ウィルソン・ラーニング ワールドワイド(9610)に経済的な堀はあるか
株価
主要指標
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株価推移
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10年財務トレンド
| 年度 | 売上(億) | 営業利益(億) | 純利益(億) | FCF(億) | ROE(%) | EPS(円) | 配当(円) | 自己資本比率(%) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| FY2015 | 34 | 2 | 0 | 1 | 0.5 | 2.7 | — | 69.8 |
| FY2016 | 35 | 3 | 1 | 0 | 5.7 | 28.6 | — | 73.1 |
| FY2017 | 35 | 2 | 1 | 1 | 4.6 | 23.4 | 0.0 | 72.2 |
| FY2018 | 31 | 0 | -1 | 3 | -3.0 | -15.2 | 0.0 | 73.2 |
| FY2019 | 24 | -5 | -8 | -4 | -49.1 | -160.8 | 0.0 | 66.4 |
| FY2020 | 15 | -8 | -6 | -5 | -57.3 | -122.1 | 0.0 | 53.0 |
| FY2021 | 18 | -5 | -3 | -4 | -31.1 | -59.9 | 0.0 | 54.8 |
| FY2022 | 25 | 1 | -0 | -1 | -2.3 | -5.2 | 0.0 | 52.2 |
| FY2023 | 18 | -6 | -5 | -4 | -60.2 | -84.5 | 0.0 | 48.1 |
| FY2024 | 17 | -4 | -4 | -3 | -55.5 | -55.3 | 0.0 | 46.0 |
バフェット流モート診断
総合スコア:2/25 主要モート:none 持続性:判定中
提供された情報からは、ウィルソン・ラーニング ワールドワイド(9610)の無形資産に関する具体的な情報は確認できませんでした。ブランド力、特許、規制ライセンス、IPなどの優位性を示すデータはありません。
研修サービスは、一度導入すると教材や講師の習熟度、組織文化への浸透などから、他社への切り替えには一定の手間やコストが発生する可能性があります。しかし、その程度は限定的と考えられます。
ウィルソン・ラーニング ワールドワイドの事業モデルにおいて、ネットワーク効果が競争優位の源泉となっているという情報は提供されていません。顧客が増えることでサービスの価値が向上するような構造は見られません。
提供された情報からは、ウィルソン・ラーニング ワールドワイドが構造的に競合他社よりも低コストでサービスを提供できるという証拠は確認できませんでした。価格競争力に関する情報は不明です。
グローバルに事業を展開している点は規模のメリットを示唆しますが、業界全体におけるシェアや、規模の最適化による圧倒的な効率性を示すデータは不足しています。限定的な規模の優位性にとどまる可能性があります。
競合との比較優位
強気シナリオ
グローバルな研修市場の成長
企業の従業員育成ニーズの高まり
新規顧客獲得による事業拡大
弱気シナリオ(モート侵食)
競合他社の台頭による価格競争の激化
オンライン研修プラットフォームの普及による代替
顧客企業の研修予算削減
反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)
この投資が失敗するには、ウィルソン・ラーニング ワールドワイドの研修サービスが、顧客企業の継続的な人材育成戦略において不可欠なものではなくなった場合である。具体的には、競合他社がより低コストで、あるいはより効果的な代替ソリューション(例:AIを活用した個別最適化研修、社内研修の高度化)を提供し始め、顧客が容易に乗り換えられるようになるシナリオが考えられる。また、企業の研修投資そのものが縮小し、市場全体が停滞または縮小した場合も、同社の成長は阻害されるだろう。さらに、同社が持つ独自の研修ノウハウや講師陣の質が陳腐化し、ブランド力が低下することも、競争優位の喪失につながる。
5年後のモート予測
グローバルな人材育成ニーズの高まりを背景に、新規顧客獲得と既存顧客へのサービス拡充により、売上高は年率5%以上で成長する。
緩やかな市場成長と、競合との競争の中で、売上高は年率2-3%で安定的に成長する。
オンライン研修の普及や代替サービスの台頭により、市場シェアを奪われ、売上高は横ばいまたは微減となる。
グレアム防衛的投資家 7基準
| 1. 適切な企業規模 | 時価総額 8億 | |
| 2. 健全な財務 | 自己資本比率 72.2% | |
| 3. 利益の安定性 | 3年連続黒字 | |
| 4. 配当の継続性 | ?年連続配当 | |
| 5. 利益成長 | EPS 3年成長 —% | |
| 6. 適度なPER | PER 6.6倍 | |
| 7. 適度なPBR | PBR 0.30倍 |
合格数:2/7 部分的合格
直近の適時開示
- 2026-06-30 臨時報告書