4838

スペースシャワーSKIYAKIホールディングス(4838)に経済的な堀はあるか

情報・通信業 情報通信・サービスその他

株価

現在株価
706
2026-09-01
52週高値
753
52週安値
691
時価総額
108 億円

主要指標

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株価推移

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▶ 詳細チャート(日足/週足/月足切替)

10年財務トレンド

年度 売上(億) 営業利益(億) 純利益(億) FCF(億) ROE(%) EPS(円) 配当(円) 自己資本比率(%)
FY2017 148 6 3 5 8.4 30.9 10.0 52.8
FY2018 151 6 3 3 7.6 29.4 10.0 54.7
FY2019 149 3 1 -1 3.3 13.0 10.0 55.2
FY2020 157 1 1 1 1.8 6.9 10.0 56.3
FY2021 118 -5 -2 4 -5.1 -18.6 10.0 56.9
FY2022 139 0 6 5 17.0 51.8 10.0 46.2
FY2023 154 2 3 8 9.4 41.7 10.0 47.3
FY2024 164 6 3 5 7.1 33.4 10.0 48.1
FY2025 206 9 3 7 3.6 17.3 13.0 50.2
FY2026 229 20 12 11 13.4 73.1 25.0 48.0

バフェット流モート診断

無形資産
●○○○○
1/5
スイッチング
●○○○○
1/5
ネットワーク
●●○○○
2/5
コスト優位
○○○○○
0/5
効率規模
●○○○○
1/5

総合スコア:5/25 主要モート:無形資産 持続性:判定中

無形資産1/5

スペースシャワーTVという長年の放送実績と、それに付随するアーティストや音楽ファンとの関係性は無形資産となり得る。しかし、具体的な特許やIPの強みは不明瞭。

スイッチングコスト1/5

音楽ストリーミングサービス「スペースシャワーオンデマンド」は、既存の有料会員が乗り換える際の直接的なスイッチングコストは低い可能性がある。ただし、長年のファン層は一定の愛着を持っている。

ネットワーク効果2/5

音楽チャンネルとしてのブランド認知と、アーティストとのネットワークは、新規参入者にとって障壁となり得る。しかし、プラットフォームとしての直接的なネットワーク効果は限定的。

コスト優位0/5

音楽コンテンツの制作・調達コストは変動費であり、構造的なコスト優位性は見られない。

規模の経済1/5

音楽エンターテイメント業界は競争が激しく、同社が絶対的な規模の経済を享受しているとは言えない。特定のニッチ市場での優位性は考えられる。

競合との比較優位

強気シナリオ

音楽ストリーミング市場の成長を取り込む

既存の強力なアーティスト・レーベルネットワークを活用した独自コンテンツの拡充

IP活用による多角的な収益源の確立

弱気シナリオ(モート侵食)

大手プラットフォーマーとの競争激化によるシェア低下

音楽コンテンツの権利取得コストの上昇

若年層の音楽視聴スタイルの変化への対応遅れ

反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)

この投資が失敗するには、音楽ストリーミング市場の成長が予想以上に鈍化し、同社が大手プラットフォーマーや新たな競合に対して競争力を失う必要がある。具体的には、アーティストやレーベルがより有利な条件を求めて他社に流出し、スペースシャワーTVのブランド力や独自コンテンツの魅力が低下するシナリオが考えられる。また、長年のファン層の高齢化や、新しい音楽体験を求める層の獲得に失敗し、収益基盤が縮小していくことも考えられる。技術革新への対応が遅れ、プラットフォームとしての魅力が失われる可能性も否定できない。

5年後のモート予測

強気

音楽ストリーミング市場の拡大と、独自のアーティストネットワークを活かしたコンテンツ戦略により、加入者数とARPUが着実に増加し、収益成長を達成する。

中立

音楽ストリーミング市場の成長は緩やかになるものの、既存事業の安定性と新規事業の緩やかな成長により、現状維持に近い収益水準を維持する。

弱気

大手プラットフォーマーとの競争激化やコンテンツ調達コストの上昇により、収益性が悪化し、事業規模が縮小する。

直近の適時開示

同業他社

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