Abalance(3856)に経済的な堀はあるか
株価
主要指標
各カードをクリックすると、過去22年の時系列ページへ遷移します(→マーク付き)
株価推移
チャート上をドラッグすると区間の騰落率を表示(ダブルクリックで解除)。
10年財務トレンド
| 年度 | 売上(億) | 営業利益(億) | 純利益(億) | FCF(億) | ROE(%) | EPS(円) | 配当(円) | 自己資本比率(%) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| FY2016 | 45 | 4 | 2 | 1 | 18.9 | 45.9 | 11.0 | 43.7 |
| FY2017 | 65 | 1 | -2 | -18 | -15.6 | -34.5 | 11.0 | 16.8 |
| FY2018 | 73 | 9 | 8 | -2 | 41.7 | 145.9 | 17.0 | 24.6 |
| FY2019 | 60 | 6 | 3 | -18 | 15.6 | 61.2 | 17.0 | 17.9 |
| FY2020 | 67 | 4 | 2 | -13 | 9.8 | 40.9 | 17.0 | 14.2 |
| FY2021 | 269 | 14 | 5 | -20 | 11.2 | 102.6 | 17.0 | 10.2 |
| FY2022 | 924 | 17 | 9 | -197 | 10.8 | 158.3 | 18.0 | 7.0 |
| FY2023 | 2,153 | 128 | 50 | -21 | 21.8 | 293.4 | 8.0 | 8.8 |
| FY2024 | 2,090 | 233 | 95 | 236 | 22.5 | 547.8 | 8.0 | 15.8 |
| FY2025 | 724 | 36 | 10 | -130 | 2.2 | 53.5 | 3.0 | 16.6 |
バフェット流モート診断
総合スコア:0/25 主要モート:none 持続性:判定中
提供された財務サマリからは、ブランド力、特許、規制ライセンス、IPなどの無形資産に関する具体的な情報は確認できませんでした。独立した調査が必要です。
顧客がAbalanceの製品やサービスから乗り換える際のコストに関する具体的な情報は提供されていません。スイッチング・コストの有無や程度は不明です。
Abalanceの事業モデルにおいて、ユーザー数の増加がサービスの価値を向上させるネットワーク効果が存在するかどうかを示す情報はありません。
競合他社と比較して、Abalanceが構造的に低コストで製品やサービスを提供できるという証拠は提供されていません。コスト優位性は不明です。
Abalanceの事業規模が業界全体に対して最適化されており、効率的な寡占状態を生み出しているかどうかの判断材料は提供されていません。
競合との比較優位
強気シナリオ
新規技術開発による市場シェア拡大
M&Aによる事業ポートフォリオ強化
グローバル市場での需要の回復による業績向上
弱気シナリオ(モート侵食)
競合技術の台頭による陳腐化リスク
主要顧客の業績悪化による需要減
原材料価格の高騰による収益圧迫
反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)
Abalanceの投資が失敗するには、まず同社が競争優位性を全く持たない、あるいは持っていたとしてもそれが急速に失われる状況が真実でなければならない。具体的には、同社が依存する技術や製品が、より優れた代替技術や低コストの競合製品によって容易に置き換えられること。また、顧客がAbalanceの製品・サービスから容易に乗り換え可能であり、スイッチング・コストが皆無であること。さらに、ネットワーク効果や規模の経済、強力なブランドや特許といった、持続的な競争優位性の源泉が全く存在しない、あるいはそれらを構築・維持する能力が著しく欠如していることが考えられる。これらの要因が複合的に作用し、競合他社が容易に市場へ参入し、価格競争や技術革新でAbalanceを凌駕する状況が到来すれば、同社の競争力は失われ、投資は失敗に終わるだろう。
5年後のモート予測
新規技術開発やM&Aにより事業領域を拡大し、市場シェアを伸ばす。グローバル需要の回復も追い風となり、大幅な成長を遂げる。
既存事業の安定的な成長に加え、緩やかな新技術導入を進める。市場環境の変化に対応しつつ、着実な業績推移を維持する。
競合技術の進化や顧客ニーズの変化に対応できず、市場シェアを失う。原材料価格の高騰なども重なり、業績は低迷する。