6454

マックス(6454)に経済的な堀はあるか

機械 機械

株価

現在株価
1,832
2026-09-01
時価総額
3,216 億円

主要指標

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株価推移

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▶ 詳細チャート(日足/週足/月足切替)

10年財務トレンド

年度 売上(億) 営業利益(億) 純利益(億) FCF(億) ROE(%) EPS(円) 配当(円) 自己資本比率(%)
FY2016 670 63 47 67 7.0 95.9 72.2
FY2017 681 61 47 39 6.5 94.5 42.0 74.3
FY2018 701 72 51 14 6.9 102.9 42.0 75.2
FY2019 697 76 55 23 7.3 112.7 44.0 76.3
FY2020 640 67 52 34 6.6 105.8 46.0 76.7
FY2021 740 75 61 32 7.3 128.4 48.0 76.1
FY2022 843 99 76 72 8.6 161.1 64.0 76.1
FY2023 866 126 104 84 10.5 222.6 78.0 81.9
FY2024 918 145 112 128 10.6 241.8 101.0 83.7
FY2025 996 176 139 114 12.0 76.6 114.0 83.6

バフェット流モート診断

無形資産
○○○○○
0/5
スイッチング
●○○○○
1/5
ネットワーク
○○○○○
0/5
コスト優位
●●○○○
2/5
効率規模
●●●○○
3/5

総合スコア:6/25 主要モート:効率規模 持続性:判定中

無形資産0/5

マックスは特定のブランド力や特許、規制ライセンスに依存する事業モデルではなく、汎用的な機械部品の製造・販売が中心であるため、無形資産による競争優位性は低いと判断される。

スイッチングコスト1/5

顧客は特定の機械部品サプライヤーに依存する傾向があるが、代替サプライヤーの存在や、部品仕様の標準化が進むことで、スイッチング・コストは限定的である。一部のカスタム品では高いが、全体としては低い。

ネットワーク効果0/5

マックスの事業は、ユーザー数の増加が製品やサービスの価値を直接的に高めるネットワーク効果を生み出す構造ではない。個々の顧客との取引が中心であり、プラットフォーム型ビジネスではない。

コスト優位2/5

長年の事業運営で培われた生産効率やサプライチェーン管理によるコスト削減努力は見られるものの、業界全体で技術革新や規模の経済による大幅なコスト優位を確立しているとは言えない。競合他社とのコスト差は小さい。

規模の経済3/5

特定のニッチ市場においては、一定のシェアと生産規模を持つことで、効率的な生産体制を構築している可能性がある。しかし、業界全体を代表するような圧倒的な規模の経済による優位性は限定的であり、少数寡占市場での地位は確立しているとは言えない。

競合との比較優位

強気シナリオ

特定の産業分野における需要の安定的な増加

生産効率の継続的な改善によるコスト競争力の維持・向上

ニッチ市場でのシェア拡大による収益性の改善

弱気シナリオ(モート侵食)

主要顧客産業の景気低迷による需要の減少

原材料価格の高騰やサプライチェーンの混乱による収益性の悪化

新規参入企業や技術革新による競争激化

反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)

マックスの投資が失敗するには、同社が競争優位性を維持・強化できない状況が真実でなければならない。具体的には、主要顧客産業が構造的な衰退に直面し、需要が長期的に低迷すること。また、生産効率の改善やコスト管理能力が競合他社に劣後し、価格競争で敗北すること。さらに、技術革新への対応が遅れ、代替技術や製品に市場を奪われることも考えられる。特に、グローバルなサプライチェーンの再編や地政学リスクの高まりが、同社の調達コストや販売網に予期せぬ打撃を与えるシナリオも無視できない。

5年後のモート予測

強気

主要顧客産業の堅調な需要に支えられ、生産効率の向上とニッチ市場でのシェア拡大により、緩やかな増収増益を達成する。

中立

市場環境の変動を受けつつも、既存顧客基盤と一定の生産規模を維持し、安定的な収益を確保する。

弱気

景気後退や競争激化により、需要が減少し、価格競争に巻き込まれることで、収益性が低下する。

グレアム防衛的投資家 7基準

1. 適切な企業規模 時価総額 3,216億
2. 健全な財務 自己資本比率 83.6%
3. 利益の安定性 10年連続黒字
4. 配当の継続性 ?年連続配当
5. 利益成長 EPS 3年成長 -22.0%
6. 適度なPER PER 23.2倍
7. 適度なPBR PBR 2.76倍

合格数:3/7 部分的合格

直近の適時開示

同業他社

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