フジ・メディア・ホールディングス(4676)に経済的な堀はあるか
株価
主要指標
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株価推移
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10年財務トレンド
| 年度 | 売上(億) | 営業利益(億) | 純利益(億) | FCF(億) | ROE(%) | EPS(円) | 配当(円) | 自己資本比率(%) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| FY2017 | 6,540 | 223 | 274 | 84 | 4.0 | 118.5 | 40.0 | 56.3 |
| FY2018 | 6,465 | 253 | 250 | 107 | 3.5 | 107.8 | 40.0 | 56.5 |
| FY2019 | 6,692 | 347 | 236 | 43 | 3.2 | 102.0 | 44.0 | 56.5 |
| FY2020 | 6,315 | 263 | 413 | -171 | 5.5 | 178.4 | 44.0 | 58.6 |
| FY2021 | 5,199 | 163 | 101 | 192 | 1.3 | 44.3 | 36.0 | 57.9 |
| FY2022 | 5,251 | 333 | 249 | 71 | 3.1 | 111.9 | 38.0 | 59.7 |
| FY2023 | 5,356 | 314 | 469 | 290 | 5.5 | 210.7 | 50.0 | 60.6 |
| FY2024 | 5,664 | 335 | 371 | -587 | 4.3 | 169.3 | 48.0 | 59.2 |
| FY2025 | 5,508 | 183 | -201 | 210 | -2.4 | -95.7 | 50.0 | 56.8 |
| FY2026 | 5,519 | -88 | 65 | -2 | 1.2 | 32.9 | 125.0 | 37.3 |
バフェット流モート診断
総合スコア:0/25 主要モート:none 持続性:判定中
財務サマリに時系列データが未収録であり、具体的なブランド価値や特許、IPに関する情報が不足しているため、無形資産による競争優位性の評価は困難です。
顧客がサービスを乗り換える際のコストに関する具体的な情報がなく、スイッチング・コストの存在を判断する材料が不足しています。
ネットワーク効果に関する具体的なデータや事例が示されておらず、ユーザー数の増加がサービス価値向上に繋がる構造があるか不明です。
コスト構造に関する情報がなく、競合他社と比較して構造的に安価にサービスを提供できる優位性があるか判断できません。
事業規模や市場シェアに関する情報が不足しており、業界規模に対して最適な少数寡占を形成しているか評価できません。
競合との比較優位
強気シナリオ
新規事業やM&Aによる成長機会の獲得
既存事業における収益性の改善
メディア業界の構造変化への適応
弱気シナリオ(モート侵食)
広告収入の減少
コンテンツ制作コストの上昇
デジタルプラットフォーム競争の激化
反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)
この投資が失敗するには、フジ・メディア・ホールディングスが保有するメディア事業の収益性が、デジタル化の波や新たな競合の出現によって急速に悪化し、かつ新規事業やM&Aが期待通りの成果を上げられない状況が考えられます。特に、テレビ視聴率の低下や広告単価の下落が継続し、コンテンツ制作への投資が回収できなくなるリスクです。また、ストリーミングサービスなど、よりパーソナライズされたコンテンツ提供を行うプラットフォームとの競争に敗北し、視聴者層が流出するシナリオも考えられます。これらの要因が複合的に作用し、同社のキャッシュフロー創出力が著しく低下することが、投資の失敗に繋がるでしょう。
5年後のモート予測
新規事業の成功や既存事業の効率化により、売上・利益ともに緩やかな成長を続ける。メディア業界の変化に柔軟に対応し、安定した収益基盤を維持する。
既存事業の収益性は維持されるものの、大きな成長は見込めない。業界の構造変化の影響を受けつつ、緩やかな変動を繰り返す。
デジタル化の遅れや競争激化により、主要事業の収益性が低下。新規事業も軌道に乗らず、売上・利益ともに減少傾向が続く。