JNグループ(6634)に経済的な堀はあるか
株価
主要指標
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株価推移
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10年財務トレンド
| 年度 | 売上(億) | 営業利益(億) | 純利益(億) | FCF(億) | ROE(%) | EPS(円) | 配当(円) | 自己資本比率(%) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| FY2016 | 122 | -6 | -11 | 10 | -28.1 | -71.8 | 0.0 | 26.7 |
| FY2017 | 122 | -9 | 9 | 25 | 19.9 | 60.7 | 0.0 | 33.5 |
| FY2018 | 111 | 4 | -5 | -1 | -12.0 | -31.8 | 0.0 | 34.6 |
| FY2019 | 97 | -6 | -13 | 6 | -56.9 | -85.4 | 0.0 | 22.3 |
| FY2020 | 66 | -6 | -14 | 4 | -165.0 | -91.4 | 0.0 | 2.2 |
| FY2021 | 48 | -2 | 3 | 5 | 32.1 | 20.4 | 0.0 | 18.5 |
| FY2022 | 28 | 4 | 8 | -6 | 24.4 | 34.0 | 0.0 | 93.3 |
| FY2023 | 8 | -2 | -7 | 0 | -22.2 | -24.2 | 0.0 | 96.0 |
| FY2024 | 21 | -2 | -3 | -6 | -6.7 | -9.1 | 0.0 | 72.7 |
| FY2025 | 36 | -2 | -7 | 5 | -24.0 | -20.1 | 0.0 | 2.2 |
バフェット流モート診断
総合スコア:6/25 主要モート:効率規模 持続性:判定中
財務サマリに時系列データ未収録のため、ブランド力、特許、規制ライセンス、IPなどの無形資産に関する具体的な評価は困難です。公開情報からは明確な無形資産の存在を示す情報は確認できません。
JNグループは主に産業用ロボットや自動化装置を提供しており、顧客は生産ラインの変更に伴うコストやリスクを考慮するため、一定のスイッチング・コストが存在する可能性があります。しかし、具体的な顧客の乗り換え障壁を示すデータはありません。
産業用ロボットや自動化装置の事業モデルにおいて、ユーザー数の増加が直接的に製品・サービスの価値を高めるネットワーク効果は限定的と考えられます。プラットフォーム型ビジネスではないため、明確なネットワーク効果は見られません。
電気機器製造業において、規模の経済や効率的な生産プロセスによるコスト優位性は一般的に存在し得ます。しかし、JNグループ特有の構造的なコスト優位性を示す具体的な情報(例:圧倒的な仕入れ力、独自の低コスト製造技術)は現時点では確認できません。
産業用ロボット・自動化装置市場において、JNグループは一定の市場シェアを有していると考えられます。業界規模に対して最適な少数寡占を形成している可能性があり、規模の経済による効率的な事業運営が期待できます。ただし、市場シェアの具体的な数字は不明です。
競合との比較優位
強気シナリオ
産業用ロボット・自動化装置市場の継続的な成長
DX推進による設備投資需要の増加
技術革新による高付加価値製品の提供
弱気シナリオ(モート侵食)
競合他社による価格競争の激化
技術革新への対応遅れ
主要顧客の業績悪化による需要減少
反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)
この投資が失敗するには、JNグループが産業用ロボット・自動化装置市場における競争優位性を失うことが真でなければなりません。具体的には、競合他社がより低コストで高性能な製品を開発し、JNグループの市場シェアを侵食するシナリオです。また、顧客が生産ラインの自動化・効率化を断念したり、代替技術(例:ソフトウェアによる自動化)に移行したりすることで、JNグループの製品・サービスの需要が構造的に減少することも考えられます。さらに、グローバルなサプライチェーンの混乱や、主要顧客である製造業の景気後退が長期化し、設備投資が抑制される状況も、JNグループの成長を阻害する要因となり得ます。これらの要因が複合的に作用することで、JNグループの持続的な競争優位性は失われ、投資としての魅力は低下するでしょう。
5年後のモート予測
DX需要の拡大と技術力により、市場シェアを拡大し、売上・利益ともに堅調に成長する。自動化ニーズの高まりが追い風となる。
市場の成長率並みのペースで売上・利益を伸ばす。競合との競争は激化するものの、一定の市場地位を維持する。
価格競争の激化や技術陳腐化により、市場シェアを失い、売上・利益ともに低迷する。設備投資の抑制が響く。
グレアム防衛的投資家 7基準
| 1. 適切な企業規模 | 時価総額 17億 | |
| 2. 健全な財務 | 自己資本比率 93.3% | |
| 3. 利益の安定性 | 3年連続黒字 | |
| 4. 配当の継続性 | ?年連続配当 | |
| 5. 利益成長 | EPS 3年成長 —% | |
| 6. 適度なPER | PER 2.2倍 | |
| 7. 適度なPBR | PBR 0.60倍 |
合格数:2/7 部分的合格
直近の適時開示
- 2026-08-12 訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書)
- 2026-08-05 変更報告書