3566

ユニフォームネクスト(3566)に経済的な堀はあるか

小売業 小売

株価

現在株価
764
2026-09-01
時価総額
93 億円

主要指標

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株価推移

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▶ 詳細チャート(日足/週足/月足切替)

10年財務トレンド

年度 売上(億) 営業利益(億) 純利益(億) FCF(億) ROE(%) EPS(円) 配当(円) 自己資本比率(%)
FY2017 35 3 2 2 13.7 202.8 20.0 71.2
FY2018 40 3 2 -9 13.4 100.1 20.0 61.4
FY2019 47 4 2 2 11.8 97.9 10.0 65.0
FY2020 50 3 2 3 9.9 90.1 10.0 69.7
FY2021 51 4 2 2 9.5 93.6 10.0 72.2
FY2022 63 4 3 4 10.1 27.7 10.0 73.4
FY2023 75 5 4 -6 11.6 35.5 4.0 75.0
FY2024 84 4 3 7 9.7 32.5 3.5 67.9
FY2025 99 8 5 0 13.4 51.2 5.0 71.8
FY2026 6.0

バフェット流モート診断

無形資産
○○○○○
0/5
スイッチング
●●○○○
2/5
ネットワーク
○○○○○
0/5
コスト優位
●○○○○
1/5
効率規模
●●○○○
2/5

総合スコア:5/25 主要モート:none 持続性:判定中

無形資産0/5

ユニフォームネクストは、特定の強力なブランドや特許、規制ライセンスを保有しているという情報は現時点では確認できません。事業は主にユニフォームの製造・販売であり、無形資産による競争優位性は限定的と考えられます。

スイッチングコスト2/5

学校制服や企業のユニフォームは、一度採用されると、サイズやデザインの変更、生徒・従業員の慣れなどから、頻繁な切り替えは発生しにくい傾向があります。しかし、価格や品質への不満があれば乗り換えの可能性はあります。

ネットワーク効果0/5

ユニフォームネクストのビジネスモデルは、ユーザーが増えることでサービスの価値が向上するネットワーク効果を生み出す構造ではありません。個々の顧客との取引が中心であり、プラットフォーム型のビジネスではありません。

コスト優位1/5

製造・仕入れにおけるコスト管理努力は行われていると考えられますが、業界全体として価格競争が激しく、突出したコスト優位性を確立している証拠は現時点では見当たりません。OEM生産が中心である可能性も示唆されます。

規模の経済2/5

ユニフォーム業界は多数のプレイヤーが存在する競争環境であり、ユニフォームネクストが圧倒的な市場シェアを持つ寡占状態ではありません。一定の規模はありますが、効率規模による強い競争優位性とは言えません。

競合との比較優位

強気シナリオ

学校制服分野でのシェア拡大とブランド認知度向上

法人向けユニフォーム受注における新規顧客獲得の加速

ECサイトを通じた販売チャネルの強化と効率化

弱気シナリオ(モート侵食)

競合他社による低価格攻勢やデザイン競争の激化

学校や企業におけるユニフォーム調達方針の変更リスク

原材料価格の高騰やサプライチェーンの混乱による収益圧迫

反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)

ユニフォームネクストへの投資が失敗するには、同社がユニフォーム業界における価格競争で敗北し、主要顧客である学校や企業がより安価な代替品や、よりデザイン性の高い競合製品に乗り換える必要がある。また、同社が持つ既存の顧客基盤が、ECサイトの普及や新たな販売チャネルの登場によって容易に代替可能となり、スイッチングコストが実質的にゼロになるシナリオも考えられる。さらに、同社がサプライチェーンの管理能力を失い、製造コストが大幅に上昇することで、価格競争力を失い、収益性が悪化することも失敗要因となり得る。これらの要因が複合的に作用し、同社の市場での優位性が失われることが、投資の失敗につながるだろう。

5年後のモート予測

強気

学校制服市場でのシェア拡大と法人向け受注の増加により、売上高は年率5%で成長。ECチャネル強化で利益率も改善し、EPSは年率8%で増加する。

中立

市場の平均成長率並みの売上高成長(年率3%)を維持。コスト管理により、利益率は現状維持。EPSは年率3%で緩やかに増加する。

弱気

価格競争の激化と新規顧客獲得の停滞により、売上高は年率-2%で減少。利益率は低下し、EPSは年率-5%で減少する。

グレアム防衛的投資家 7基準

1. 適切な企業規模 時価総額 93億
2. 健全な財務 自己資本比率 71.8%
3. 利益の安定性 9年連続黒字
4. 配当の継続性 10年連続配当
5. 利益成長 EPS 3年成長 22.7%
6. 適度なPER PER 18.0倍
7. 適度なPBR PBR 2.41倍

合格数:3/7 部分的合格

直近の適時開示

同業他社

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