4421

ディ・アイ・システム(4421)に経済的な堀はあるか

情報・通信業 情報通信・サービスその他

株価

現在株価
941
2026-09-01
52週高値
909
52週安値
895
時価総額
27 億円

主要指標

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株価推移

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▶ 詳細チャート(日足/週足/月足切替)

9年財務トレンド

年度 売上(億) 営業利益(億) 純利益(億) FCF(億) ROE(%) EPS(円) 配当(円) 自己資本比率(%)
FY2018 34 2 1 2 38.0 118.0 23.0 28.4
FY2019 39 2 2 -1 17.9 105.7 25.0 52.5
FY2020 43 1 1 2 8.5 51.1 25.0 51.6
FY2021 47 2 1 2 14.0 48.9 12.5 49.7
FY2022 55 3 2 1 18.4 66.3 15.0 42.9
FY2023 62 3 2 3 19.0 82.9 22.0 45.5
FY2024 68 3 2 1 16.8 83.2 25.0 49.7
FY2025 72 4 3 1 15.7 88.1 27.0 52.6
FY2026 28.0

バフェット流モート診断

無形資産
○○○○○
0/5
スイッチング
●○○○○
1/5
ネットワーク
○○○○○
0/5
コスト優位
○○○○○
0/5
効率規模
●○○○○
1/5

総合スコア:2/25 主要モート:none 持続性:判定中

無形資産0/5

開示情報からは、特許、ブランド、規制ライセンスなどの明確な無形資産の存在を示す具体的な情報は確認できませんでした。技術的な優位性も現時点では不明瞭です。

スイッチングコスト1/5

顧客の基幹システムに深く関与している可能性はありますが、具体的な顧客数やシステム導入期間、乗り換えコストに関する情報が不足しており、スイッチング・コストの強さを判断するには材料が乏しい状況です。

ネットワーク効果0/5

現時点では、同社のサービスやプラットフォームにおいて、ユーザー数の増加がサービス価値を向上させるネットワーク効果が働く兆候は見られません。

コスト優位0/5

競合他社と比較して、構造的に低コストでサービスを提供できるような優位性を示す情報は見当たりません。価格競争力に関する具体的なデータも不足しています。

規模の経済1/5

情報通信業の中でも特定のニッチ市場に特化している可能性はありますが、業界全体の規模に対して最適な少数寡占を形成していると断定できるほどの市場シェアや規模の経済に関する情報は現時点では確認できません。

競合との比較優位

強気シナリオ

特定の業界に特化したシステム開発・保守における高い専門性とノウハウの蓄積

既存顧客との長期的な関係性に基づく安定した収益基盤

DX推進の流れに乗った新規ソリューション開発による成長機会

弱気シナリオ(モート侵食)

競合他社による低価格攻勢や、より汎用性の高いソリューションの台頭

技術革新への対応遅れによる陳腐化リスク

主要顧客の業績悪化やシステム投資抑制による受注減

反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)

ディ・アイ・システムが持続的な競争優位性を確立できないと考えるには、まず同社が特定の顧客層や業界に対して、代替困難な専門知識や技術を提供できていないことが真実でなければならない。また、顧客が同社のシステムから他社へ容易に移行できる、あるいはより安価で同等以上の機能を持つ代替ソリューションが存在することも必要である。さらに、同社が規模の経済やネットワーク効果を活かせず、競合に対してコスト面やサービス提供面で劣後している状況が継続することも、モートが存在しないことの根拠となる。技術革新への適応が遅れ、市場の変化に対応できないまま、既存事業の収益性が低下していくシナリオも考えられる。

5年後のモート予測

強気

DX需要の拡大を捉え、特定業界向けソリューションの提供範囲を広げ、新規顧客獲得に成功した場合、売上・利益ともに緩やかな成長を続ける。

中立

既存顧客との関係を維持しつつ、緩やかな市場成長に合わせて事業を継続。大きな飛躍はないが、安定した収益を確保する。

弱気

技術革新への対応遅れや競合激化により、既存事業の収益性が低下。新規事業の開拓も進まず、売上・利益ともに減少傾向となる。

直近の適時開示

同業他社

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