5216

倉元製作所(5216)に経済的な堀はあるか

ガラス・土石製品 建設・資材

株価

主要指標

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株価推移

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▶ 詳細チャート(日足/週足/月足切替)

10年財務トレンド

年度 売上(億) 営業利益(億) 純利益(億) FCF(億) ROE(%) EPS(円) 配当(円) 自己資本比率(%)
FY2016 27 -6 -20 16 -442.7 -124.0 0.0 11.1
FY2017 20 -1 -2 9 -81.1 -12.3 0.0 8.3
FY2018 17 -2 -3 -1 -18.2 0.0 -2.1
FY2019 12 -4 -11 2 -67.0 0.0 -93.3
FY2020 10 -3 7 -3 243.9 28.0 0.0 23.9
FY2021 10 -0 0 -2 1.3 0.3 0.0 41.1
FY2022 11 -1 0 0 0.0 0.0 0.0 44.9
FY2023 7 -4 -6 -1 -281.7 -16.6 0.0 17.6
FY2024 16 1 0 -8 0.8 0.8 0.0 79.8
FY2025 20 -14 -31 -7 -421.3 -64.3 0.0 39.1

バフェット流モート診断

無形資産
○○○○○
0/5
スイッチング
●○○○○
1/5
ネットワーク
○○○○○
0/5
コスト優位
●●○○○
2/5
効率規模
●●○○○
2/5

総合スコア:5/25 主要モート:none 持続性:判定中

無形資産0/5

倉元製作所は、特定のブランド力、特許、規制ライセンス、または独占的な知的財産に関する顕著な情報が見当たらない。主力事業であるガラス製品製造において、他社との差別化を明確に示す無形資産の存在は確認できない。

スイッチングコスト1/5

主要顧客との長期的な取引関係や、特定の仕様に合わせた製品開発の実績は存在する可能性があるが、顧客が他社へ乗り換える際の具体的なコストや手間に関する情報は乏しい。現時点では、乗り換え障壁は限定的と推測される。

ネットワーク効果0/5

同社の事業モデルは、ユーザー数の増加が製品価値を高めるネットワーク効果を生み出す性質のものではない。BtoB取引が中心であり、プラットフォーム型ビジネスのようなネットワーク効果は期待できない。

コスト優位2/5

ガラス製品製造は一般的に設備投資や製造プロセスにおける効率化がコスト競争力に影響する。同社が長年培ってきた製造ノウハウや、特定の仕入れルートによるコスト優位性が存在する可能性はあるが、他社を圧倒する構造的なコスト優位性は確認できない。

規模の経済2/5

ガラス製品業界は、一定の生産規模が効率性を高める側面がある。同社は中堅規模の企業であり、業界内での一定のシェアは有していると考えられるが、市場を寡占するほどの圧倒的な規模の経済性は見られない。効率規模の優位性は限定的。

競合との比較優位

強気シナリオ

高付加価値製品の開発・販売による収益性向上

海外市場への展開加速による売上拡大

M&Aによる事業規模拡大とシナジー創出

弱気シナリオ(モート侵食)

原材料価格の高騰による収益圧迫

競合他社との価格競争激化

主要顧客の需要減少または取引条件の悪化

反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)

倉元製作所の投資が失敗するには、同社が保有する製造技術やノウハウが陳腐化し、競合他社がより低コストで高品質な代替製品を容易に提供できるようになる状況が考えられる。また、主要顧客が代替材料や代替サプライヤーへの切り替えを容易に行えるようになり、同社への依存度が低下することもリスクとなる。さらに、グローバルなサプライチェーンの混乱や、国内市場の縮小が想定以上に早く進行し、同社の事業基盤を揺るがす可能性もある。これらの要因が複合的に作用し、同社の収益性と市場での地位を低下させるシナリオが考えられる。

5年後のモート予測

強気

高付加価値製品へのシフトと海外展開により、売上・利益ともに緩やかな成長を続ける。新規顧客開拓も順調に進み、安定した収益基盤を維持する。

中立

既存事業の安定性を維持しつつ、コスト削減努力を継続。緩やかな市場成長に合わせて、微増収微益を達成する。

弱気

原材料価格の高騰や競争激化により、売上・利益ともに減少。設備老朽化や技術革新の遅れが顕在化し、事業継続に課題が生じる可能性も視野に入る。

直近の適時開示

同業他社

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