SHINKO(7120)に経済的な堀はあるか
株価
主要指標
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株価推移
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6年財務トレンド
| 年度 | 売上(億) | 営業利益(億) | 純利益(億) | FCF(億) | ROE(%) | EPS(円) | 配当(円) | 自己資本比率(%) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| FY2022 | 159 | 8 | 5 | -4 | 29.6 | 280.5 | — | 25.1 |
| FY2023 | 161 | 6 | 4 | 10 | 21.4 | 225.1 | 70.0 | 29.4 |
| FY2024 | 169 | 7 | 5 | 7 | 29.3 | 295.8 | 80.0 | 27.5 |
| FY2025 | 194 | 9 | 7 | -5 | 29.7 | 143.5 | 97.0 | 25.9 |
| FY2026 | — | — | — | — | — | — | 43.0 | — |
| FY2027 | — | — | — | — | — | — | 44.0 | — |
バフェット流モート診断
総合スコア:4/25 主要モート:none 持続性:判定中
公開情報からは、特許、ブランド力、規制ライセンスなどの無形資産に関する具体的な情報は確認できませんでした。卸売業という業態からも、現時点では明確な無形資産の優位性は見出しにくいです。
特定の顧客との長期的な取引関係や、取り扱い商材の専門性によっては、一定のスイッチング・コストが発生する可能性があります。しかし、具体的な顧客基盤や取引条件に関する情報が不足しており、その強さを判断することは困難です。
ネットワーク効果が事業の競争優位に寄与しているという情報は確認できませんでした。卸売業において、プラットフォーム型ビジネスのようなネットワーク効果が働く可能性は低いと考えられます。
卸売業として、仕入れや物流における効率化によるコスト優位の可能性はありますが、具体的なコスト構造や競合他社との比較に関する詳細な情報は公開されていません。現時点では、明確なコスト優位性を示す証拠は乏しいです。
特定のニッチ市場や地域において、一定の規模を持つことで効率性を高めている可能性はあります。しかし、業界全体における市場シェアや、規模の経済が競争優位に直結しているかについての具体的なデータは確認できませんでした。
競合との比較優位
強気シナリオ
特定の専門商材における強力なサプライヤーとの関係構築
新規事業分野への参入による成長機会の創出
DX推進による業務効率化とコスト削減の実現
弱気シナリオ(モート侵食)
主要取引先への依存度が高く、取引条件の悪化リスク
競合他社による価格競争の激化
サプライチェーンの混乱による仕入れコストの上昇
反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)
SHINKOの競争優位性が失われるシナリオを考える場合、まず、同社が依存している特定のサプライヤーや顧客との関係が、より有利な条件を提示する競合他社に奪われる状況が考えられます。また、卸売業という性質上、価格競争に巻き込まれやすく、薄利多売のビジネスモデルが維持できなくなるほど、仕入れコストの上昇や販売価格の下落が同時に進行する状況も、競争優位性の崩壊を招くでしょう。さらに、デジタル化の波に乗り遅れ、顧客ニーズの変化に対応できず、取引量が減少していくことも、同社の存続を脅かす要因となり得ます。これらの要因が複合的に作用することで、現在の事業基盤が揺らぎ、競争力を失っていくと考えられます。
5年後のモート予測
専門商材の拡販や新規市場開拓により、売上高・利益ともに堅調な成長を遂げる。DXによる効率化も進み、収益性が向上する。
既存事業の安定性を維持しつつ、緩やかな成長を目指す。市場環境の変化への対応が収益の鍵となる。
価格競争の激化や主要取引先との関係悪化により、売上・利益ともに減少する。新規事業の開拓も進まず、事業基盤が縮小する。
グレアム防衛的投資家 7基準
| 1. 適切な企業規模 | 時価総額 48億 | |
| 2. 健全な財務 | 自己資本比率 25.9% | |
| 3. 利益の安定性 | 4年連続黒字 | |
| 4. 配当の継続性 | ?年連続配当 | |
| 5. 利益成長 | EPS 3年成長 -20.0% | |
| 6. 適度なPER | PER 7.1倍 | |
| 7. 適度なPBR | PBR 2.10倍 |
合格数:1/7 部分的合格
直近の適時開示
- 2026-06-22 臨時報告書