片倉コープアグリ(4031)に経済的な堀はあるか
株価
主要指標
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株価推移
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10年財務トレンド
| 年度 | 売上(億) | 営業利益(億) | 純利益(億) | FCF(億) | ROE(%) | EPS(円) | 配当(円) | 自己資本比率(%) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| FY2017 | 387 | 6 | 5 | 13 | 2.4 | 10.1 | 8.0 | 50.0 |
| FY2018 | 373 | 12 | 11 | 17 | 4.8 | 106.3 | 40.0 | 50.3 |
| FY2019 | 383 | 12 | 10 | 5 | 4.4 | 100.1 | 50.0 | 51.8 |
| FY2020 | 376 | 14 | 9 | 6 | 3.9 | 90.3 | 50.0 | 52.9 |
| FY2021 | 354 | 12 | 8 | 7 | 3.7 | 91.4 | 50.0 | 54.9 |
| FY2022 | 390 | 11 | 10 | -2 | 4.4 | 114.2 | 57.0 | 53.3 |
| FY2023 | 510 | 36 | 22 | -25 | 8.7 | 242.5 | 121.0 | 50.2 |
| FY2024 | 412 | -9 | -6 | -7 | -2.7 | -70.4 | 20.0 | 48.3 |
| FY2025 | 414 | 7 | 4 | -23 | 1.5 | 39.1 | 20.0 | 47.5 |
| FY2026 | 427 | 5 | -12 | 14 | -5.3 | -137.0 | 20.0 | 46.8 |
バフェット流モート診断
総合スコア:3/25 主要モート:none 持続性:判定中
財務データが未収録のため、ブランド力、特許、規制ライセンス、独占的IPに関する具体的な評価は不可能。
肥料や農薬は、農家が一度使用して効果を確認した製品から乗り換えるには一定のハードルがある可能性があるが、代替品も多く、乗り換えコストは限定的と考えられる。
ネットワーク効果が働く事業モデルではないため、該当なし。
化学製品の製造には規模の経済が働く可能性があるが、同社の規模や具体的なコスト構造に関する情報がなく、明確なコスト優位性は判断できない。
化学業界は一般的に規模の経済が働くが、同社の市場シェアや業界内での位置づけに関する情報が不足しており、効率規模による優位性は不明。
競合との比較優位
強気シナリオ
農産物価格の上昇が肥料・農薬需要を押し上げる可能性
新規技術開発による製品競争力の向上
海外市場への展開による需要拡大の可能性
弱気シナリオ(モート侵食)
原料価格の高騰による収益性の悪化
環境規制の強化によるコスト増加
競合他社による低価格攻勢
反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)
この投資が失敗するには、同社が持つ(もしあれば)ニッチな技術や特定の地域における強固な顧客基盤が、より大規模な競合他社や代替技術の登場によって陳腐化するか、あるいは、農業従事者の減少や、より安価で効果的な代替製品の普及により、同社の製品が市場から淘汰される必要がある。また、原料調達におけるサプライチェーンの脆弱性が露呈し、コスト競争力を失うシナリオも考えられる。さらに、環境規制の厳格化が同社の生産プロセスに大きな負担を強いる、あるいは、既存の製品が環境基準を満たせなくなる可能性も否定できない。
5年後のモート予測
農産物価格の上昇や新規技術導入により、売上・利益ともに堅調に成長。特に高付加価値製品の販売が拡大し、収益性が改善する。
緩やかな市場成長と、原料価格の変動に影響を受けつつも、既存事業の維持・安定成長を目指す。特筆すべき大きな変化はない。
原料価格の高騰や環境規制強化により、コスト増と需要減が同時に発生。収益性が悪化し、市場シェアを失うリスクがある。