シェアリングテクノロジー(3989)に経済的な堀はあるか
株価
主要指標
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株価推移
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10年財務トレンド
| 年度 | 売上(億) | 営業利益(億) | 純利益(億) | FCF(億) | ROE(%) | EPS(円) | 配当(円) | 自己資本比率(%) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| FY2017 | 18 | 4 | 3 | 2 | 19.1 | 50.8 | 0.0 | 65.1 |
| FY2018 | 47 | 6 | 7 | -27 | 34.2 | 38.7 | 0.0 | 20.0 |
| FY2019 | 79 | -4 | -6 | -6 | -38.6 | -30.8 | 0.0 | 16.5 |
| FY2020 | 40 | 4 | -12 | 8 | -106.4 | -61.8 | 0.0 | 19.2 |
| FY2021 | 35 | -11 | -11 | 9 | -588.9 | -51.8 | 0.0 | 6.2 |
| FY2022 | 44 | 4 | 5 | 7 | 70.6 | 21.9 | 0.0 | 28.7 |
| FY2023 | 62 | 12 | 13 | 15 | 60.3 | 60.4 | 0.0 | 52.9 |
| FY2024 | 75 | 18 | 15 | 23 | 37.5 | 64.2 | 15.0 | 61.5 |
| FY2025 | 86 | 21 | 14 | 16 | 27.2 | 60.3 | 40.0 | 69.3 |
| FY2026 | — | — | — | — | — | — | 55.0 | — |
バフェット流モート診断
総合スコア:2/25 主要モート:none 持続性:判定中
財務データがなく、ブランド力、特許、規制ライセンス、IPなどの無形資産に関する具体的な情報が得られないため、評価は困難です。
シェアリングエコノミー関連サービスを提供している可能性があり、一部のプラットフォームでは利用者の定着が見られるかもしれませんが、具体的なスイッチング・コストに関する情報は確認できません。
シェアリングエコノミー関連サービスの場合、プラットフォームの利用者数が増加することで価値が高まるネットワーク効果が働く可能性がありますが、現時点ではその規模や強さを判断できる情報はありません。
情報通信業であり、特定の製造プロセスやサプライチェーンによるコスト優位性を示す具体的な情報は現時点では得られません。
業界規模に対する最適な少数寡占を形成しているかどうかの判断材料となる情報が不足しています。
競合との比較優位
強気シナリオ
シェアリングエコノミー市場の拡大に伴うサービス利用者の増加
新規サービスや技術開発による市場シェアの獲得
効率的なプラットフォーム運営による収益性の向上
弱気シナリオ(モート侵食)
競合他社との激しい価格競争
規制強化や法改正による事業への影響
プラットフォームの信頼性低下やセキュリティ問題の発生
反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)
この投資が失敗するには、シェアリングテクノロジーが提供するサービスが、競合他社に対して明確な優位性を持てない状況が継続することが真実でなければなりません。具体的には、ユーザー獲得コストが想定以上に高止まりし、ネットワーク効果も限定的で、スイッチング・コストも低いまま、価格競争に巻き込まれるシナリオです。また、技術革新のスピードについていけず、陳腐化するリスクも考えられます。規制当局の予期せぬ介入や、プラットフォームの信頼性を揺るがすような不祥事が発生し、ユーザー離れが加速することも、失敗への道筋となり得ます。これらの要因が複合的に作用し、持続的な成長と収益性を確保できない状況が続けば、投資は失敗に終わるでしょう。
5年後のモート予測
シェアリングエコノミー市場の成長を取り込み、新規ユーザー獲得とサービス拡充により、売上高は年率15%以上で成長。利益率も改善し、収益基盤を強化する。
市場の平均的な成長率(年率8%程度)に沿って売上高は伸長。競争環境の激化により、利益率は横ばい傾向で推移する。
競争激化や規制強化の影響を受け、売上高の伸びは鈍化(年率3%以下)。コスト増により、利益率は低下し、赤字に転落するリスクも抱える。