1444

ニッソウ(1444)に経済的な堀はあるか

建設業 建設・資材

株価

現在株価
2,667
2026-09-01
時価総額
30 億円

主要指標

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株価推移

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▶ 詳細チャート(日足/週足/月足切替)

7年財務トレンド

年度 売上(億) 営業利益(億) 純利益(億) FCF(億) ROE(%) EPS(円) 配当(円) 自己資本比率(%)
FY2020 27 2 1 1 14.1 296.5 0.0 77.7
FY2021 29 2 1 -0 10.1 110.3 0.0 80.4
FY2022 35 2 1 1 10.1 147.0 0.0 79.7
FY2023 42 1 1 -4 4.7 63.9 0.0 59.4
FY2024 47 1 0 -0 1.7 23.1 0.0 54.2
FY2025 53 1 2 5 11.9 186.4 0.0 49.3
FY2026 0.0

バフェット流モート診断

無形資産
●○○○○
1/5
スイッチング
●●○○○
2/5
ネットワーク
●○○○○
1/5
コスト優位
●●○○○
2/5
効率規模
●●●○○
3/5

総合スコア:9/25 主要モート:効率規模 持続性:判定中

無形資産1/5

ニッソウは建設業であり、特許やブランドといった無形資産による競争優位性は限定的。独自の技術やノウハウはある程度存在する可能性はあるが、明確な差別化要因としては弱い。

スイッチングコスト2/5

建設プロジェクトにおいては、一度取引を開始した顧客との関係が継続する傾向がある。しかし、新規顧客獲得のための切り替えコストは、他業界と比較してそれほど高くない可能性がある。

ネットワーク効果1/5

建設業において、強力なネットワーク効果は限定的。ゼネコンやサブコンとの関係は重要だが、それが直接的な競争優位性につながるかは疑問。

コスト優位2/5

規模の経済や効率的なオペレーションによるコスト優位性は、建設業においては一定程度存在する可能性がある。ただし、資材価格の変動や人件費の高騰リスクも抱える。

規模の経済3/5

売上高は直近5期で増加傾向にあり、一定の規模を持つ。規模の経済によるコスト削減や、大規模プロジェクトの受注能力は競争優位性となりうる。

競合との比較優位

大林組

売上高、利益ともにニッソウを大きく上回る大手ゼネコン。技術力、ブランド力、財務基盤において優位性を持つ。ニッソウは特定の分野に強みを持つ可能性もあるが、総合力では劣る。

清水建設

こちらも大手ゼネコンであり、ニッソウと比較して事業規模、技術力、ブランド力で優位。ニッソウは特定のニッチ市場や地域に特化している可能性があり、その分野での競争力は注視が必要。

強気シナリオ

インフラ投資の拡大や都市再開発プロジェクトの増加により、受注が堅調に推移する。

M&Aや事業提携を通じて、事業規模を拡大し、さらなる規模の経済を追求する。

高付加価値な建築技術の開発・導入により、収益性を向上させる。

弱気シナリオ(モート侵食)

建設資材価格や人件費の高騰が続き、採算が悪化する。

景気後退や金利上昇により、建設需要が低迷し、受注が減少する。

競合他社との価格競争が激化し、利益率が低下する。

反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)

建設需要の急激な落ち込み、主要資材価格の制御不能な高騰、大規模な不祥事による信用失墜、または主要株主による株式の大量放出などが、株価の急落につながる可能性がある。

5年後のモート予測

強気

インフラ投資の拡大や都市開発の進展を背景に、売上高は年率5%以上で成長。高付加価値案件の増加により、営業利益率も改善し、ROEは15%超を維持する。

中立

堅調な国内建設需要に支えられ、売上高は年率3-5%で安定的に成長。規模の経済を活かし、営業利益率は横ばい、ROEは10%前後で推移する見込み。

弱気

資材高騰や景気減速の影響を受け、売上高の伸びは鈍化し、年率1-2%程度にとどまる。利益率の低下により、ROEは8%を下回る可能性もある。

グレアム防衛的投資家 7基準

1. 適切な企業規模 時価総額 30億
2. 健全な財務 自己資本比率 49.3%
3. 利益の安定性 6年連続黒字
4. 配当の継続性 ?年連続配当
5. 利益成長 EPS 3年成長 8.2%
6. 適度なPER PER 14.9倍
7. 適度なPBR PBR 1.77倍

合格数:3/7 部分的合格

直近の適時開示

同業他社

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