7600

日本エム・ディ・エム(7600)に経済的な堀はあるか

精密機器 電機・精密

株価

現在株価
717
2026-09-01
時価総額
166 億円

主要指標

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株価推移

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▶ 詳細チャート(日足/週足/月足切替)

10年財務トレンド

年度 売上(億) 営業利益(億) 純利益(億) FCF(億) ROE(%) EPS(円) 配当(円) 自己資本比率(%)
FY2016 136 19 11 10 9.2 42.8 57.0
FY2017 148 20 14 15 10.7 54.0 7.0 63.4
FY2018 167 22 20 3 13.0 75.2 8.0 64.7
FY2019 181 26 22 9 12.7 82.0 9.0 67.9
FY2020 167 22 17 13 8.9 63.1 10.0 73.9
FY2021 192 27 21 14 9.9 81.0 11.0 78.2
FY2022 213 20 14 7 6.1 54.0 12.0 78.7
FY2023 232 17 13 3 5.0 48.3 13.0 81.0
FY2024 251 16 -5 -6 -1.9 -17.5 14.0 73.3
FY2025 239 6 3 -18 1.0 10.0 15.0 71.2

バフェット流モート診断

無形資産
○○○○○
0/5
スイッチング
●○○○○
1/5
ネットワーク
○○○○○
0/5
コスト優位
●○○○○
1/5
効率規模
●○○○○
1/5

総合スコア:3/25 主要モート:none 持続性:判定中

無形資産0/5

財務サマリに時系列データが未収録であり、ブランド、特許、規制ライセンス、独占的IPに関する具体的な情報が得られないため、無形資産による競争優位性は現時点では評価できません。

スイッチングコスト1/5

医療機器、特にカテーテルなどの医療用具は、一度採用されると、その性能や安全性、医師の習熟度から、他社製品への切り替えには一定のハードルが存在すると考えられます。しかし、具体的なスイッチングコストを示すデータはありません。

ネットワーク効果0/5

同社の事業内容からは、ユーザー数の増加が製品やサービスの価値を直接的に高めるネットワーク効果が発生するビジネスモデルとは考えにくく、そのための具体的な証拠もありません。

コスト優位1/5

医療機器製造においては、品質管理や研究開発費が先行するため、構造的なコスト優位性を確立することは一般的に困難です。同社が他社と比較して著しく低いコスト構造を持つという情報は現時点では確認できません。

規模の経済1/5

精密機器業界の中でも、特定のニッチ市場に特化している可能性があり、業界全体の規模に対して最適な少数寡占を形成しているとは断定できません。市場シェアや生産規模に関する具体的なデータが不足しています。

競合との比較優位

強気シナリオ

高付加価値な医療機器の開発・販売による収益成長

高齢化社会の進展に伴う医療需要の増加

海外市場への展開による売上拡大

弱気シナリオ(モート侵食)

競合他社との激しい価格競争

新製品開発の遅延や失敗

薬事承認や規制変更のリスク

反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)

この投資が失敗するには、同社が開発・製造する医療機器の需要が、予想に反して伸び悩むか、あるいは減少することが真実でなければなりません。具体的には、高齢化社会の進展が医療費抑制策によって相殺されたり、あるいは同社の主力製品が、より低コストで同等以上の性能を持つ競合製品に急速に代替されたりするシナリオです。また、医療機器の承認プロセスにおける予期せぬ遅延や、既存製品の安全性に関する問題が発覚し、市場からの信頼を失うことも考えられます。さらに、グローバルなサプライチェーンの混乱や、主要な原材料の価格高騰が、同社のコスト構造を悪化させ、収益性を圧迫する可能性も否定できません。これらの要因が複合的に作用することで、同社の成長ストーリーは瓦解するでしょう。

5年後のモート予測

強気

高付加価値製品の投入と海外展開が進み、売上・利益ともに堅調に成長。医療機器市場の拡大を享受し、高い収益性を維持する。

中立

既存製品の安定供給と、緩やかな新製品投入により、市場平均並みの成長を遂げる。競争環境の激化により、利益率は横ばい。

弱気

新製品開発の遅延や競合激化により、売上・利益ともに伸び悩む。一部製品で価格競争に巻き込まれ、収益性が悪化する。

グレアム防衛的投資家 7基準

1. 適切な企業規模 時価総額 166億
2. 健全な財務 自己資本比率 71.2%
3. 利益の安定性 9年連続黒字
4. 配当の継続性 ?年連続配当
5. 利益成長 EPS 3年成長 -43.0%
6. 適度なPER PER 63.1倍
7. 適度なPBR PBR 0.65倍

合格数:1/7 部分的合格

直近の適時開示

同業他社

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