7093

アディッシュ(7093)に経済的な堀はあるか

サービス業 情報通信・サービスその他

株価

現在株価
602
2026-09-01
時価総額
9 億円

主要指標

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株価推移

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▶ 詳細チャート(日足/週足/月足切替)

7年財務トレンド

年度 売上(億) 営業利益(億) 純利益(億) FCF(億) ROE(%) EPS(円) 配当(円) 自己資本比率(%)
FY2020 27 0 -0 0 -0.7 -2.5 0.0 52.1
FY2021 30 1 0 1 7.4 27.3 0.0 55.4
FY2022 34 1 1 1 10.6 42.9 0.0 49.8
FY2023 35 -2 -2 -3 -44.0 -110.5 0.0 37.1
FY2024 36 -1 -1 -2 -32.7 -66.7 0.0 25.8
FY2025 37 0 -0 -0 -0.2 -1.0 0.0 40.8
FY2026 0.0

バフェット流モート診断

無形資産
●○○○○
1/5
スイッチング
●●○○○
2/5
ネットワーク
○○○○○
0/5
コスト優位
○○○○○
0/5
効率規模
●○○○○
1/5

総合スコア:4/25 主要モート:無形資産 持続性:判定中

無形資産1/5

アディッシュは「炎上」や「誹謗中傷」といったネガティブな投稿の監視・削除サービスを提供しており、そのノウハウや顧客基盤は一定の無形資産となりうる。しかし、特許やブランド力は限定的であり、参入障壁としては弱い。

スイッチングコスト2/5

顧客企業は、投稿監視・削除のプロセスを外部委託しており、サービス内容のカスタマイズ性や運用ノウハウの蓄積により、一定のスイッチングコストが発生する可能性がある。しかし、競合他社への乗り換えは比較的容易であると考えられる。

ネットワーク効果0/5

アディッシュのサービスは、個々の顧客企業との契約に基づいて提供されるため、ユーザーが増えることでサービスの価値が向上するようなネットワーク効果は基本的に発生しない。

コスト優位0/5

アディッシュのビジネスモデルは、人件費やシステム投資が中心であり、構造的なコスト優位性を築くことは難しい。競合他社との価格競争に陥るリスクがある。

規模の経済1/5

インターネット上の投稿監視・削除サービス市場は成長しているが、アディッシュが圧倒的なシェアを握っているわけではなく、規模の経済による明確な優位性はまだ確立されていない。市場全体の成長を取り込む段階。

競合との比較優位

強気シナリオ

インターネット上の誹謗中傷対策ニーズの高まり

サービス品質の向上による顧客基盤の拡大

新たなサービス展開による収益源の多様化

弱気シナリオ(モート侵食)

競合他社の参入による価格競争の激化

顧客企業による内製化の動き

サービス品質の低下や情報漏洩リスク

反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)

アディッシュの投資が失敗するには、まずインターネット上の誹謗中傷や炎上対策への社会的な関心が急速に低下し、企業からのアウトソーシング需要が蒸発することが考えられる。次に、競合他社がより低コストで同等以上のサービスを提供できるようになり、アディッシュの価格競争力が失われるシナリオも考えられる。さらに、アディッシュが提供する監視・削除ノウハウが陳腐化し、技術革新についていけず、顧客の期待に応えられなくなることも、失敗の要因となりうる。顧客企業が自社で高度なAIや専門チームを構築し、外部委託の必要性を感じなくなることも、アディッシュの優位性を根底から覆す可能性がある。

5年後のモート予測

強気

インターネット上のリスク管理ニーズの高まりを背景に、サービス拡充と顧客基盤拡大により、売上・利益ともに着実な成長を続ける。

中立

市場の成長を取り込みつつ、競合との競争に直面しながらも、既存サービスの安定運用と新規サービス開発で緩やかな成長を維持する。

弱気

価格競争の激化や競合の台頭により、収益性が悪化し、成長が鈍化するリスクがある。

グレアム防衛的投資家 7基準

1. 適切な企業規模 時価総額 9億
2. 健全な財務 自己資本比率 49.8%
3. 利益の安定性 2年連続黒字
4. 配当の継続性 ?年連続配当
5. 利益成長 EPS 3年成長 %
6. 適度なPER PER 11.9倍
7. 適度なPBR PBR 1.27倍

合格数:2/7 部分的合格

同業他社

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