7986

日本アイ・エス・ケイ(7986)に経済的な堀はあるか

その他製品 情報通信・サービスその他

株価

現在株価
1,904
2026-09-01
時価総額
29 億円

主要指標

各カードをクリックすると、過去22年の時系列ページへ遷移します(→マーク付き)

株価推移

チャート上をドラッグすると区間の騰落率を表示(ダブルクリックで解除)。

▶ 詳細チャート(日足/週足/月足切替)

10年財務トレンド

年度 売上(億) 営業利益(億) 純利益(億) FCF(億) ROE(%) EPS(円) 配当(円) 自己資本比率(%)
FY2016 54 4 3 7 12.4 18.3 3.0 58.8
FY2017 51 4 3 -0 9.2 15.0 3.0 61.5
FY2018 53 2 1 2 4.7 77.5 30.0 61.0
FY2019 55 4 3 3 9.8 177.0 30.0 62.8
FY2020 50 3 3 4 7.9 150.1 30.0 61.2
FY2021 55 4 3 1 9.1 193.8 30.0 64.9
FY2022 52 1 2 -2 4.9 106.3 30.0 67.2
FY2023 57 5 4 -1 9.4 230.8 30.0 67.0
FY2024 59 5 4 3 10.0 270.2 30.0 69.0
FY2025 61 6 4 3 8.9 271.5 30.0 70.4

バフェット流モート診断

無形資産
○○○○○
0/5
スイッチング
●○○○○
1/5
ネットワーク
○○○○○
0/5
コスト優位
●○○○○
1/5
効率規模
●○○○○
1/5

総合スコア:3/25 主要モート:none 持続性:判定中

無形資産0/5

財務データが未収録のため、ブランド力、特許、規制ライセンス、独占的IPなどの無形資産に関する具体的な評価は不可能。

スイッチングコスト1/5

オフィス家具という性質上、一度導入した製品からの乗り換えには、レイアウト変更や再購入の手間が発生する可能性がある。しかし、製品自体の差別化が限定的であれば、スイッチング・コストは低い。

ネットワーク効果0/5

オフィス家具の提供において、ネットワーク効果が働くビジネスモデルではないため、スコアは0。

コスト優位1/5

長年の製造業としての経験はあるが、競合他社と比較した際の構造的なコスト優位性を示す具体的な情報はない。効率化努力は推測されるものの、明確な優位性とは言えない。

規模の経済1/5

オフィス家具業界は多数のプレイヤーが存在し、同社が業界規模に対して最適な少数寡占を形成しているとは考えにくい。市場シェアに関する情報が不足している。

競合との比較優位

強気シナリオ

オフィス移転・改装需要の回復

デザイン性や機能性を高めた新製品のヒット

DX推進による生産性向上とコスト削減

弱気シナリオ(モート侵食)

競合他社による低価格攻勢

オフィス縮小・リモートワーク定着による需要減

原材料価格の高騰による収益圧迫

反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)

この投資が失敗するには、オフィス家具市場全体が構造的に縮小し、リモートワークの普及が不可逆的となる必要がある。また、同社が長年培ってきた製造ノウハウや販売網が、価格競争力やデザイン性で劣る競合他社に対して全く通用せず、顧客が容易に競合へ乗り換える状況が常態化することも考えられる。さらに、新たな技術革新や代替素材の登場により、既存製品の陳腐化が急速に進み、同社がそれに追随できないシナリオも考えられる。これらの要因が複合的に作用し、同社の収益基盤が崩壊することが、この投資の失敗を意味するだろう。

5年後のモート予測

強気

オフィス投資の回復と新製品投入により、売上・利益ともに緩やかな成長を遂げる。特にデザイン性の高い製品が市場で評価される。

中立

市場環境の変化に対応しつつ、現状維持に近い業績推移。コスト削減努力により一定の利益を確保する。

弱気

オフィス需要の低迷と価格競争の激化により、売上・利益ともに減少。厳しい経営環境に直面する。

グレアム防衛的投資家 7基準

1. 適切な企業規模 時価総額 29億
2. 健全な財務 自己資本比率 70.4%
3. 利益の安定性 10年連続黒字
4. 配当の継続性 ?年連続配当
5. 利益成長 EPS 3年成長 36.7%
6. 適度なPER PER 7.0倍
7. 適度なPBR PBR 0.63倍

合格数:5/7 防衛的投資家候補水準

同業他社

もっと深く分析したい?

モート先生 AI が 日本アイ・エス・ケイ の事業を 4 賢人の理論で詳しく解説します

モート先生に聞く →