7896

セブン工業(7896)に経済的な堀はあるか

その他製品 情報通信・サービスその他

株価

現在株価
508
2026-09-01
時価総額
22 億円

主要指標

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株価推移

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▶ 詳細チャート(日足/週足/月足切替)

10年財務トレンド

年度 売上(億) 営業利益(億) 純利益(億) FCF(億) ROE(%) EPS(円) 配当(円) 自己資本比率(%)
FY2016 135 4 3 1 4.6 17.9 52.4
FY2017 141 4 3 2 5.4 223.5 3.0 52.9
FY2018 146 4 2 0 3.7 157.4 52.9
FY2019 146 4 2 11 3.8 166.3 40.0 59.7
FY2020 127 2 3 5 4.1 61.7 65.0 65.5
FY2021 160 5 4 -4 5.2 81.1 58.0
FY2022 177 3 2 0 3.3 51.8 17.0 60.0
FY2023 153 0 -8 6 -12.6 -175.6 20.0 58.9
FY2024 154 2 2 -2 2.9 41.4 20.0 57.7
FY2025 156 -1 -1 -9 -2.1 -28.7 20.0 55.7

バフェット流モート診断

無形資産
○○○○○
0/5
スイッチング
●○○○○
1/5
ネットワーク
○○○○○
0/5
コスト優位
●●○○○
2/5
効率規模
●●○○○
2/5

総合スコア:5/25 主要モート:none 持続性:判定中

無形資産0/5

セブン工業は、特定のブランド力や特許、規制ライセンス、独占的IPに関する顕著な情報が見当たらない。汎用的な工業製品を製造しており、無形資産による競争優位性は限定的と考えられる。

スイッチングコスト1/5

主要顧客との長期的な取引関係や、特定の仕様に合わせた製品開発により、一定のスイッチング・コストは存在する可能性がある。しかし、顧客が代替サプライヤーに切り替えることによる直接的な損失は、他の産業と比較して小さいと推測される。

ネットワーク効果0/5

セブン工業の事業モデルは、ユーザー数の増加によって製品やサービスの価値が増大するネットワーク効果とは無縁である。製造業であり、プラットフォーム型ビジネスではないため、ネットワーク効果は期待できない。

コスト優位2/5

長年の操業による生産ノウハウや、効率的な生産体制の構築により、一定のコスト競争力を持っている可能性はある。しかし、業界全体で価格競争が激しい場合、構造的なコスト優位性を確立しているとは断定しにくい。

規模の経済2/5

特定のニッチ市場においては、一定のシェアを確保している可能性がある。しかし、業界全体を俯瞰した場合、規模の経済による圧倒的な優位性を持つ寡占状態とは言えず、効率規模のメリットは限定的と考えられる。

競合との比較優位

強気シナリオ

特定のニッチ市場でのシェア拡大

技術革新による新製品開発

海外市場への展開成功

弱気シナリオ(モート侵食)

原材料価格の高騰

為替レートの変動リスク

競合他社との価格競争激化

反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)

セブン工業の投資が失敗するシナリオは、同社が競争優位性を全く持たない、あるいは失う状況である。具体的には、競合他社がより低コストで高品質な製品を開発・提供できるようになり、セブン工業の顧客基盤が侵食される場合。また、主要顧客の業績悪化や、代替技術の登場により、同社の製品需要が構造的に低下する可能性も考えられる。さらに、グローバルなサプライチェーンの混乱や、国内の労働力不足が生産能力を著しく低下させ、事業継続が困難になる事態も想定される。これらの要因が複合的に作用し、同社の収益性が持続的に悪化するならば、投資は失敗に終わるだろう。

5年後のモート予測

強気

ニッチ市場でのシェア拡大と新製品投入により、売上・利益ともに緩やかな成長を続ける。特に高付加価値製品の比率を高め、収益性を改善させる。

中立

既存事業の安定性を維持しつつ、緩やかな成長を目指す。原材料価格や為替の影響を受けながらも、コスト管理と効率化で収益を確保する。

弱気

価格競争の激化や原材料高騰により、収益性が悪化。需要の低迷が続き、売上・利益ともに減少傾向となる。

グレアム防衛的投資家 7基準

1. 適切な企業規模 時価総額 22億
2. 健全な財務 自己資本比率 57.7%
3. 利益の安定性 8年連続黒字
4. 配当の継続性 ?年連続配当
5. 利益成長 EPS 3年成長 %
6. 適度なPER PER 12.1倍
7. 適度なPBR PBR 0.35倍

合格数:3/7 部分的合格

直近の適時開示

同業他社

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