4021

日産化学

化学 素材・化学

株価

現在株価
7,372
2026-05-26
52週高値
7,649
52週安値
6,993

主要指標

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株価推移

▶ 詳細チャート(日足/週足/月足切替)

10年財務トレンド

年度 売上(億) 営業利益(億) 純利益(億) FCF(億) ROE(%) EPS(円) 配当(円) 自己資本比率(%)
FY2017 1,803 314 240 193 14.7 157.0 52.0 69.9
FY2018 1,934 350 271 224 15.4 180.3 68.0 70.1
FY2019 2,049 371 294 212 16.1 197.7 82.0 73.0
FY2020 2,068 386 308 199 16.6 210.1 90.0 73.7
FY2021 2,091 425 335 271 16.7 231.7 104.0 74.9
FY2022 2,080 510 388 296 18.6 271.9 122.0 73.6
FY2023 2,281 523 411 156 18.5 291.4 164.0 73.1
FY2024 2,267 482 380 150 16.5 272.8 164.0 70.3
FY2025 2,514 568 430 416 18.2 313.3 174.0 70.5
FY2026 2,796 636 497 430 19.2 368.3 202.0 71.9

バフェット流モート診断

無形資産
●●●○○
3/5
スイッチング
●●○○○
2/5
ネットワーク
○○○○○
0/5
コスト優位
●●○○○
2/5
効率規模
●●●○○
3/5

総合スコア:10/25 主要モート:無形資産 持続性:安定→

主モート:intangible(narrow)。総合スコア 10/25。 強気材料: • 高付加価値な農薬・医薬中間体の開発成功による利益率向上 • グローバ

ル市場における新規農薬の販売拡大 • M&Aや提携による事業領域の拡大とシナジー創出 弱気材料: • 主力製品に対する競合品の登場や特許切れによる収益悪化 • 新薬開発の遅延や医薬中間体事業の不振 • 環境規制の強化による製造コストの増加や製品販売への影響 逆転思考:日産化学の競争優位性が失われるシナリオを考える。まず、長年培ってきた独自の合成技術やIPが、他社によって容易に模倣されるか、あるいは陳腐化するような革新的な代替技術が登場した場合、無形資産としての優位性は失われる。次に、農薬事業におけるスイッチング・コストが低下し、農家が容易に他社製品へ乗り換えるようになる状況、例えば、効果が同等で価格が大幅に安い製品の普及や、日産化学製品の有効成分に対する耐性を持つ病害虫の蔓延などが考えられる。さらに、グローバルな大手化学メーカーが、規模の経済や圧倒的な研究開発力をもって、日産化学の得意とするニッチ市場に参入し、価格競争や技術開発競争で圧倒した場合、現在の効率規模やコスト優位性も揺らぐだろう。これらの要因が複合的に作用することで、同社の持続的な競争優位性は大きく損なわれる可能性がある。

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