コンヴァノ(6574)に経済的な堀はあるか
株価
主要指標
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株価推移
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10年財務トレンド
| 年度 | 売上(億) | 営業利益(億) | 純利益(億) | FCF(億) | ROE(%) | EPS(円) | 配当(円) | 自己資本比率(%) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| FY2017 | 20 | 1 | 1 | 1 | 12.4 | 42.4 | — | 44.7 |
| FY2018 | 22 | 2 | 1 | 1 | 10.0 | 40.2 | 0.0 | 51.4 |
| FY2019 | 24 | 2 | 1 | 3 | 11.3 | 50.4 | 0.0 | 45.2 |
| FY2020 | 16 | -3 | -2 | -1 | -27.5 | -96.5 | 0.0 | 32.8 |
| FY2021 | 21 | 1 | 1 | 3 | 6.0 | 22.5 | 0.0 | 35.0 |
| FY2022 | 23 | -0 | -0 | 1 | -4.2 | -15.1 | 0.0 | 32.2 |
| FY2023 | 26 | -1 | -2 | 3 | -12.1 | -77.3 | 0.0 | 54.8 |
| FY2024 | 32 | 1 | 1 | 2 | 4.5 | 18.0 | 0.0 | 55.1 |
| FY2025 | — | — | — | — | — | — | 0.0 | — |
| FY2026 | — | — | — | — | — | — | 1.0 | — |
バフェット流モート診断
総合スコア:5/25 主要モート:none 持続性:判定中
コンヴァノの財務サマリデータが未収録であり、ブランド、特許、規制ライセンス、独占的IPに関する具体的な情報が入手できないため、無形資産による競争優位性は現時点では評価できません。
コンヴァノは主にECサイト運営支援や物流代行サービスを提供しており、顧客はサービス内容や価格に応じて他の事業者へ乗り換える可能性があります。しかし、一度構築したシステムや業務フローの変更には一定の手間やコストがかかるため、限定的なスイッチング・コストが存在すると考えられます。
コンヴァノの事業モデルは、ユーザー数の増加が直接的にサービス価値を高めるネットワーク効果を生み出す構造にはなっていません。個々の顧客との取引が中心であり、プラットフォーム型ビジネスのような広範なネットワーク効果は見られません。
EC支援や物流代行は競争が激しい分野であり、コンヴァノが構造的に他社より大幅に低いコストでサービスを提供できるという明確な証拠はありません。規模の経済による効率化の可能性はありますが、現時点ではコスト優位性は限定的です。
コンヴァノはEC支援・物流代行分野で一定の規模を持つと考えられますが、業界全体から見て最適化された少数寡占状態を形成しているとは断定できません。市場シェアや業界内でのポジションに関する詳細データが不足しています。
競合との比較優位
強気シナリオ
EC市場の拡大に伴うサービス需要の増加
新規顧客獲得による事業規模の拡大
サービス品質向上による顧客満足度の維持・向上
弱気シナリオ(モート侵食)
競合他社との価格競争の激化
EC市場の成長鈍化や構造変化
技術革新への対応遅れによるサービス陳腐化
反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)
コンヴァノへの投資が失敗するには、まずEC市場全体の成長が予想を下回り、同社のサービス需要が伸び悩むことが考えられます。また、競合他社がより低価格で高品質なサービスを提供し、コンヴァノの顧客基盤が侵食されるシナリオも考えられます。さらに、物流技術やECプラットフォームの進化に同社が追随できず、サービス提供能力が時代遅れとなるリスクも無視できません。これらの要因が複合的に作用することで、同社の収益性と成長性が著しく損なわれ、投資としての魅力が失われるでしょう。
5年後のモート予測
EC市場の堅調な成長とコンヴァノの顧客獲得ペース加速により、売上・利益ともに高い成長を維持する。
EC市場の成長は緩やかになるものの、コンヴァノは既存顧客基盤を維持しつつ、新規顧客を一定数獲得し、安定的な成長を続ける。
EC市場の競争激化や構造変化により、コンヴァノの新規顧客獲得が鈍化し、既存顧客の流出も発生することで、売上・利益ともに低迷する。
グレアム防衛的投資家 7基準
| 1. 適切な企業規模 | 時価総額 4億 | |
| 2. 健全な財務 | 自己資本比率 55.1% | |
| 3. 利益の安定性 | 5年連続黒字 | |
| 4. 配当の継続性 | ?年連続配当 | |
| 5. 利益成長 | EPS 3年成長 -7.3% | |
| 6. 適度なPER | PER 5.1倍 | |
| 7. 適度なPBR | PBR 0.23倍 |
合格数:3/7 部分的合格
直近の適時開示
- 2026-07-07 訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書)
- 2026-07-02 大量保有報告書
- 2026-07-02 臨時報告書
- 2026-06-29 臨時報告書