6460

セガサミーホールディングス(6460)に経済的な堀はあるか

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株価

現在株価
3,150
2026-09-01
時価総額
4,782 億円

主要指標

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株価推移

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▶ 詳細チャート(日足/週足/月足切替)

10年財務トレンド

年度 売上(億) 営業利益(億) 純利益(億) FCF(億) ROE(%) EPS(円) 配当(円) 自己資本比率(%)
FY2015 3,480 176 54 -184 1.8 22.9 55.3
FY2016 3,669 295 276 544 8.9 117.8 59.0
FY2017 3,237 177 89 61 2.9 38.1 40.0 65.0
FY2018 3,316 131 26 -72 0.9 11.3 40.0 65.1
FY2019 3,666 276 138 231 4.6 58.7 40.0 64.2
FY2020 2,777 66 13 241 0.4 5.4 40.0 69.0
FY2021 3,209 320 370 308 12.7 158.9 30.0 67.1
FY2022 3,896 468 459 424 13.9 208.1 40.0 66.0
FY2023 4,679 568 331 -477 9.2 150.8 59.0 54.6
FY2024 4,289 481 451 83 11.8 209.8 50.0 59.1

バフェット流モート診断

無形資産
●●○○○
2/5
スイッチング
●○○○○
1/5
ネットワーク
●○○○○
1/5
コスト優位
●○○○○
1/5
効率規模
○○○○○
0/5

総合スコア:null/25 主要モート:無形資産 持続性:判定中

無形資産2/5

セガブランドはゲーム業界で認知度が高いが、IPの陳腐化リスクや競合他社の強力なIP(例:任天堂)と比較すると、持続的な無形資産としての強度は限定的。過去のヒット作に依存する傾向が見られる。

スイッチングコスト1/5

家庭用ゲーム機やPCゲームにおいては、プラットフォーム間の乗り換えコストは比較的低い。ただし、一部のオンラインゲームや特定のゲーム機に紐づくサービスでは、限定的なスイッチングコストが発生する可能性がある。

ネットワーク効果1/5

オンラインゲームにおいては、プレイヤー数が増えることでゲーム体験が向上するネットワーク効果が一部存在する。しかし、市場全体で見た場合のネットワーク効果の強さは、他のプラットフォーマーと比較して限定的。

コスト優位1/5

ゲーム開発・製造コストは一般的に高く、開発リソースやマーケティング費用が収益を圧迫する可能性がある。他社とのコスト競争力において、顕著な優位性を示すデータは少ない。

競合との比較優位

強気シナリオ

強力なIPを活用した新作ゲームやリメイク作品のヒット

スマートデバイス向けゲーム市場での成功拡大

アミューズメント施設事業の回復と収益性向上

弱気シナリオ(モート侵食)

ゲーム開発における巨額投資の失敗リスク

競合他社の強力なIPや新規参入による市場シェア低下

パチンコ・パチスロ市場の規制強化や需要低迷

反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)

セガサミーホールディングスが長期的に競争優位性を失うシナリオは、同社の主要IPが市場のトレンドから外れ、新規IP創出や既存IPの再活用に失敗し、ブランド価値が低下することである。また、パチンコ・パチスロ事業が、法規制の変更や社会的な嗜好の変化により、収益の柱としての役割を果たせなくなった場合も、同社の財務基盤は大きく揺らぐ。さらに、グローバルなゲーム市場において、任天堂やソニー、マイクロソフトといったプラットフォーマーや、強力なIPを持つ他社(例:アクティビジョン・ブリザード、EA)との競争に敗れ、開発力やマーケティング力で劣後し、市場シェアを奪われる状況が続けば、同社の成長性は著しく阻害されるだろう。これらの要因が複合的に発生した場合、同社は持続的な競争優位性を維持できず、衰退に向かう可能性がある。

5年後のモート予測

強気

強力IPの活用と新規事業の成功により、売上・利益ともに堅調に成長。特に海外市場でのゲーム事業が拡大し、収益性を大きく向上させる。

中立

既存事業の安定的な収益を基盤としつつ、新規IP創出や市場の変化への対応により、緩やかな成長を維持。パチンコ・パチスロ事業の動向が業績に影響。

弱気

IP戦略の失敗や市場環境の悪化により、売上・利益ともに低迷。開発費の負担増と競争激化により、収益性が悪化し、事業再編の必要性に迫られる可能性。

グレアム防衛的投資家 7基準

1. 適切な企業規模 時価総額 4,782億
2. 健全な財務 自己資本比率 59.1%
3. 利益の安定性 10年連続黒字
4. 配当の継続性 ?年連続配当
5. 利益成長 EPS 3年成長 9.7%
6. 適度なPER PER 10.6倍
7. 適度なPBR PBR 1.25倍

合格数:6/7 防衛的投資家候補水準

直近の適時開示

同業他社

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