プレミアグループ(7199)に経済的な堀はあるか
株価
主要指標
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株価推移
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10年財務トレンド
| 年度 | 売上(億) | 営業利益(億) | 純利益(億) | FCF(億) | ROE(%) | EPS(円) | 配当(円) | 自己資本比率(%) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| FY2017 | 91 | — | 13 | 2 | 22.6 | 214.9 | — | 15.9 |
| FY2018 | 107 | — | 13 | -17 | 24.6 | 109.7 | 85.0 | 12.4 |
| FY2019 | 140 | — | 15 | -29 | 27.6 | 112.3 | 85.0 | 9.0 |
| FY2020 | 178 | — | 24 | 1 | 32.7 | 186.7 | 44.0 | 10.6 |
| FY2021 | 208 | — | 29 | 6 | 30.0 | 229.4 | 46.0 | 11.9 |
| FY2022 | 253 | 42 | 40 | -28 | 29.9 | 103.5 | 51.0 | 13.1 |
| FY2023 | 315 | 62 | 46 | -6 | 30.0 | 119.4 | 21.0 | 12.2 |
| FY2024 | 364 | 68 | 47 | -102 | 24.6 | 122.6 | 28.0 | 10.2 |
| FY2025 | 440 | 84 | 61 | -232 | 24.0 | 157.2 | 40.0 | 12.7 |
| FY2026 | — | — | — | — | — | — | 54.0 | — |
バフェット流モート診断
総合スコア:4/25 主要モート:none 持続性:判定中
プレミアグループの財務サマリに時系列データが未収録であり、ブランド、特許、規制ライセンス、独占的IPに関する具体的な情報が入手困難。無形資産による競争優位性は現時点では確認できない。
自動車販売金融事業において、一度契約した顧客が他の金融機関へ乗り換える際には、手続きの手間や審査の再受検が発生する可能性がある。しかし、乗り換えによる明確な損失や不利益が大きくないため、スイッチング・コストは限定的。
プレミアグループの事業モデルにおいて、ユーザー数の増加がサービスの価値を直接的に高めるネットワーク効果は確認できない。プラットフォーム型ビジネスではなく、個別の金融取引が中心であるため。
自動車販売金融事業において、提携する自動車ディーラーとの関係性や、一定の規模による事務コストの効率化は考えられる。しかし、競合他社と比較して構造的に大幅に低いコスト構造を持つという証拠はない。
自動車販売金融事業において、一定の市場シェアを有している可能性はあるが、業界全体に対する最適な規模の少数寡占を形成しているかは不明。大手金融機関や他のノンバンクとの競争環境を考慮すると、効率規模による優位性は限定的。
競合との比較優位
強気シナリオ
自動車販売金融市場におけるシェア拡大
新たな金融商品の開発・提供による収益源の多様化
提携ディーラー網のさらなる拡充
弱気シナリオ(モート侵食)
金利上昇による資金調達コストの増加
自動車販売市場の低迷
規制強化による事業活動の制約
反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)
プレミアグループへの投資が失敗するには、自動車販売金融市場における競争が激化し、同社が価格競争に巻き込まれるか、あるいは金利上昇局面において資金調達コストが収益を圧迫し、利益率が著しく低下する必要がある。また、自動車メーカーや大手金融機関が自社の金融サービスを強化し、プレミアグループの既存の提携ディーラー網を奪う、あるいは顧客がより低コストで利用できる代替的な金融サービスに容易に移行できるようになるシナリオも考えられる。さらに、景気後退による自動車販売台数の大幅な減少や、貸倒引当金の増加が業績を悪化させる可能性も否定できない。
5年後のモート予測
自動車販売金融市場でのシェア拡大と、新たな金融商品開発により、安定的な収益成長を達成する。
自動車販売市場の動向に連動し、緩やかな成長を続ける。金利変動リスクを管理しつつ、既存事業を維持する。
金利上昇や自動車市場の低迷、競争激化により、収益性が悪化し、成長が鈍化する。
グレアム防衛的投資家 7基準
| 1. 適切な企業規模 | 時価総額 742億 | |
| 2. 健全な財務 | 自己資本比率 12.7% | |
| 3. 利益の安定性 | 9年連続黒字 | |
| 4. 配当の継続性 | ?年連続配当 | |
| 5. 利益成長 | EPS 3年成長 15.0% | |
| 6. 適度なPER | PER 12.2倍 | |
| 7. 適度なPBR | PBR 2.96倍 |
合格数:3/7 部分的合格
直近の適時開示
- 2026-08-13 自己株券買付状況報告書(法24条の6第1項に基づくもの)
- 2026-07-14 自己株券買付状況報告書(法24条の6第1項に基づくもの)
- 2026-06-25 臨時報告書
- 2026-06-24 臨時報告書
- 2026-06-12 自己株券買付状況報告書(法24条の6第1項に基づくもの)
- 2026-05-26 臨時報告書
- 2026-05-15 自己株券買付状況報告書(法24条の6第1項に基づくもの)