SECカーボン(5304)に経済的な堀はあるか
株価
主要指標
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株価推移
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10年財務トレンド
| 年度 | 売上(億) | 営業利益(億) | 純利益(億) | FCF(億) | ROE(%) | EPS(円) | 配当(円) | 自己資本比率(%) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| FY2017 | 127 | -24 | -32 | 12 | -10.7 | -78.8 | 9.0 | 85.0 |
| FY2018 | 163 | 10 | 20 | 8 | 6.2 | 488.4 | — | 85.2 |
| FY2019 | 379 | 169 | 118 | 112 | 27.6 | 2,901.5 | 200.0 | 75.0 |
| FY2020 | 351 | 138 | 96 | 18 | 19.2 | 2,370.0 | 300.0 | 84.0 |
| FY2021 | 213 | 31 | 25 | 14 | 4.7 | 614.0 | 200.0 | 91.1 |
| FY2022 | 229 | 32 | 30 | 67 | 5.4 | 747.7 | 200.0 | 89.5 |
| FY2023 | 304 | 65 | 54 | -20 | 8.7 | 1,329.1 | 320.0 | 86.0 |
| FY2024 | 373 | 102 | 73 | -82 | 10.0 | 359.2 | 340.0 | 83.0 |
| FY2025 | 312 | 68 | 58 | -9 | 7.8 | 285.6 | 100.0 | 90.7 |
| FY2026 | 251 | 40 | -1 | 6 | -0.1 | -3.7 | 100.0 | 89.2 |
バフェット流モート診断
総合スコア:0/25 主要モート:none 持続性:判定中
財務データが未収録のため、ブランド力、特許、規制ライセンス、独占的IPに関する具体的な評価は不可能。
顧客が製品を切り替える際のコストに関する情報がなく、スイッチング・コストの有無を判断できない。
ネットワーク効果に関する情報がなく、ユーザー数の増加が製品価値を高める構造があるか不明。
生産コストや提供コストに関する具体的な情報がなく、構造的なコスト優位性を評価できない。
ガラス・土石製品業界における同社の市場シェアや生産規模に関する情報がなく、効率規模の優位性を判断できない。
競合との比較優位
強気シナリオ
カーボン製品の需要増加
技術革新による新製品開発
海外市場での事業拡大
弱気シナリオ(モート侵食)
原材料価格の高騰
競合他社の技術革新
景気後退による需要減少
反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)
SECカーボンの投資が失敗するには、同社が保有する可能性のある技術や製造プロセスが陳腐化し、競合他社に容易に模倣されるか、あるいは代替素材が登場することが真実でなければならない。また、カーボン製品の主要な用途である産業分野(例えば、半導体製造装置や自動車産業)が構造的な需要低迷に陥り、同社製品の需要が長期的に失われるシナリオも考えられる。さらに、グローバルな環境規制の強化が、同社製品の製造コストを著しく増加させ、価格競争力を失わせる可能性も否定できない。これらの要因が複合的に作用することで、同社の持続的な競争優位性は失われ、投資としての魅力は大きく損なわれるだろう。
5年後のモート予測
カーボン製品の需要拡大と技術革新により、売上・利益ともに堅調な成長を遂げる。特に、高付加価値製品の展開が奏功し、収益性が向上する。
緩やかな需要増加とコスト上昇のバランスを取りながら、安定した業績を維持する。一部の製品分野で競争が激化する可能性はある。
原材料価格の高騰や代替素材の台頭により、収益性が悪化する。需要の低迷も重なり、業績は伸び悩むか、減収減益となるリスクがある。