ヤギ(7460)に経済的な堀はあるか
株価
主要指標
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株価推移
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10年財務トレンド
| 年度 | 売上(億) | 営業利益(億) | 純利益(億) | FCF(億) | ROE(%) | EPS(円) | 配当(円) | 自己資本比率(%) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| FY2015 | 1,157 | 28 | 20 | -6 | 6.5 | 235.2 | — | 49.8 |
| FY2016 | 1,129 | 28 | 16 | 66 | 4.9 | 187.7 | — | 53.6 |
| FY2017 | 1,146 | 32 | 17 | -17 | 5.0 | 199.0 | 47.0 | 54.1 |
| FY2018 | 1,194 | 30 | 17 | 5 | 4.9 | 201.5 | 47.0 | 55.4 |
| FY2019 | 1,189 | 23 | 10 | 24 | 2.9 | 122.1 | 47.0 | 55.9 |
| FY2020 | 1,142 | 20 | 15 | -18 | 4.2 | 184.0 | 48.0 | 52.6 |
| FY2021 | 775 | 11 | 4 | 16 | 1.0 | 44.1 | 48.0 | 53.7 |
| FY2022 | 864 | 19 | 10 | 0 | 2.8 | 121.8 | 40.0 | 49.7 |
| FY2023 | 828 | 32 | 21 | 7 | 5.2 | 249.5 | 48.0 | 54.1 |
| FY2024 | 834 | 36 | 26 | 12 | 6.1 | 313.9 | 63.0 | 54.5 |
バフェット流モート診断
総合スコア:4/25 主要モート:none 持続性:判定中
ヤギ(7460)の財務サマリデータが未収録のため、ブランド、特許、規制ライセンス、独占的IPなどの無形資産に関する具体的な評価は困難です。公開情報が限定的であり、詳細な分析には追加情報が必要です。
卸売業という性質上、既存顧客との取引関係は一定のスイッチング・コストを生む可能性があります。しかし、ヤギ(7460)に特化した高いスイッチング・コストを示す具体的な証拠は現時点では確認できません。取引の継続性はある程度見込まれます。
ヤギ(7460)の事業内容(卸売業)において、ネットワーク効果が競争優位の源泉となる可能性は低いと考えられます。ユーザー数の増加が直接的にサービスの価値を高めるようなビジネスモデルではないため、ネットワーク効果によるモートは期待できません。
卸売業においては、仕入れ交渉力や物流効率がコスト優位に繋がり得ます。ヤギ(7460)が業界内で顕著なコスト優位性を持っていることを示す具体的なデータはありませんが、規模の経済や効率化による一定のコスト管理は行われていると推測されます。
ヤギ(7460)の具体的な市場シェアや業界内での位置づけに関する詳細データは現時点では不明です。しかし、卸売業は一般的に規模の経済が働きやすく、一定の事業規模を持つことで効率性が高まる可能性があります。業界内での競争力は規模に依存する部分があると考えられます。
競合との比較優位
強気シナリオ
既存顧客との強固な関係維持による安定収益の確保
効率的なサプライチェーンマネジメントによるコスト競争力の維持・向上
ニッチ市場における専門性の深化とシェア拡大
弱気シナリオ(モート侵食)
競合他社による価格競争の激化
主要取引先の業績悪化や取引条件の変更
新たな販売チャネルの台頭による既存ビジネスモデルへの影響
反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)
ヤギ(7460)への投資が失敗するシナリオは、同社が競争優位性を全く持たない、あるいは失う状況を想定することである。具体的には、競合他社がより低コストで同等以上の商品・サービスを提供し始め、顧客が容易に乗り換えることができるようになる場合。また、ブランド力や独自の仕入れルートといった無形資産が存在しない、あるいは陳腐化し、ネットワーク効果も期待できない場合。さらに、規模の経済も限定的で、効率性においても競合に劣るようになれば、価格競争に巻き込まれ、利益率が低下し、最終的には事業継続が困難になる可能性がある。顧客基盤の喪失や、主要サプライヤーとの関係悪化も、事業の根幹を揺るがす要因となり得る。
5年後のモート予測
既存顧客との関係を維持しつつ、効率的なオペレーションで安定した収益を確保。ニッチ市場でのシェア拡大により、緩やかな成長を続ける。
市場環境の変化に対応しつつ、既存事業の維持に注力。大きな成長は見込めないが、安定した収益基盤を維持する。
価格競争の激化や主要取引先の業績悪化により、収益性が低下。市場シェアも徐々に失っていく可能性がある。
グレアム防衛的投資家 7基準
| 1. 適切な企業規模 | 時価総額 361億 | |
| 2. 健全な財務 | 自己資本比率 56.6% | |
| 3. 利益の安定性 | 11年連続黒字 | |
| 4. 配当の継続性 | ?年連続配当 | |
| 5. 利益成長 | EPS 3年成長 53.9% | |
| 6. 適度なPER | PER 9.8倍 | |
| 7. 適度なPBR | PBR 0.76倍 |
合格数:5/7 防衛的投資家候補水準
直近の適時開示
- 2026-07-15 自己株券買付状況報告書(法24条の6第1項に基づくもの)
- 2026-06-29 臨時報告書
- 2026-06-15 自己株券買付状況報告書(法24条の6第1項に基づくもの)