1718

美樹工業(1718)に経済的な堀はあるか

建設業 建設・資材

株価

現在株価
7,250
2026-09-01
時価総額
78 億円

主要指標

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株価推移

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▶ 詳細チャート(日足/週足/月足切替)

10年財務トレンド

年度 売上(億) 営業利益(億) 純利益(億) FCF(億) ROE(%) EPS(円) 配当(円) 自己資本比率(%)
FY2016 314 20 13 27 10.9 116.4 13.0 36.7
FY2017 319 19 13 -12 10.2 1,194.5 37.5
FY2018 295 13 7 19 5.3 652.0 100.0 40.4
FY2019 299 13 11 25 7.4 979.9 140.0 46.0
FY2020 273 13 8 -8 5.3 727.8 100.0 49.0
FY2021 264 13 7 29 4.6 669.0 160.0 45.7
FY2022 308 11 7 11 4.4 672.1 150.0 47.1
FY2023 322 13 8 -24 4.8 768.0 230.0 50.9
FY2024 273 11 7 -0 3.7 602.2 200.0 48.3
FY2025 362 26 16 -26 8.0 1,438.1 350.0 44.3

バフェット流モート診断

無形資産
●○○○○
1/5
スイッチング
●●○○○
2/5
ネットワーク
●○○○○
1/5
コスト優位
●●○○○
2/5
効率規模
●●●○○
3/5

総合スコア:9/25 主要モート:効率規模 持続性:判定中

無形資産1/5

美樹工業は建設業であり、特定のブランド力や特許などの無形資産による競争優位性は限定的である。地域密着型の事業展開が中心であり、無形資産による差別化は薄いと考えられる。

スイッチングコスト2/5

建設業においては、施主との信頼関係や過去の実績が重要となる。一度取引のある建設会社への継続発注や、紹介による新規顧客獲得の可能性はあるが、乗り換えコストが極めて高いわけではない。

ネットワーク効果1/5

建設業において、特定のプラットフォームやエコシステムを形成するようなネットワーク効果は期待できない。地域社会や業界内での人脈はある程度影響する可能性がある。

コスト優位2/5

建設業は一般的に規模の経済が働きやすいが、美樹工業の規模では顕著なコスト優位性は築きにくい。資材調達や建設技術において、他社と同等か若干の効率性がある程度と考えられる。

規模の経済3/5

売上高が300億円台で安定しており、一定の事業規模を有している。これにより、資材の大量購入や、より大規模なプロジェクトの受注が可能となり、一定の競争優位性を生み出している可能性がある。

競合との比較優位

競合A(例:〇〇建設)

競合Aはより大規模なプロジェクトを手掛けており、ブランド力や技術力で先行している可能性がある。美樹工業は地域密着型で、特定のニッチ市場や中小規模プロジェクトに強みを持つ可能性がある。

強気シナリオ

インフラ投資や都市開発の活発化による建設需要の増加。

地域における高い顧客満足度とリピート率の維持・向上。

M&Aや事業提携による事業規模の拡大と収益性の改善。

弱気シナリオ(モート侵食)

建設資材価格の高騰や人件費の上昇による収益性の悪化。

景気後退や建設市場の冷え込みによる受注の減少。

競合他社との激しい価格競争による利益率の低下。

反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)

建設需要の急激な落ち込み、主要資材価格の高騰、大規模な不祥事による信頼失墜、または主要株主による大規模な株式放出などにより、株価が大幅に下落し、割安感が失われるリスク。

5年後のモート予測

強気

インフラ投資の拡大や地域経済の活性化を背景に、受注が安定的に増加し、売上高・利益ともに着実に成長。ROEも改善傾向を維持し、株価は堅調に推移する。

中立

現在の事業規模と地域での地位を維持し、緩やかな成長を続ける。資材価格や人件費の変動に影響を受けつつも、安定した収益を確保し、株価は現状維持または微増で推移する。

弱気

建設市場の低迷や資材価格の高騰により、受注が減少し、収益性が悪化。競争激化により利益率も低下し、株価は低迷するリスクがある。

グレアム防衛的投資家 7基準

1. 適切な企業規模 時価総額 78億
2. 健全な財務 自己資本比率 44.3%
3. 利益の安定性 10年連続黒字
4. 配当の継続性 10年連続配当
5. 利益成長 EPS 3年成長 28.9%
6. 適度なPER PER 5.0倍
7. 適度なPBR PBR 0.45倍

合格数:6/7 防衛的投資家候補水準

直近の適時開示

同業他社

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