1418

インターライフホールディングス(1418)に経済的な堀はあるか

建設業 建設・資材

株価

現在株価
594
2026-09-01
時価総額
82 億円

主要指標

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株価推移

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▶ 詳細チャート(日足/週足/月足切替)

10年財務トレンド

年度 売上(億) 営業利益(億) 純利益(億) FCF(億) ROE(%) EPS(円) 配当(円) 自己資本比率(%)
FY2016 191 3 1 2 1.6 3.7 36.4
FY2017 207 1 -2 15 -5.7 -11.9 4.0 39.9
FY2018 194 2 -1 5 -1.9 -3.8 4.0 37.3
FY2019 191 4 1 5 2.8 5.6 4.0 36.5
FY2020 148 2 1 7 2.6 5.3 4.0 46.2
FY2021 118 0 1 -4 1.8 3.7 4.0 51.8
FY2022 115 2 2 3 5.5 11.3 4.0 45.0
FY2023 126 3 4 -7 10.6 24.8 5.0 44.7
FY2024 169 9 7 3 16.7 45.4 8.0 44.7
FY2025 163 12 8 21 17.7 53.6 20.0 50.4

バフェット流モート診断

無形資産
●○○○○
1/5
スイッチング
●●○○○
2/5
ネットワーク
●○○○○
1/5
コスト優位
●●○○○
2/5
効率規模
●●●○○
3/5

総合スコア:9/25 主要モート:効率規模 持続性:判定中

無形資産1/5

インターライフホールディングスは建設業であり、特許やブランド力といった無形資産による競争優位性は限定的である。特定の技術やノウハウが強みとなる可能性はあるが、現時点では顕著な無形資産は見当たらない。

スイッチングコスト2/5

建設業においては、顧客が一度特定の建設会社と契約すると、設計変更や追加工事の際の煩雑さから、他社への乗り換えには一定のコストや手間がかかる可能性がある。しかし、プロジェクト単位での契約が主であり、継続的な関係性が必須ではない場合もある。

ネットワーク効果1/5

建設業において、顧客やサプライヤーとの強固なネットワークは重要だが、インターライフホールディングスが突出したネットワーク効果を持っているという証拠は現時点では見られない。特定の地域や分野での強固な関係性は存在する可能性はある。

コスト優位2/5

建設業では、規模の経済や効率的なサプライチェーン管理によるコスト優位性が競争力に繋がる。同社が長年の経験で培った調達力や工法によるコスト削減効果の可能性はあるが、明確なコストリーダーシップを示すデータは乏しい。

規模の経済3/5

売上高が直近3期で114.6億円から169.4億円へと増加傾向にあり、一定の事業規模を有している。規模の経済によるコスト削減や、より大規模なプロジェクトの受注能力に繋がる可能性がある。ただし、業界全体と比較して圧倒的な規模とは言えない。

競合との比較優位

競合A

競合Aはより大規模なプロジェクトを多数手掛けており、売上高、利益ともにインターライフホールディングスを上回る。ブランド力や実績面でも優位性を持つ可能性があるが、ROEは同程度かやや低い水準にある。

強気シナリオ

建設需要の回復とインフラ投資の拡大により、売上高と利益が持続的に成長する。

M&Aなどを通じて事業規模を拡大し、スケールメリットをさらに強化する。

高付加価値な建築技術やサービスを開発し、差別化を図ることで収益性を向上させる。

弱気シナリオ(モート侵食)

建設資材価格の高騰や人件費の上昇が収益を圧迫する。

景気後退や金利上昇により、新規建設投資が抑制される。

競合他社との価格競争が激化し、利益率が低下する。

反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)

建設需要の低迷、資材価格の高騰、競合激化による利益率の低下が想定以上に深刻化し、売上高の減少とROEの悪化が続く。株価は割安に見えても、事業の成長性が失われ、長期的な低迷に陥る。

5年後のモート予測

強気

堅調な建設需要と積極的な事業拡大により、売上高は年平均5%以上、営業利益率は改善傾向で推移し、ROEは15%超を維持する。

中立

緩やかな経済成長に伴い、売上高は年平均2-3%の成長に留まる。利益率は現状維持か微減となり、ROEは10-12%程度で推移する。

弱気

建設市場の低迷、コスト上昇、競争激化により、売上高は横ばいか微減。利益率は低下し、ROEは5%を下回る可能性もある。

グレアム防衛的投資家 7基準

1. 適切な企業規模 時価総額 82億
2. 健全な財務 自己資本比率 50.4%
3. 利益の安定性 8年連続黒字
4. 配当の継続性 10年連続配当
5. 利益成長 EPS 3年成長 67.8%
6. 適度なPER PER 9.9倍
7. 適度なPBR PBR 1.72倍

合格数:4/7 部分的合格

直近の適時開示

同業他社

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