Aiming(3911)に経済的な堀はあるか
株価
主要指標
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株価推移
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10年財務トレンド
| 年度 | 売上(億) | 営業利益(億) | 純利益(億) | FCF(億) | ROE(%) | EPS(円) | 配当(円) | 自己資本比率(%) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| FY2016 | 97 | -3 | -6 | -19 | -9.1 | -16.1 | 0.0 | 67.9 |
| FY2017 | 68 | -29 | -30 | -26 | -95.1 | -88.6 | 0.0 | 44.6 |
| FY2018 | 73 | -15 | -16 | -17 | -99.0 | -46.2 | 0.0 | 31.7 |
| FY2019 | 56 | -9 | -12 | -10 | -108.5 | -34.1 | 0.0 | 49.2 |
| FY2020 | 119 | 17 | 17 | 18 | 33.9 | 44.4 | 0.0 | 74.3 |
| FY2021 | 121 | 15 | 12 | 10 | 18.8 | 29.5 | 3.5 | 86.5 |
| FY2022 | 137 | 4 | 6 | -6 | 8.8 | 15.0 | 2.0 | 78.3 |
| FY2023 | 182 | -13 | -22 | -18 | -46.6 | -55.5 | 0.0 | 60.5 |
| FY2024 | 171 | -6 | -3 | -12 | -5.6 | -7.5 | 0.0 | 71.0 |
| FY2025 | 158 | 21 | 11 | 28 | 15.7 | 23.3 | 0.0 | 74.7 |
バフェット流モート診断
総合スコア:3/25 主要モート:none 持続性:判定中
Aimingはモバイルゲームの開発・運営を行う企業であり、特定の強力なブランド、特許、規制ライセンス、独占的IPなどの無形資産に関する具体的な情報は現時点では確認できない。
モバイルゲームは一般的に、プレイヤーが他のゲームに移行する際のスイッチングコストは低い傾向にある。ただし、一部の熱狂的なファンを持つゲームタイトルにおいては、限定的なスイッチングコストが発生する可能性は否定できない。
一部のオンラインマルチプレイヤーゲームにおいては、プレイヤー数の増加がゲーム体験の質を高めるネットワーク効果が見られる可能性がある。しかし、Aimingの主要タイトルにおける顕著なネットワーク効果の証拠は限定的である。
モバイルゲーム業界において、Aimingが構造的に他社より安価にゲームを開発・運営できるようなコスト優位性を示す具体的な証拠は確認できない。
モバイルゲーム市場は競争が激しく、Aimingの規模が市場全体に対して最適な少数寡占を形成しているとは言えない。市場シェアや売上規模から判断すると、規模の経済による明確な優位性は見出しにくい。
競合との比較優位
強気シナリオ
新規ヒットタイトルの開発・リリースによる収益の急増
既存IPの活用や他社との協業による事業拡大
eスポーツやメタバースといった新たなゲーム市場への展開
弱気シナリオ(モート侵食)
新作ゲームの不振や既存ゲームのユーザー離れ
開発コストの増加や収益性の悪化
競合他社との激しい競争による市場シェアの低下
反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)
Aimingへの投資が失敗するには、同社がモバイルゲーム市場において持続的な競争優位性を構築できないことが真実でなければならない。具体的には、開発力やマーケティング力で競合に劣り、ヒット作を継続的に生み出せない、あるいは既存タイトルの収益性が低下し、新たな収益源を確立できない状況が考えられる。また、ゲーム業界特有のトレンド変化に乗り遅れ、技術革新やユーザーニーズの変化に対応できず、市場から取り残される可能性も否定できない。さらに、優秀な人材の流出や、開発・運営における非効率性が常態化し、収益性を圧迫し続けることも、この投資の失敗に繋がる要因となるだろう。
5年後のモート予測
新規ヒット作の継続的な創出と、既存タイトルの安定的な収益基盤により、売上・利益ともに大幅な成長を遂げる。
新作のヒットと既存タイトルの収益維持により、緩やかな成長を続けるが、競争激化により成長率は限定的となる。
新作の不振と既存タイトルの収益低下が続き、売上・利益ともに減少傾向となる。