6357

三精テクノロジーズ(6357)に経済的な堀はあるか

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株価

現在株価
2,786
2026-09-01
時価総額
492 億円

主要指標

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株価推移

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▶ 詳細チャート(日足/週足/月足切替)

10年財務トレンド

年度 売上(億) 営業利益(億) 純利益(億) FCF(億) ROE(%) EPS(円) 配当(円) 自己資本比率(%)
FY2015 240 21 13 24 5.0 70.2 71.7
FY2016 291 32 22 67 8.0 120.9 68.7
FY2017 273 22 14 -167 4.9 76.0 30.0 43.3
FY2018 528 43 27 6 9.0 148.9 27.5 43.9
FY2019 451 29 14 32 4.7 77.0 35.0 46.0
FY2020 365 14 8 -12 2.4 40.6 35.0 47.5
FY2021 344 10 14 63 4.4 78.3 35.0 50.3
FY2022 407 20 17 18 4.7 91.9 35.0 49.1
FY2023 523 32 21 71 5.0 111.5 37.5 51.1
FY2024 619 48 30 -1 6.6 160.5 40.0 51.2

バフェット流モート診断

無形資産
○○○○○
0/5
スイッチング
●○○○○
1/5
ネットワーク
○○○○○
0/5
コスト優位
●●○○○
2/5
効率規模
●●●○○
3/5

総合スコア:6/25 主要モート:効率規模 持続性:判定中

無形資産0/5

財務データが未収録のため、ブランド力、特許、規制ライセンス、IPなどの無形資産に関する具体的な評価は困難です。公開情報からは、特定の強力な無形資産の存在を示唆する情報は確認できません。

スイッチングコスト1/5

エレベーターやエスカレーターの保守・メンテナンス事業は、一度契約すると切り替えに手間やコストがかかる可能性があります。しかし、競合他社も多く、顧客のスイッチングコストが極めて高いとは言えません。

ネットワーク効果0/5

同社の事業内容(エレベーター・エスカレーターの製造、保守、ビル設備管理など)には、ネットワーク効果が働く要素は見当たりません。ユーザー数の増加がサービスの価値を直接高める構造ではありません。

コスト優位2/5

長年の事業で培われた製造ノウハウやサプライヤーとの関係により、一定のコスト競争力を持っている可能性があります。しかし、業界全体で価格競争が生じやすく、構造的なコスト優位性は限定的と考えられます。

規模の経済3/5

エレベーター・エスカレーター業界は、大手メーカーが市場を寡占しており、一定の規模を持つ同社は、その中で効率的な事業運営を行っている可能性があります。しかし、グローバルな大手と比較すると規模の優位性は限定的です。

競合との比較優位

強気シナリオ

インフラ老朽化に伴うエレベーター・エスカレーターの更新需要の増加

ビル設備管理事業の拡大によるストック収益の安定化

技術革新による省エネ性能や安全性向上への期待

弱気シナリオ(モート侵食)

大手競合他社との激しい価格競争

新興国市場での需要低迷リスク

技術革新への対応遅れによる競争力低下

反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)

この投資が失敗するには、同社がエレベーター・エスカレーターの保守・メンテナンス市場において、技術革新やサービス品質の向上で競合他社に後れを取り、顧客基盤を維持できなくなることが考えられます。特に、IoTを活用した予知保全技術や、より低コストで高効率な新製品の開発競争で敗北した場合、既存顧客のスイッチングコストが低下し、価格競争に巻き込まれて収益性が悪化するリスクがあります。また、主要な建設プロジェクトからの受注が減少し、新規参入企業や海外大手による低価格攻勢に耐えられなくなるシナリオも考えられます。結果として、同社の規模の経済性が失われ、事業継続が困難になる可能性があります。

5年後のモート予測

強気

更新需要とビル管理事業の成長により、売上・利益ともに緩やかな成長を続ける。保守・メンテナンス事業の安定収益が収益を下支えする。

中立

市場の成長率並みの緩やかな成長。価格競争の影響を受けつつも、既存顧客基盤と一定の規模で収益を維持する。

弱気

激しい価格競争と技術革新への対応遅れにより、シェアを失い、収益性が悪化する。保守・メンテナンス事業も競合激化で伸び悩む。

グレアム防衛的投資家 7基準

1. 適切な企業規模 時価総額 492億
2. 健全な財務 自己資本比率 51.2%
3. 利益の安定性 10年連続黒字
4. 配当の継続性 ?年連続配当
5. 利益成長 EPS 3年成長 27.0%
6. 適度なPER PER 16.4倍
7. 適度なPBR PBR 1.10倍

合格数:3/7 部分的合格

直近の適時開示

同業他社

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