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有報の経年diff — 企業が「言わなくなったこと」
有価証券報告書の本文を前年と機械比較。企業は不都合な事実を静かに削るため、消えた記述は変化の予兆になります。前年一致度が低いほど記述が大きく書き換わった年です。
事業の内容
FY2023 → FY2025
前年一致度 75.8%
言わなくなったこと(前年にあり・今年削除)
- また、新たに「小児脳性麻痺など脳障害に対する同胞間臍帯血有核細胞輸血」及び「小児脳性麻痺など脳障害に対する同胞間臍帯血単核球細胞輸血」に係る臨床研究が、2020年10月5日付でjRCT(臨床研究実施計画・研究概要公開システム)に公表され、2021年7月に1例の被検者の予後が順調であることが公表されております。
- 2023年3月31日時点、予定症例数(5例)の被検者が投与を受けており、研究は順調に進められております。
- これにより、さい帯血処理のキャパシティは約3倍となっております。
- また、本施設にはさい帯組織を処理する専用のブースを設置しており、これを利用し2021年4月より「さい帯(へその緒)組織保管サービス」を開始いたしております。
- これまでの細胞保管センターに加え、2021年6月に同施設内に第二の細胞保管センターを開設しております。
新たに書き加えたこと
- 自家臍帯血を用いる本臨床研究は、さらなる有効性の評価のための第Ⅱ相臨床研究について、2024年2月に大阪大学第一特定認定再生医療等委員会より実施計画が適切であることを認められており、2025年3月現在、先進医療Bとして進める検討がなされております。
- また、2020年10月5日付でjRCT(臨床研究実施計画・研究概要公開システム)に公表された「小児脳性麻痺など脳障害に対する同胞間臍帯血有核細胞輸血」及び「小児脳性麻痺など脳障害に対する同胞間臍帯血単核球細胞輸血」の臨床研究については、2020年11月11日付の第8回臍帯血による再生医療研究会学術集会において、6例中5例でリハビリテーション単独以上の運動能力
- 本臨床研究は、2025年1月、特定認定再生医療等委員会にて総括報告書が審議され適の判定がなされており、今後論文が発表される見込みです。
- また、これを利用し、これまでのさい帯血保管サービスに加え、2021年4月より「さい帯(へその緒)組織保管サービス」を開始いたしております。
- 2025年3月現在、東京及び横浜の細胞処理センターにおいて、月間約1000検体を超える処理キャパシティ(さい帯血)を確保しております。
事業等のリスク
FY2023 → FY2025
前年一致度 80%
言わなくなったこと(前年にあり・今年削除)
- (11) 新型コロナウイルス感染症に伴う業績への影響について 当社は、協力産科施設で開催される母親学級(注1)においてさい帯血保管サービスを紹介しており、母親学級でのサービス紹介が売上検体数の獲得や認知度向上のための主力チャネルの一つと認識しております。
- しかしながら、新型コロナウイルス感染症の広がりに伴い、2020年2月以降、多くの施設において母親学級の開催中止・開催自粛が継続されております。
- 母親学級の中止・自粛に伴い、当社ではパンフレットの配布等を順次施設に協力いただき、当社サービスの紹介、認知度の向上に努め、現在は、Web広告をはじめとするインターネットを通じた当社サービスの紹介・認知度向上のための新たなチャネル確立に加えて、産科施設における新たな施策(注2)を確立していますが、このような認知度向上のための施策が進まない場合、売上検体数や当社
- (注1)妊娠、出産、赤ちゃんのお世話などについて基本的な知識や情報を教えるもので、妊娠中の体のことや、体調管理、栄養指導、安産体操、出産の流れや呼吸法、新生児のお世話についてなど学ぶものです。
- 多くの産科施設で実施されています。
新たに書き加えたこと
- ・ 機器購入について 当社は、㈱日本トリムの子会社であり研究用機器の製造販売を主な事業内容とする、ストレックス㈱より検体を緩慢凍結する機器の購入や機器のメンテナンス作業の委託をしておりますが、取引に当たっては他のメーカーと性能、価格優位性を慎重に考慮し取引を行っております。
適時開示 (1件)
- 2026-06-25 臨時報告書