6561

HANATOUR JAPAN(6561)に経済的な堀はあるか

サービス業 情報通信・サービスその他

株価

現在株価
862
2026-09-01
時価総額
99 億円

主要指標

各カードをクリックすると、過去22年の時系列ページへ遷移します(→マーク付き)

株価推移

チャート上をドラッグすると区間の騰落率を表示(ダブルクリックで解除)。

▶ 詳細チャート(日足/週足/月足切替)

10年財務トレンド

年度 売上(億) 営業利益(億) 純利益(億) FCF(億) ROE(%) EPS(円) 配当(円) 自己資本比率(%)
FY2017 79 18 13 25 22.5 127.3 20.0 53.4
FY2018 79 9 6 -81 9.6 50.9 20.0 28.6
FY2019 66 3 -8 9 -15.8 -70.3 20.0 23.8
FY2020 9 -22 -29 65 -160.6 -262.8 0.0 16.5
FY2021 9 -20 -20 -10 -150.6 -178.3 0.0 12.8
FY2022 20 -14 -7 -4 -101.6 -52.4 0.0 7.0
FY2023 52 8 12 12 66.0 97.3 0.0 19.1
FY2024 67 17 16 15 46.8 129.6 30.0 32.4
FY2025 72 20 14 11 30.9 110.3 40.0 40.0
FY2026 42.0

バフェット流モート診断

無形資産
○○○○○
0/5
スイッチング
●○○○○
1/5
ネットワーク
○○○○○
0/5
コスト優位
○○○○○
0/5
効率規模
●○○○○
1/5

総合スコア:2/25 主要モート:none 持続性:判定中

無形資産0/5

財務データが未収録のため、ブランド力、特許、規制ライセンス、独占的IPに関する具体的な評価は不可能。

スイッチングコスト1/5

旅行代理店としてのサービス提供であり、顧客が他社に乗り換える際の直接的な金銭的損失は小さいと考えられる。ただし、長年の取引関係や特定のツアーへの愛着は限定的なスイッチング・コストとなり得る。

ネットワーク効果0/5

事業モデル上、ネットワーク効果が発生する要素は見当たらない。顧客が増えることでサービスの価値が向上する構造ではない。

コスト優位0/5

旅行業は一般的に価格競争が生じやすく、構造的なコスト優位性を確立している証拠は現時点では見られない。

規模の経済1/5

旅行代理店業界は多数のプレイヤーが存在し、同社が業界規模に対して最適な少数寡占を形成しているとは言えない。規模の経済による優位性は限定的。

競合との比較優位

強気シナリオ

インバウンド需要の回復と増加

新たな旅行商品の開発と販売チャネルの拡大

国内旅行市場の堅調な推移

弱気シナリオ(モート侵食)

新型コロナウイルス感染症の再拡大や新たなパンデミックの発生

競合他社との激しい価格競争

円安や地政学的リスクによるインバウンド需要の低迷

反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)

この投資が失敗するには、インバウンド需要の回復が想定以上に遅れる、あるいはパンデミックのような外部ショックが繰り返し発生し、旅行需要そのものが構造的に低迷することが真実でなければならない。また、競合他社がより魅力的な商品や価格で顧客を獲得し、同社の市場シェアが継続的に低下することも考えられる。特に、OTA(オンライン旅行会社)の台頭や、旅行代理店を介さない直接予約の増加が加速し、同社のビジネスモデルの優位性が失われるシナリオも想定される。さらに、為替レートの急激な変動や、日本国内の旅行コストの上昇が、訪日外国人にとっての魅力を低下させる可能性も否定できない。

5年後のモート予測

強気

インバウンド需要の本格回復と国内旅行の堅調さにより、売上・利益ともに大幅な成長を遂げる。新規事業や高付加価値商品の展開が成功し、市場シェアを拡大する。

中立

インバウンド需要は緩やかに回復するが、競争激化により利益率は伸び悩む。既存事業の維持・拡大に注力し、安定的な収益基盤を確保する。

弱気

パンデミックの再燃や経済不安により旅行需要が低迷し、売上・利益ともに減少する。価格競争の激化により収益性が悪化し、事業継続が困難になるリスクも生じる。

グレアム防衛的投資家 7基準

1. 適切な企業規模 時価総額 99億
2. 健全な財務 自己資本比率 40.0%
3. 利益の安定性 5年連続黒字
4. 配当の継続性 ?年連続配当
5. 利益成長 EPS 3年成長 %
6. 適度なPER PER 7.1倍
7. 適度なPBR PBR 2.20倍

合格数:2/7 部分的合格

同業他社

もっと深く分析したい?

モート先生 AI が HANATOUR JAPAN の事業を 4 賢人の理論で詳しく解説します

モート先生に聞く →