トゥエンティーフォーセブンホールディングス(7074)に経済的な堀はあるか
株価
主要指標
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株価推移
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8年財務トレンド
| 年度 | 売上(億) | 営業利益(億) | 純利益(億) | FCF(億) | ROE(%) | EPS(円) | 配当(円) | 自己資本比率(%) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| FY2019 | 77 | 10 | 6 | -2 | 15.9 | 145.5 | 0.0 | 66.1 |
| FY2020 | 57 | -10 | -15 | -16 | -69.2 | -333.4 | 0.0 | 56.5 |
| FY2021 | 55 | -1 | -1 | 2 | -6.7 | -30.3 | 0.0 | 55.8 |
| FY2022 | 42 | -5 | -17 | -8 | -507.5 | -371.6 | 0.0 | 20.4 |
| FY2023 | 32 | -4 | -5 | -6 | -372.1 | -102.7 | 0.0 | 11.2 |
| FY2024 | 25 | -4 | -4 | -5 | -295.9 | -73.0 | 0.0 | 14.4 |
| FY2025 | 21 | -2 | -2 | -3 | -234.8 | -24.7 | 0.0 | 7.7 |
| FY2026 | — | — | — | — | — | — | 0.0 | — |
バフェット流モート診断
総合スコア:4/25 主要モート:none 持続性:判定中
財務データが未収録のため、ブランド力、特許、規制ライセンス、IPなどの無形資産に関する具体的な評価は現時点では不可能。
フィットネスジムの会員は、月額料金を支払うため、解約・再入会には手続きの手間や初期費用の発生といった心理的・事務的なスイッチングコストが存在する可能性がある。しかし、競合他社への乗り換え障壁は一般的に低いと考えられる。
現時点では、会員数の増加がサービス価値を直接的に高めるようなネットワーク効果の明確な兆候は見られない。個々の店舗利用が中心であり、ユーザー間の相互作用は限定的。
フランチャイズ展開による標準化されたオペレーションや、セントラルキッチン方式の導入(もしあれば)は、一定のコスト効率に寄与する可能性がある。しかし、競合他社との絶対的なコスト優位性を確立しているかは不明。
全国に多数の店舗を展開しており、一定の規模の経済性は期待できる。しかし、フィットネス業界全体で見ると、寡占化が進んでいるとは言えず、最適規模の少数寡占には至っていない可能性が高い。
競合との比較優位
強気シナリオ
健康志向の高まりによるフィットネス需要の持続的拡大
FC展開による効率的な店舗網拡大と収益性向上
会員基盤の拡大とロイヤリティ向上による安定収益の確保
弱気シナリオ(モート侵食)
競合他社との激しい価格競争やサービス競争
新規参入や代替サービスの台頭による市場シェアの低下
会員数の伸び悩みや解約率の上昇による収益悪化
反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)
この投資が失敗するには、健康志向の高まりというマクロトレンドが失速するか、あるいはトゥエンティーフォーセブンホールディングスがそのトレンドから取り残される必要がある。具体的には、競合他社がより魅力的な価格設定、革新的なサービス、あるいは優れた立地戦略を展開し、同社の会員獲得・維持能力を凌駕する場合。また、FCモデルの管理が甘くなり、店舗ごとのサービス品質にばらつきが生じ、ブランドイメージが毀損されるシナリオも考えられる。さらに、テクノロジーの進化(例:オンラインフィットネスの高度化)が、物理的なジムの価値を相対的に低下させる可能性も否定できない。これらの要因が複合的に作用し、同社の成長軌道が転換点を迎えることが、投資の失敗につながるだろう。
5年後のモート予測
健康志向の高まりとFC網の拡大により、会員数・店舗数ともに着実に増加。収益性も改善し、安定的な成長軌道を維持する。
緩やかな景気回復と健康意識の定着により、既存店売上は微増。新規出店も継続するが、競争激化により成長率は限定的となる。
景気後退や競合激化により、会員獲得が困難になり、解約率も上昇。新規出店計画も遅延し、収益は低迷する。
グレアム防衛的投資家 7基準
| 1. 適切な企業規模 | 時価総額 7億 | |
| 2. 健全な財務 | 自己資本比率 66.1% | |
| 3. 利益の安定性 | 1年連続黒字 | |
| 4. 配当の継続性 | ?年連続配当 | |
| 5. 利益成長 | EPS 3年成長 —% | |
| 6. 適度なPER | PER 1.2倍 | |
| 7. 適度なPBR | PBR 0.21倍 |
合格数:2/7 部分的合格
直近の適時開示
- 2026-07-15 臨時報告書