3184

ICDAホールディングス(3184)に経済的な堀はあるか

小売業 小売

株価

現在株価
4,180
2026-08-31
時価総額
92 億円

主要指標

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株価推移

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▶ 詳細チャート(日足/週足/月足切替)

10年財務トレンド

年度 売上(億) 営業利益(億) 純利益(億) FCF(億) ROE(%) EPS(円) 配当(円) 自己資本比率(%)
FY2015 234 6 3 -0 7.9 158.0 27.6
FY2016 240 6 4 -5 7.9 167.3 28.0
FY2017 260 9 4 13 8.3 191.1 50.0 30.1
FY2018 282 11 7 15 13.6 351.4 50.0 35.1
FY2019 271 11 7 8 11.3 323.6 50.0 39.7
FY2020 267 15 8 12 11.7 375.5 50.0 44.5
FY2021 285 15 10 3 12.7 464.8 50.0 48.9
FY2022 305 14 9 9 10.3 420.8 50.0 53.0
FY2023 331 18 9 -16 9.8 443.3 50.0 46.4
FY2024 382 18 13 23 11.8 607.0 50.0 53.9

バフェット流モート診断

無形資産
○○○○○
0/5
スイッチング
●○○○○
1/5
ネットワーク
○○○○○
0/5
コスト優位
●○○○○
1/5
効率規模
●○○○○
1/5

総合スコア:3/25 主要モート:none 持続性:判定中

無形資産0/5

公開情報からは、強力なブランド力、特許、規制ライセンス、独占的IPなどの無形資産に関する具体的な情報は確認できませんでした。事業内容から推測される範囲では、競争優位性につながるほどの無形資産は現時点では見当たりません。

スイッチングコスト1/5

ECサイト運営事業において、顧客が他のECプラットフォームへ容易に移行できる可能性があり、スイッチング・コストは低いと考えられます。ただし、特定のニッチ市場や独自サービスがあれば、限定的なスイッチング・コストが発生する可能性はあります。

ネットワーク効果0/5

現時点では、ユーザー数の増加がサービスの価値を直接的に高めるようなネットワーク効果を持つ事業モデルであるという情報は確認できません。プラットフォーム型ビジネスではないため、ネットワーク効果は限定的と考えられます。

コスト優位1/5

小売業であり、特にECサイト運営においては、仕入れコスト、物流コスト、マーケティングコストなどが競争要因となります。現時点で、同社が構造的に競合他社よりも大幅に低いコスト構造を持つという証拠はありません。

規模の経済1/5

業界規模に対して、同社の事業規模が最適化された少数寡占を形成しているという証拠はありません。競争環境は多様であり、規模の経済による明確な優位性は現時点では見られません。

競合との比較優位

強気シナリオ

新規事業やM&Aによる成長機会の創出

ニッチ市場でのブランド確立と顧客基盤の拡大

効率的なサプライチェーン構築によるコスト競争力の向上

弱気シナリオ(モート侵食)

競争激化による価格下落圧力

EC市場の変化への適応遅延

新規参入者による市場シェアの奪取

反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)

この投資が失敗するには、同社がEC市場のトレンドから取り残され、競合他社がより効率的なオペレーションや革新的なサービスを提供し続ける状況が真実でなければならない。特に、顧客の嗜好の変化に対応できず、ブランドイメージが陳腐化したり、価格競争に巻き込まれて収益性が悪化したりするシナリオが考えられる。また、技術革新への投資が遅れ、プラットフォームの使い勝手や品揃えで劣後するようになれば、顧客離れは加速するだろう。さらに、サプライチェーンの非効率性がコスト高につながり、価格競争力を失うことも、失敗への道筋となりうる。

5年後のモート予測

強気

新規事業やM&Aが成功し、ニッチ市場でのブランド力が向上。効率的なサプライチェーンによりコスト競争力も強化され、緩やかな成長軌道に乗る。

中立

既存事業の安定性を維持しつつ、市場環境の変化に一定程度対応。大きな成長は見込めないが、堅調な収益基盤を保つ。

弱気

競争激化や市場の変化に対応できず、売上・利益ともに減少。価格競争に巻き込まれ、収益性が悪化する。

グレアム防衛的投資家 7基準

1. 適切な企業規模 時価総額 92億
2. 健全な財務 自己資本比率 53.9%
3. 利益の安定性 10年連続黒字
4. 配当の継続性 10年連続配当
5. 利益成長 EPS 3年成長 9.3%
6. 適度なPER PER 7.3倍
7. 適度なPBR PBR 0.89倍

合格数:6/7 防衛的投資家候補水準

直近の適時開示

同業他社

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