OUGホールディングス(8041)に経済的な堀はあるか
株価
主要指標
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株価推移
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10年財務トレンド
| 年度 | 売上(億) | 営業利益(億) | 純利益(億) | FCF(億) | ROE(%) | EPS(円) | 配当(円) | 自己資本比率(%) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| FY2015 | 3,273 | 20 | 11 | 35 | 6.1 | 20.2 | — | 25.7 |
| FY2016 | 3,204 | 26 | 17 | -4 | 8.3 | 31.6 | — | 29.0 |
| FY2017 | 3,239 | 20 | -1 | -16 | -0.5 | -17.5 | 6.0 | 26.8 |
| FY2018 | 3,253 | 24 | 16 | 21 | 7.5 | 291.4 | 70.0 | 27.6 |
| FY2019 | 3,198 | 14 | 12 | 27 | 5.7 | 214.9 | 60.0 | 29.8 |
| FY2020 | 2,983 | 14 | 11 | 15 | 4.9 | 205.6 | 60.0 | 31.8 |
| FY2021 | 2,986 | 29 | 13 | -20 | 5.6 | 242.5 | 60.0 | 30.3 |
| FY2022 | 3,250 | 40 | 31 | -3 | 11.9 | 562.0 | 60.0 | 31.6 |
| FY2023 | 3,332 | 31 | 36 | 8 | 11.7 | 672.2 | 70.0 | 34.0 |
| FY2024 | 3,501 | 51 | 45 | 23 | 12.7 | 839.6 | 75.0 | 39.4 |
バフェット流モート診断
総合スコア:5/25 主要モート:none 持続性:判定中
財務データが未収録のため、ブランド力、特許、規制ライセンス、独占的IPに関する具体的な評価は不可能。
卸売業という性質上、顧客との継続的な取引関係は存在するが、特定の顧客が他社へ乗り換える際の顕著な損失(スイッチング・コスト)を示す具体的な証拠は現時点では確認できない。取引関係の深さが限定的である可能性。
卸売業であり、プラットフォーム型ビジネスではないため、ネットワーク効果が発生する構造ではない。
卸売業は一般的に規模の経済が働きやすいが、OU Gホールディングス固有の構造的なコスト優位性を示す具体的なデータ(例:圧倒的な仕入れ力、効率的な物流網)は現時点では不明。業界平均と比較して優位性があるかは判断できない。
卸売業は規模が重要だが、OU Gホールディングスが業界内でどの程度のシェアを持ち、効率的な少数寡占を形成しているかを示すデータがない。業界内での相対的な規模感は不明。
競合との比較優位
強気シナリオ
既存顧客との関係強化による取引拡大
新規仕入先開拓による取扱商材の多様化
効率的なサプライチェーンマネジメントによるコスト削減
弱気シナリオ(モート侵食)
競合他社による価格競争の激化
主要仕入先・顧客の業績悪化による影響
新たな技術やビジネスモデルの登場による既存事業の陳腐化
反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)
この投資が失敗するには、OU Gホールディングスが既存の卸売事業モデルから脱却できず、デジタル化の波や新たな流通チャネルの台頭に対応できないことが真実でなければならない。特に、サプライヤーや顧客が直接取引できるプラットフォームの普及が進み、卸売業の介在価値が低下する中で、同社が独自の付加価値を提供できずに、単なる価格交渉の対象となる状況が想定される。また、主要な取引先が業績不振に陥り、同社の売上・利益を大きく圧迫するシナリオも考えられる。さらに、同社が保有する物流網や在庫管理システムが、最新技術と比較して非効率的になり、コスト競争力を失うことも失敗要因となりうる。
5年後のモート予測
既存事業の安定性を維持しつつ、新規顧客・仕入先の開拓により緩やかな成長を遂げる。サプライチェーンの効率化が進み、収益性が改善する。
市場環境の変化に対応し、現状維持に努める。大きな成長は見込めないが、安定した収益基盤を維持する。
競合激化や顧客・仕入先の業績悪化により、売上・利益が減少する。デジタル化の遅れが顕在化し、競争力が低下する。
グレアム防衛的投資家 7基準
| 1. 適切な企業規模 | 時価総額 220億 | |
| 2. 健全な財務 | 自己資本比率 39.4% | |
| 3. 利益の安定性 | 9年連続黒字 | |
| 4. 配当の継続性 | ?年連続配当 | |
| 5. 利益成長 | EPS 3年成長 51.3% | |
| 6. 適度なPER | PER 4.9倍 | |
| 7. 適度なPBR | PBR 0.62倍 |
合格数:3/7 部分的合格
直近の適時開示
- 2026-07-03 臨時報告書