7096

ステムセル研究所(7096)に経済的な堀はあるか

サービス業 情報通信・サービスその他

株価

現在株価
770
2026-09-01
時価総額
69 億円

主要指標

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株価推移

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▶ 詳細チャート(日足/週足/月足切替)

7年財務トレンド

年度 売上(億) 営業利益(億) 純利益(億) FCF(億) ROE(%) EPS(円) 配当(円) 自己資本比率(%)
FY2021 18 2 1 9 6.3 26.4 40.3
FY2022 21 3 2 -2 8.6 19.3 0.0 39.6
FY2023 25 4 3 -5 11.5 30.4 0.0 41.2
FY2024 27 4 4 2 14.7 37.7 0.0 35.0
FY2025 25.0
FY2026 0.0
FY2027 0.0

バフェット流モート診断

無形資産
●○○○○
1/5
スイッチング
●●○○○
2/5
ネットワーク
○○○○○
0/5
コスト優位
○○○○○
0/5
効率規模
●○○○○
1/5

総合スコア:4/25 主要モート:無形資産 持続性:判定中

無形資産1/5

再生医療分野における研究開発力や、特定の治療法に関するノウハウは無形資産となりうる。しかし、現時点では特許やブランド力が顕著に競争優位を確立しているとは言えず、その価値は限定的。

スイッチングコスト2/5

患者が一度特定の再生医療サービス(例:自家培養軟骨移植)を受け、その効果を実感した場合、他の治療法への乗り換えには心理的・時間的・費用的なハードルが生じる可能性がある。しかし、医療技術の進歩や代替治療法の登場により、スイッチング・コストは相対的に低下するリスクがある。

ネットワーク効果0/5

現時点では、ユーザー(患者)が増えることでサービスの価値が直接的に向上するようなネットワーク効果は確認できない。

コスト優位0/5

再生医療サービスは高度な技術と設備を要するため、構造的にコスト優位性を築くことは困難。むしろ、研究開発費や製造コストは高水準になる傾向がある。

規模の経済1/5

再生医療分野は比較的新しく、業界全体が成長段階にある。同社は国内有数のプレイヤーではあるが、業界規模に対して最適な少数寡占を形成しているとは言い難い。今後の業界再編やプレイヤーの増加により、規模の優位性は変動する可能性がある。

競合との比較優位

強気シナリオ

再生医療分野の市場拡大と、同社が保有する技術・ノウハウの優位性維持

新たな治療法や適応症の承認による事業領域の拡大

国内外の製薬企業や医療機関との戦略的提携による成長加速

弱気シナリオ(モート侵食)

競合他社の技術革新や、より効果的な代替治療法の登場

規制当局の承認プロセス遅延や、予期せぬ安全性に関する問題発生

研究開発の失敗や、期待されたほどの臨床効果が得られないリスク

反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)

この投資が失敗するには、再生医療市場の成長性が著しく鈍化するか、あるいは同社が保有する技術やノウハウが陳腐化し、競合他社に容易に模倣されるか、より優れた技術が登場することが真実でなければならない。また、規制当局の承認プロセスが長期化したり、予期せぬ安全性に関する問題が表面化したりすることで、事業展開が大きく制約される可能性も考えられる。さらに、患者が同社のサービスから得られる効果が限定的であると判断され、代替治療法への移行が進むシナリオも、同社の競争優位性を損なう要因となりうる。これらの要因が複合的に発生した場合、同社の持続的な成長は見込めなくなるだろう。

5年後のモート予測

強気

再生医療市場の拡大を追い風に、同社の独自技術とパイプラインが順調に進展。新たな適応症の承認や提携により、売上・利益ともに高い成長を維持する。

中立

市場の成長は緩やかになるものの、既存事業の安定的な収益基盤と、一部パイプラインの進展により、堅調な成長を続ける。競合との差別化は維持される。

弱気

競合技術の台頭や規制上のハードルにより、パイプラインの進展が遅延。市場の成長も期待を下回り、収益性は悪化する。既存事業も代替治療法の普及により圧迫される。

グレアム防衛的投資家 7基準

1. 適切な企業規模 時価総額 69億
2. 健全な財務 自己資本比率 35.0%
3. 利益の安定性 4年連続黒字
4. 配当の継続性 ?年連続配当
5. 利益成長 EPS 3年成長 12.6%
6. 適度なPER PER 17.9倍
7. 適度なPBR PBR 2.61倍

合格数:1/7 部分的合格

直近の適時開示

同業他社

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