ハマイ(6497)に経済的な堀はあるか
株価
主要指標
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株価推移
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10年財務トレンド
| 年度 | 売上(億) | 営業利益(億) | 純利益(億) | FCF(億) | ROE(%) | EPS(円) | 配当(円) | 自己資本比率(%) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| FY2016 | 75 | 8 | 5 | 3 | 3.8 | 68.0 | 27.0 | 77.6 |
| FY2017 | 83 | 5 | 4 | -3 | 3.4 | 63.6 | 25.0 | 75.1 |
| FY2018 | 85 | 5 | 3 | 0 | 2.5 | 47.3 | 25.0 | 74.9 |
| FY2019 | 81 | 3 | 2 | 1 | 1.7 | 33.7 | 25.0 | 76.3 |
| FY2020 | 83 | 5 | 4 | 6 | 2.9 | 56.6 | 25.0 | 75.9 |
| FY2021 | 95 | 5 | 4 | 2 | 3.2 | 65.0 | 25.0 | 74.7 |
| FY2022 | 112 | 11 | 9 | 7 | 6.6 | 142.3 | 30.0 | 72.2 |
| FY2023 | 111 | 10 | 9 | 3 | 5.8 | 136.0 | 35.0 | 74.1 |
| FY2024 | 121 | 11 | 4 | 1 | 2.5 | 59.2 | 35.0 | 74.2 |
| FY2025 | 127 | 12 | 10 | 2 | 5.7 | 144.6 | 40.0 | 76.7 |
バフェット流モート診断
総合スコア:4/25 主要モート:none 持続性:判定中
財務データが未収録のため、ブランド力、特許、規制ライセンス、独占的IPに関する具体的な評価は不可能。公開情報からは明確な無形資産の存在は確認できない。
産業用ロボットの周辺機器メーカーであり、特定の顧客との継続的な取引関係は存在する可能性がある。しかし、顧客が他社製品へ乗り換える際の大きな損失を示唆する情報は現時点では乏しい。
事業内容から、ネットワーク効果が働くようなプラットフォームビジネスやコミュニティ形成は見られない。ユーザー数の増加が直接的に製品・サービスの価値を高める構造ではない。
一般的に機械部品メーカーは価格競争に晒されやすい。ハマイが他社に対して構造的なコスト優位性を持つという明確な証拠はないが、長年の事業継続から一定の効率性は推測される。
産業用ロボット周辺機器市場における同社のシェアや、業界全体の規模に対する最適化された生産体制に関する情報は不足している。一定の規模は持つと推測されるが、寡占的な優位性までは判断できない。
競合との比較優位
強気シナリオ
産業用ロボット市場全体の成長による恩恵
特定分野での技術的優位性の確立とシェア拡大
海外市場への展開成功による収益源の多様化
弱気シナリオ(モート侵食)
競合他社による低価格攻勢とシェア低下
ロボット技術の急速な陳腐化への対応遅れ
主要顧客の業績悪化や設備投資抑制の影響
反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)
ハマイが長期的に競争優位性を築けないシナリオを考える。それは、同社が特定のニッチ市場で技術的な差別化を確立できず、汎用品メーカーとの価格競争に巻き込まれることである。また、主要顧客であるロボットメーカーが内製化を進めたり、より安価で高性能な代替部品を提供する競合が出現した場合、ハマイの既存の顧客基盤は脆弱になる。さらに、グローバルなサプライチェーンの再編や地政学的リスクにより、海外展開が困難になり、国内市場のみでは成長が鈍化する可能性も考えられる。これらの要因が複合的に作用し、同社の収益性が持続的に悪化する状況が想定される。
5年後のモート予測
産業用ロボット市場の拡大と自動化ニーズの高まりを背景に、ハマイの周辺機器が採用され、売上・利益ともに着実に成長する。
市場の成長に合わせて緩やかに売上を伸ばすが、価格競争や技術変化への対応で利益率は横ばいとなる。
競合激化や技術革新への対応遅れにより、シェアを失い、売上・利益ともに低迷する。
グレアム防衛的投資家 7基準
| 1. 適切な企業規模 | 時価総額 87億 | |
| 2. 健全な財務 | 自己資本比率 76.7% | |
| 3. 利益の安定性 | 10年連続黒字 | |
| 4. 配当の継続性 | ?年連続配当 | |
| 5. 利益成長 | EPS 3年成長 0.6% | |
| 6. 適度なPER | PER 9.0倍 | |
| 7. 適度なPBR | PBR 0.51倍 |
合格数:4/7 部分的合格
直近の適時開示
- 2026-07-02 臨時報告書