6432

竹内製作所(6432)に経済的な堀はあるか

機械 機械

株価

現在株価
7,650
2026-09-01
時価総額
3,289 億円

主要指標

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株価推移

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▶ 詳細チャート(日足/週足/月足切替)

10年財務トレンド

年度 売上(億) 営業利益(億) 純利益(億) FCF(億) ROE(%) EPS(円) 配当(円) 自己資本比率(%)
FY2016 830 134 78 54 12.9 162.1 72.3
FY2017 943 141 95 91 14.0 200.2 26.0 74.2
FY2018 1,102 154 114 62 14.8 238.8 36.0 74.2
FY2019 1,159 126 91 14 10.9 190.6 45.0 76.8
FY2020 1,123 132 98 84 10.9 204.8 50.0 77.8
FY2021 1,409 178 133 95 12.8 279.9 53.0 75.9
FY2022 1,790 212 160 -3 13.1 335.2 68.0 76.7
FY2023 2,126 353 261 169 17.7 548.6 98.0 74.5
FY2024 2,132 371 261 59 15.6 552.5 158.0 76.7
FY2025 2,253 377 283 191 15.1 611.9 200.0 83.0

バフェット流モート診断

無形資産
●○○○○
1/5
スイッチング
●●○○○
2/5
ネットワーク
○○○○○
0/5
コスト優位
●●○○○
2/5
効率規模
●●●○○
3/5

総合スコア:8/25 主要モート:効率規模 持続性:判定中

無形資産1/5

竹内製作所は、小型建設機械分野で一定のブランド認知度を持つが、特許や独自技術に関する公開情報は限定的。グローバルな競合と比較して、無形資産による明確な優位性は現時点では見出しにくい。

スイッチングコスト2/5

小型建設機械は、特定の用途や現場環境に合わせて選定されることが多く、一度導入した機種への習熟度やメンテナンス網の利用から、顧客が他社製品へ容易に乗り換えることへの一定のハードルが存在する。

ネットワーク効果0/5

小型建設機械の市場には、明確なネットワーク効果は見られない。製品の利用者が増えることで、その製品自体の価値が向上するような構造は存在しない。

コスト優位2/5

製造プロセスやサプライチェーンにおけるコスト優位性に関する具体的な情報は少ない。ただし、小型機械に特化することで、一定の生産効率を追求している可能性はある。

規模の経済3/5

小型建設機械市場において、竹内製作所は主要プレイヤーの一つであり、一定の市場シェアを確保している。この規模は、効率的な生産と販売網の維持に寄与していると考えられる。

競合との比較優位

強気シナリオ

小型建設機械の需要拡大による売上増加

新興国市場でのシェア拡大

高付加価値製品の開発による利益率向上

弱気シナリオ(モート侵食)

大手競合他社による低価格攻勢

新興国市場での政治的・経済的リスク

技術革新への対応遅れによる陳腐化

反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)

竹内製作所の競争優位性が失われるシナリオは、まず、小型建設機械市場全体が急速に縮小するか、あるいは、同社が長年培ってきた生産・販売網の効率性が、より規模の大きな競合他社や、新たな技術を持つ新興企業によって凌駕される場合である。具体的には、グローバルな大手メーカーが小型機市場に本格参入し、圧倒的なスケールメリットや技術力、ブランド力で市場を席巻する、あるいは、IoTや自動化といった次世代技術への投資が遅れ、製品の付加価値が低下し、価格競争に巻き込まれる状況が考えられる。また、主要な販売地域における経済的混乱や、地政学リスクの高まりが、同社の事業基盤を揺るがす可能性もある。これらの要因が複合的に作用することで、同社の現在の競争優位性は急速に失われ、市場での存在感が低下するだろう。

5年後のモート予測

強気

世界的なインフラ投資の拡大と、都市部での小型建設機械の需要増加を背景に、売上高は年率5%以上で成長。新興国市場でのシェア拡大と高付加価値製品の投入により、利益率も改善し、堅調な業績推移が期待される。

中立

インフラ投資の緩やかな増加と、新興国市場での競争激化を考慮し、売上高は年率3-5%で成長。利益率は現状維持か微増にとどまる。為替変動や原材料価格の動向が業績に影響を与える可能性がある。

弱気

世界経済の減速や主要市場での需要低迷、大手競合の攻勢により、売上高の成長は鈍化、あるいは横ばいとなる。利益率の低下圧力も強まり、厳しい経営環境となる可能性。新興国でのリスク顕在化も懸念される。

グレアム防衛的投資家 7基準

1. 適切な企業規模 時価総額 3,289億
2. 健全な財務 自己資本比率 83.0%
3. 利益の安定性 10年連続黒字
4. 配当の継続性 ?年連続配当
5. 利益成長 EPS 3年成長 22.2%
6. 適度なPER PER 11.6倍
7. 適度なPBR PBR 1.76倍

合格数:5/7 防衛的投資家候補水準

直近の適時開示

同業他社

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