6699

ダイヤモンドエレクトリックホールディングス(6699)に経済的な堀はあるか

電気機器 電機・精密

株価

現在株価
526
2026-09-01
時価総額
40 億円

主要指標

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株価推移

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▶ 詳細チャート(日足/週足/月足切替)

10年財務トレンド

年度 売上(億) 営業利益(億) 純利益(億) FCF(億) ROE(%) EPS(円) 配当(円) 自己資本比率(%)
FY2018 556 6 1 -5 1.6 39.8 13.3
FY2019 710 5 -18 -52 -29.1 -340.4 12.5 11.7
FY2020 706 22 1 19 1.3 13.9 17.5 11.0
FY2021 763 5 13 -83 12.7 179.0 15.0 14.7
FY2022 911 -12 -11 -63 -9.9 -139.5 25.0 13.7
FY2023 933 2 -19 -19 -18.5 -226.6 25.0 12.4
FY2024 917 23 4 30 3.6 49.1 12.5 14.4
FY2025 25.0
FY2026 25.0
FY2027 25.0

バフェット流モート診断

無形資産
○○○○○
0/5
スイッチング
●●○○○
2/5
ネットワーク
○○○○○
0/5
コスト優位
●●○○○
2/5
効率規模
●●●○○
3/5

総合スコア:7/25 主要モート:効率規模 持続性:判定中

無形資産0/5

現時点では、ダイヤモンドエレクトリックホールディングスが保有する強力なブランド、特許、規制ライセンス、または独占的IPを示す具体的な情報は確認できませんでした。無形資産による競争優位性は現時点では不明瞭です。

スイッチングコスト2/5

自動車部品、特に電装部品は、サプライヤー変更に際して、設計変更、認証取得、品質保証体制の再構築など、一定のコストと時間を要する可能性があります。しかし、顧客(自動車メーカー)の交渉力や部品標準化の進展により、スイッチング・コストは限定的となる可能性も示唆されます。

ネットワーク効果0/5

ダイヤモンドエレクトリックホールディングスの事業モデルにおいて、ユーザー数の増加がサービス価値を直接的に向上させるネットワーク効果は確認されません。BtoBビジネスが中心であり、ネットワーク効果は期待しにくい構造です。

コスト優位2/5

長年の事業運営で培われた生産ノウハウやサプライチェーンの効率化により、一定のコスト競争力は有していると考えられます。しかし、他社との圧倒的なコスト差を示す具体的な情報は現時点では確認できません。

規模の経済3/5

自動車電装部品業界において、一定の市場シェアと生産規模を有しており、効率的な生産体制を構築していると考えられます。業界内での地位は確立されているものの、寡占化が進んだ状況とは言えません。

競合との比較優位

強気シナリオ

EVシフトに伴う車載電装部品の需要拡大

グローバルな自動車メーカーとの継続的な取引関係

生産効率の改善によるコスト競争力の維持・向上

弱気シナリオ(モート侵食)

自動車業界全体の景気後退リスク

競合他社による技術革新や低価格攻勢

主要顧客である自動車メーカーの生産台数減少

反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)

この投資が失敗するには、自動車業界全体が想定以上に急速に縮小するか、あるいはEVシフトの波に乗り遅れ、主要な顧客である自動車メーカーが競合他社へ急速にシェアを奪われるシナリオが考えられます。また、ダイヤモンドエレクトリックホールディングスが、長年培ってきた生産ノウハウやサプライチェーンの優位性を、競合他社に模倣される、あるいはそれを凌駕する技術革新が起こり、コスト競争力や製品の差別化が失われる可能性も否定できません。さらに、主要顧客との関係性が悪化し、取引条件が著しく不利になる、あるいは取引そのものが減少する事態も、この投資の前提を覆す要因となり得ます。

5年後のモート予測

強気

EV関連部品の需要増とグローバル展開の加速により、売上・利益ともに堅調な成長を続ける。生産効率の向上も利益率を押し上げる。

中立

自動車市場の変動の影響を受けつつも、既存顧客との関係を維持し、安定した業績を確保する。EV関連部品の比率が徐々に高まる。

弱気

自動車市場の低迷、EVシフトへの対応遅れ、競合激化により、売上・利益ともに減少傾向となる。特に内燃機関関連部品の需要減が響く。

グレアム防衛的投資家 7基準

1. 適切な企業規模 時価総額 40億
2. 健全な財務 自己資本比率 14.4%
3. 利益の安定性 4年連続黒字
4. 配当の継続性 ?年連続配当
5. 利益成長 EPS 3年成長 -35.0%
6. 適度なPER PER 9.7倍
7. 適度なPBR PBR 0.35倍

合格数:2/7 部分的合格

直近の適時開示

同業他社

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