アミファ(7800)に経済的な堀はあるか
株価
主要指標
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株価推移
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8年財務トレンド
| 年度 | 売上(億) | 営業利益(億) | 純利益(億) | FCF(億) | ROE(%) | EPS(円) | 配当(円) | 自己資本比率(%) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| FY2019 | 50 | 3 | 2 | 4 | 8.6 | 64.0 | 19.0 | 70.9 |
| FY2020 | 48 | 3 | 2 | 4 | 8.0 | 53.8 | 19.0 | 73.3 |
| FY2021 | 47 | 2 | 2 | 1 | 7.5 | 53.5 | 19.0 | 77.7 |
| FY2022 | 59 | 3 | 2 | -2 | 9.0 | 68.7 | 24.0 | 80.2 |
| FY2023 | 81 | 2 | 1 | -11 | 6.2 | 46.9 | 24.0 | 54.3 |
| FY2024 | 86 | -3 | -3 | 4 | -15.0 | -94.2 | 24.0 | 49.4 |
| FY2025 | 88 | 3 | 2 | 5 | 9.1 | 64.4 | 26.0 | 58.3 |
| FY2026 | — | — | — | — | — | — | 30.0 | — |
バフェット流モート診断
総合スコア:3/25 主要モート:none 持続性:判定中
アミファは、特定のブランド力や特許、規制ライセンス、独占的IPに関する公開情報が乏しく、無形資産による競争優位性は現時点では確認できません。
顧客がアミファの製品(例:特殊粘着テープ)から他社製品へ切り替える場合、既存の生産ラインや品質管理プロセスへの影響、再検証コストが発生する可能性があります。しかし、その影響の大きさは限定的と考えられます。
アミファの事業モデルは、ユーザー数の増加が製品価値を直接高めるネットワーク効果を生み出す構造ではないため、このタイプのモートは該当しません。
特定の製造プロセスや仕入れルートにおけるコスト優位性に関する具体的な情報は公開されていません。規模の経済によるコスト削減効果も限定的と推測されます。
特殊粘着テープ市場において、アミファが業界規模に対して最適化された少数寡占を形成しているという証拠は乏しいです。市場シェアや生産能力に関する詳細なデータが不足しています。
競合との比較優位
強気シナリオ
新規用途開発による高付加価値製品の拡販
海外市場でのシェア拡大
M&Aによる事業領域の拡大
弱気シナリオ(モート侵食)
競合他社による低価格攻勢
主要顧客の需要低迷
原材料価格の高騰
反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)
アミファへの投資が失敗するシナリオは、主要な顧客層がアミファの製品を代替可能な他社製品へ移行し、かつアミファが新規顧客や新規用途を開拓できない状況が継続することである。具体的には、アミファの製品が特定のニッチ市場に特化しすぎており、その市場自体が縮小するか、あるいはより汎用的な技術を持つ競合他社が、アミファの既存顧客に対してより低コストで同等以上の性能を持つ製品を提供できるようになる場合、アミファの収益性は著しく悪化する。さらに、アミファが技術革新や製品開発において停滞し、競合優位性を失った場合、価格競争に巻き込まれ、利益率が低下し、最終的には事業継続が困難になる可能性も考えられる。
5年後のモート予測
新規用途開拓や海外展開が成功し、高付加価値製品の販売が拡大。売上・利益ともに着実な成長を遂げる。
既存事業の安定性を維持しつつ、緩やかな成長を目指す。市場環境の変化に柔軟に対応し、収益性を保つ。
競合激化や需要低迷により、売上・利益ともに減少。価格競争に巻き込まれ、収益性が悪化する。
グレアム防衛的投資家 7基準
| 1. 適切な企業規模 | 時価総額 30億 | |
| 2. 健全な財務 | 自己資本比率 58.3% | |
| 3. 利益の安定性 | 6年連続黒字 | |
| 4. 配当の継続性 | ?年連続配当 | |
| 5. 利益成長 | EPS 3年成長 -2.1% | |
| 6. 適度なPER | PER 15.4倍 | |
| 7. 適度なPBR | PBR 1.40倍 |
合格数:2/7 部分的合格