TDSE(7046)に経済的な堀はあるか
株価
主要指標
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株価推移
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10年財務トレンド
| 年度 | 売上(億) | 営業利益(億) | 純利益(億) | FCF(億) | ROE(%) | EPS(円) | 配当(円) | 自己資本比率(%) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| FY2018 | 14 | 2 | 1 | 1 | 10.8 | 76.4 | — | 87.7 |
| FY2019 | 14 | 1 | 1 | -7 | 6.9 | 44.1 | 10.0 | 66.5 |
| FY2020 | 13 | 1 | 2 | 11 | 12.0 | 93.1 | 10.0 | 88.2 |
| FY2021 | 17 | 2 | 1 | 2 | 8.7 | 72.2 | 20.0 | 83.3 |
| FY2022 | 24 | 3 | 2 | 2 | 9.0 | 81.8 | 10.0 | 79.9 |
| FY2023 | 25 | 3 | 2 | 0 | 9.6 | 96.6 | 10.0 | 85.0 |
| FY2024 | 27 | 2 | 1 | 2 | 6.2 | 65.6 | 10.0 | 80.8 |
| FY2025 | — | — | — | — | — | — | 10.0 | — |
| FY2026 | — | — | — | — | — | — | 10.0 | — |
| FY2027 | — | — | — | — | — | — | 10.0 | — |
バフェット流モート診断
総合スコア:4/25 主要モート:none 持続性:判定中
公開されている情報からは、特許、ブランド力、規制ライセンスなどの無形資産に関する具体的な情報は確認できませんでした。事業内容が人材紹介・派遣業であることから、特定の無形資産による競争優位性は限定的と考えられます。
求職者にとっては、複数の求人サイトやエージェントを利用することが一般的であり、乗り換えコストは低いと考えられます。企業側も、人材紹介サービスは複数社から比較検討することが多いため、スイッチング・コストは限定的です。
人材紹介・派遣業は、プラットフォーム型ビジネスとは異なり、ユーザー数の増加が直接的にサービスの価値を高めるネットワーク効果は働きにくい構造です。求職者と求人企業の双方のマッチングが中心であり、ネットワーク効果は限定的です。
人材紹介・派遣業は、一般的に参入障壁が低く、多くの企業が競合しています。同社が構造的に競合他社よりも低いコストでサービスを提供できるという明確な証拠はありません。一部、効率的なオペレーションによるコスト削減の可能性はありますが、顕著な優位性とは言えません。
人材紹介・派遣業界は多数の企業が存在する競争環境ですが、同社は一定の規模を有しています。しかし、業界全体から見ると、特定のニッチ市場に特化している可能性もあり、圧倒的な効率規模による優位性はまだ確立されていません。
競合との比較優位
強気シナリオ
人材紹介・派遣市場の継続的な成長
特定の専門分野におけるマッチング精度の向上
効率的なオペレーションによる収益性改善
弱気シナリオ(モート侵食)
景気後退による求人需要の減少
競合他社との激しい価格競争
人材紹介・派遣に関する規制強化
反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)
この投資が失敗するには、人材紹介・派遣市場全体が構造的に縮小するか、あるいは同社が競合他社に対して価格競争力やサービス品質で劣後し、市場シェアを失う必要がある。特に、AIを活用したマッチング技術の進化により、従来の人的な仲介サービスの価値が相対的に低下し、同社がその変化に対応できずに淘汰されるシナリオが考えられる。また、法規制の変更により、ビジネスモデルの根幹が揺らぎ、収益性が著しく悪化する可能性も否定できない。これらの要因が複合的に作用し、同社の持続的な成長を阻害する状況になれば、投資は失敗に終わるだろう。
5年後のモート予測
人材紹介・派遣市場の拡大と、同社が強みを持つ専門分野でのマッチング精度の向上により、売上・利益ともに堅調に成長する。
市場の成長率と同程度のペースで売上を伸ばし、コスト管理を維持することで、安定した収益性を確保する。
景気後退や規制強化の影響を受け、求人需要が減少し、収益性が悪化する。競合との価格競争も激化し、成長が鈍化する。
グレアム防衛的投資家 7基準
| 1. 適切な企業規模 | 時価総額 26億 | |
| 2. 健全な財務 | 自己資本比率 80.8% | |
| 3. 利益の安定性 | 7年連続黒字 | |
| 4. 配当の継続性 | ?年連続配当 | |
| 5. 利益成長 | EPS 3年成長 -3.2% | |
| 6. 適度なPER | PER 19.1倍 | |
| 7. 適度なPBR | PBR 1.18倍 |
合格数:1/7 部分的合格
直近の適時開示
- 2026-06-29 臨時報告書