3076

あい ホールディングス(3076)に経済的な堀はあるか

卸売業 商社・卸売

株価

現在株価
3,015
2026-09-01
時価総額
1,428 億円

主要指標

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株価推移

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▶ 詳細チャート(日足/週足/月足切替)

10年財務トレンド

年度 売上(億) 営業利益(億) 純利益(億) FCF(億) ROE(%) EPS(円) 配当(円) 自己資本比率(%)
FY2016 488 81 58 28 16.9 121.7 30.0 69.4
FY2017 501 85 60 46 15.3 126.6 36.0 71.2
FY2018 546 90 61 43 14.0 129.4 38.0 73.2
FY2019 510 84 54 41 11.5 113.7 40.0 78.4
FY2020 432 76 46 65 9.3 97.6 45.0 81.1
FY2021 462 94 59 87 10.9 123.8 45.0 80.6
FY2022 471 99 77 59 12.6 163.4 60.0 81.2
FY2023 464 94 82 32 12.3 174.1 80.0 83.2
FY2024 498 99 157 20 19.5 331.1 90.0 85.2
FY2025 662 89 213 147 19.0 407.1 100.0 77.7

バフェット流モート診断

無形資産
○○○○○
0/5
スイッチング
●○○○○
1/5
ネットワーク
○○○○○
0/5
コスト優位
●○○○○
1/5
効率規模
●●○○○
2/5

総合スコア:4/25 主要モート:none 持続性:判定中

無形資産0/5

提供された財務サマリに無形資産に関する具体的な情報や、ブランド力、特許、規制ライセンス、独占的IPに関する記述がないため、現時点では評価不能。

スイッチングコスト1/5

卸売業という業態から、顧客との継続的な取引関係は想定されるものの、具体的なスイッチング・コスト(例:システム統合、長期契約、顧客の乗り換えに伴う損失の大きさ)に関する情報が不足している。限定的な顧客基盤や特定分野での強みが示唆される程度。

ネットワーク効果0/5

ネットワーク効果に関する具体的な記述や、ユーザー数の増加がサービス価値向上に繋がるビジネスモデルであるという証拠がないため、現時点では評価不能。

コスト優位1/5

卸売業として、仕入れや物流における効率化は競争力の源泉となりうるが、具体的なコスト優位性(例:規模の経済、独自の仕入れルート、効率的なサプライチェーン)を示すデータや情報が不足している。業界平均との比較も不明。

規模の経済2/5

卸売業は一般的に規模の経済が働きやすいが、あいホールディングスが属する市場における同社のシェアや、業界構造(寡占度)に関する情報が不足している。一定の規模は有していると推測されるが、最適規模や競争優位に繋がるほどの規模かは不明。

競合との比較優位

強気シナリオ

特定分野におけるニッチな卸売市場での強固な地位確立

サプライヤーとの良好な関係維持による安定的な仕入れと価格交渉力

顧客ニーズへの的確な対応による継続的な取引関係の構築

弱気シナリオ(モート侵食)

競合他社による価格競争の激化

主要顧客の業績悪化や取引縮小

サプライチェーンの混乱や仕入れコストの上昇

反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)

この投資が失敗するには、あいホールディングスが卸売業という性質上、規模の経済や効率的なサプライチェーン構築によるコスト優位性を確立できず、競合他社に対して価格競争力で劣後することが真実でなければならない。また、顧客との間に高いスイッチング・コストを生み出すような付加価値を提供できず、容易に代替可能な商品・サービスしか提供できない状況が継続することも考えられる。さらに、ブランド力や独自の仕入れルートといった無形資産の構築にも失敗し、市場の変化や新規参入業者に対して脆弱なまま推移することが、この投資の失敗シナリオを構成するだろう。

5年後のモート予測

強気

特定分野でのシェア拡大と効率化により、安定的な収益成長を達成。新規顧客開拓も進み、売上高・利益ともに堅調に推移する。

中立

既存事業を維持しつつ、緩やかな市場成長に合わせて売上を伸ばす。コスト管理を徹底し、利益率を維持する。

弱気

価格競争の激化や主要顧客の業績不振により、売上・利益ともに減少。市場シェアも低下し、厳しい経営環境に直面する。

グレアム防衛的投資家 7基準

1. 適切な企業規模 時価総額 1,428億
2. 健全な財務 自己資本比率 77.7%
3. 利益の安定性 10年連続黒字
4. 配当の継続性 11年連続配当
5. 利益成長 EPS 3年成長 35.6%
6. 適度なPER PER 6.7倍
7. 適度なPBR PBR 1.30倍

合格数:7/7 防衛的投資家候補水準

直近の適時開示

同業他社

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