6407

CKD(6407)に経済的な堀はあるか

機械 機械

株価

現在株価
5,330
2026-09-01
時価総額
4,534 億円

主要指標

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株価推移

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▶ 詳細チャート(日足/週足/月足切替)

10年財務トレンド

年度 売上(億) 営業利益(億) 純利益(億) FCF(億) ROE(%) EPS(円) 配当(円) 自己資本比率(%)
FY2015 881 81 55 18 8.2 88.0 68.9
FY2016 940 96 70 61 9.8 112.4 66.7
FY2017 1,157 125 91 -17 11.4 147.7 30.0 60.2
FY2018 1,157 54 48 -171 6.0 77.4 37.0 58.6
FY2019 1,007 52 37 127 4.5 59.6 28.0 60.5
FY2020 1,067 77 53 147 5.4 80.2 18.0 63.8
FY2021 1,422 179 126 38 11.5 188.6 25.0 63.5
FY2022 1,595 212 148 -17 12.4 221.8 67.0 64.5
FY2023 1,344 131 83 -126 6.5 124.9 89.0 62.0
FY2024 1,556 190 135 131 9.9 202.5 50.0 64.7

バフェット流モート診断

無形資産
○○○○○
0/5
スイッチング
●●○○○
2/5
ネットワーク
○○○○○
0/5
コスト優位
●○○○○
1/5
効率規模
●●●○○
3/5

総合スコア:6/25 主要モート:効率規模 持続性:判定中

無形資産0/5

財務データが未収録のため、ブランド力、特許、規制ライセンス、独占的IPに関する具体的な評価は不可能。

スイッチングコスト2/5

CKDは自動化機器や省力化機器を製造しており、顧客は生産ラインの構築や更新に多額の投資を行っている。一度導入した設備は、仕様変更や他社製品への切り替えにコストや時間がかかる可能性があるため、一定のスイッチング・コストが存在すると考えられる。

ネットワーク効果0/5

CKDの事業は、製品の利用者が増えることで価値が増すようなネットワーク効果を生むビジネスモデルではない。

コスト優位1/5

機械製造業全般に言えることだが、規模の経済や効率的な生産体制によるコスト優位性は存在する可能性がある。しかし、CKD特有の構造的なコスト優位性を示す具体的な情報は現時点では不明。

規模の経済3/5

CKDは自動化機器、省力化機器、流体制御機器などを手掛けており、これらの分野では一定の市場シェアを確保していると考えられる。特に、特定のニッチ市場においては、業界規模に対して最適な少数寡占を形成している可能性がある。

競合との比較優位

強気シナリオ

FA(ファクトリーオートメーション)市場の拡大による需要増

高付加価値製品の開発・投入による収益性向上

グローバル展開の加速による売上拡大

弱気シナリオ(モート侵食)

競合他社による低価格攻勢

技術革新の遅れによる陳腐化

主要顧客産業の景気後退リスク

反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)

CKDへの投資が失敗するには、まず同社が属する自動化・省力化機器市場の成長性が鈍化、あるいは縮小することが必要である。特に、主要顧客である自動車産業や半導体産業の設備投資意欲の減退は、同社の売上と利益に直接的な打撃を与える。また、競合他社がCKDよりも低コストで同等以上の性能を持つ製品を開発・提供できるようになり、価格競争が激化することもリスク要因となる。さらに、CKDが技術革新への対応を怠り、顧客ニーズの変化に遅れをとることで、製品の競争力が低下し、市場シェアを失うシナリオも考えられる。これらの要因が複合的に作用することで、同社の持続的な競争優位性が損なわれ、投資としての魅力が失われるだろう。

5年後のモート予測

強気

FA市場の成長と高付加価値製品へのシフトにより、売上・利益ともに堅調な成長を続ける。グローバル展開も奏功し、収益性はさらに改善する見込み。

中立

FA市場の緩やかな成長と、既存事業の安定的な収益基盤を背景に、堅実な業績推移を続ける。一部製品での競争激化はあるものの、全体としては安定。

弱気

国内外の景気後退や競争激化により、売上・利益ともに伸び悩む。特に価格競争が激化し、収益性が悪化するリスクがある。

グレアム防衛的投資家 7基準

1. 適切な企業規模 時価総額 4,534億
2. 健全な財務 自己資本比率 64.7%
3. 利益の安定性 10年連続黒字
4. 配当の継続性 ?年連続配当
5. 利益成長 EPS 3年成長 2.4%
6. 適度なPER PER 33.5倍
7. 適度なPBR PBR 3.32倍

合格数:3/7 部分的合格

直近の適時開示

同業他社

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