6232

ACSL(6232)に経済的な堀はあるか

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株価

主要指標

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株価推移

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▶ 詳細チャート(日足/週足/月足切替)

8年財務トレンド

年度 売上(億) 営業利益(億) 純利益(億) FCF(億) ROE(%) EPS(円) 配当(円) 自己資本比率(%)
FY2019 8 -3 -2 -2 -3.9 -19.4 0.0 95.4
FY2020 13 0 2 -8 4.7 23.0 0.0 95.5
FY2021 5 -12 -12 -21 -22.6 -103.9 0.0 94.0
FY2022 16 -22 -26 -24 -88.2 -209.8 0.0 57.1
FY2023 9 -21 -25 -27 -112.3 -197.1 0.0 42.2
FY2024 27 -23 -24 -19 -1,222.2 -159.9 0.0 2.0
FY2025 26 -18 -14 -13 -77.7 -84.7 0.0 29.1
FY2026 0.0

バフェット流モート診断

無形資産
○○○○○
0/5
スイッチング
●○○○○
1/5
ネットワーク
○○○○○
0/5
コスト優位
●○○○○
1/5
効率規模
●○○○○
1/5

総合スコア:3/25 主要モート:none 持続性:判定中

無形資産0/5

公開情報からは、特許やブランド力、規制ライセンスといった明確な無形資産の優位性を示す具体的な情報は確認できませんでした。ドローン関連技術は進歩が速く、特許の陳腐化リスクも考慮されます。

スイッチングコスト1/5

顧客が特定のドローンシステムやソフトウェアに慣れている場合、乗り換えにはトレーニングコストやデータ移行の手間が発生する可能性があります。しかし、現時点では乗り換え障壁が極めて高いとは言えません。

ネットワーク効果0/5

現時点では、ACSLのドローン製品やサービスにおいて、ユーザー数の増加が製品価値を直接的に高めるようなネットワーク効果は確認できません。

コスト優位1/5

ドローン業界全体として、量産効果によるコスト削減は進む可能性がありますが、ACSLが構造的に競合他社よりも大幅に低いコストで生産・提供できるという明確な証拠はありません。

規模の経済1/5

ドローン市場は成長していますが、ACSLが業界規模に対して最適な少数寡占を形成しているとは言えません。多数の競合が存在し、市場シェアも分散している可能性があります。

競合との比較優位

強気シナリオ

国産ドローンとしての政府・自治体からの需要獲得

特定の産業(インフラ点検、測量等)での技術的優位性の確立

海外市場への展開成功による売上拡大

弱気シナリオ(モート侵食)

海外大手メーカーによる低価格・高性能製品の投入

技術革新のスピードについていけず、陳腐化

安全保障上の懸念等による国内市場での規制強化

反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)

ACSLへの投資が失敗するには、同社がドローン技術の進化や市場の需要変化に全く追随できず、競合他社に技術的優位性もコスト競争力も失い、顧客からの信頼も得られずに市場から淘汰されることが真実でなければならない。具体的には、同社が注力する分野(例:インフラ点検用ドローン)において、より高性能で安価な代替技術(他社製ドローン、あるいはドローン以外の点検手法)が登場し、ACSLの製品が時代遅れとなる。また、サプライチェーンの混乱や主要部品の供給不足が長期間続き、生産体制が維持できなくなる、あるいは品質問題が頻発して顧客からのクレームが殺到し、ブランドイメージが著しく低下するといった事態も考えられる。さらに、政府の調達方針が変わり、国産メーカーへの優遇措置がなくなったり、逆に安全保障上の理由で特定の技術や部品の使用が制限されたりすることも、同社の成長機会を奪う要因となり得る。

5年後のモート予測

強気

国産ドローン需要の拡大と特定分野での技術的優位性を背景に、売上・利益ともに着実な成長を遂げる。海外展開も進み、グローバルでの存在感を高める。

中立

国内市場での一定の地位を維持しつつ、緩やかな成長を続ける。技術開発は継続するが、競合との差別化は限定的で、大きな飛躍は見られない。

弱気

技術革新の波に乗れず、競合にシェアを奪われる。国内需要も伸び悩み、赤字が継続。事業継続が困難な状況に陥るリスクがある。

直近の適時開示

同業他社

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