7939

研創(7939)に経済的な堀はあるか

その他製品 情報通信・サービスその他

株価

現在株価
608
2026-09-01
時価総額
21 億円

主要指標

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株価推移

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▶ 詳細チャート(日足/週足/月足切替)

10年財務トレンド

年度 売上(億) 営業利益(億) 純利益(億) FCF(億) ROE(%) EPS(円) 配当(円) 自己資本比率(%)
FY2015 55 4 2 3 13.6 62.0 32.3
FY2016 53 3 2 3 10.3 50.9 35.2
FY2017 57 4 3 6 12.0 66.7 10.0 37.1
FY2018 59 3 2 2 9.0 54.1 15.0 37.6
FY2019 60 2 2 -3 7.0 44.6 10.0 40.0
FY2020 51 2 3 6 12.1 86.3 10.0 45.4
FY2021 54 3 2 1 6.6 49.9 10.0 49.1
FY2022 60 3 3 -3 8.4 67.3 15.0 49.7
FY2023 59 3 2 -4 5.8 48.8 16.0 54.6
FY2024 59 3 2 4 5.4 46.3 16.0 58.8

バフェット流モート診断

無形資産
○○○○○
0/5
スイッチング
●○○○○
1/5
ネットワーク
○○○○○
0/5
コスト優位
●○○○○
1/5
効率規模
●●○○○
2/5

総合スコア:4/25 主要モート:none 持続性:判定中

無形資産0/5

研創の事業内容(主に建材・住宅設備関連)において、特許やブランド力、規制ライセンスといった強力な無形資産の存在を示す具体的な情報は確認できない。ニッチ市場での一定の評価はある可能性も否定できないが、明確な優位性とは言えない。

スイッチングコスト1/5

建材・住宅設備は一度採用されると、リフォームや大規模改修でない限り、顧客(ハウスメーカー、工務店、個人施主)が頻繁に切り替えるものではない。しかし、製品の機能性や価格競争力によっては乗り換えリスクも存在し、スイッチングコストは限定的と判断される。

ネットワーク効果0/5

研創の事業モデルにおいて、ユーザー数の増加が製品・サービスの価値を直接的に高めるネットワーク効果は発生しない。BtoB取引が中心であり、プラットフォーム型ビジネスではない。

コスト優位1/5

建材・住宅設備業界は価格競争が存在する可能性がある。研創が他社と比較して構造的に低いコストで生産・提供できるという明確な証拠はない。規模の経済によるコスト削減効果も限定的と推測される。

規模の経済2/5

建材・住宅設備業界は多数のプレイヤーが存在する競争市場である。研創が業界規模に対して最適な少数寡占を形成しているとは言えない。特定の製品分野では一定のシェアを持つ可能性はあるが、業界全体を代表する規模の優位性はない。

競合との比較優位

強気シナリオ

特定のニッチ市場における高いシェアと顧客からの信頼獲得

新製品開発による技術的優位性の確立と市場浸透

M&Aによる事業規模拡大とシナジー効果の発揮

弱気シナリオ(モート侵食)

大手競合他社による低価格攻勢とシェア奪取

代替素材や新技術の登場による製品陳腐化

主要顧客(ハウスメーカー等)の業績悪化や取引条件の変更

反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)

研創が長期的に競争優位性を維持できないシナリオを考える。まず、同社が依存する特定の建材や住宅設備市場が、技術革新や代替素材の登場によって急速に陳腐化する可能性。例えば、より高性能で安価な新素材が開発され、顧客が容易に乗り換える状況が考えられる。次に、主要な顧客層であるハウスメーカーや工務店が、研創に対してより厳しい価格交渉や取引条件を要求し、利益率が著しく低下するシナリオ。さらに、大手建材メーカーが、研創の得意とするニッチ市場に参入し、規模の経済やブランド力を活かして圧倒的なシェアを奪う可能性も考えられる。これらの要因が複合的に作用することで、研創の競争優位性は失われ、長期的な成長が阻害されるだろう。

5年後のモート予測

強気

新製品開発やM&Aにより、特定の建材・住宅設備分野でシェアを拡大。技術的優位性を確立し、安定した収益成長を実現する。

中立

既存事業の維持・改善に注力。緩やかな市場成長に合わせて、安定した収益を確保するが、大きな成長は見込めない。

弱気

競争激化や代替技術の台頭により、既存製品の価格競争が激化。収益性が悪化し、事業規模の縮小を余儀なくされる可能性。

グレアム防衛的投資家 7基準

1. 適切な企業規模 時価総額 21億
2. 健全な財務 自己資本比率 58.8%
3. 利益の安定性 10年連続黒字
4. 配当の継続性 ?年連続配当
5. 利益成長 EPS 3年成長 -2.4%
6. 適度なPER PER 12.1倍
7. 適度なPBR PBR 0.65倍

合格数:3/7 部分的合格

直近の適時開示

同業他社

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