9969

ショクブン(9969)に経済的な堀はあるか

小売業 小売

株価

現在株価
235
2026-09-01
時価総額
35 億円

主要指標

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株価推移

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▶ 詳細チャート(日足/週足/月足切替)

10年財務トレンド

年度 売上(億) 営業利益(億) 純利益(億) FCF(億) ROE(%) EPS(円) 配当(円) 自己資本比率(%)
FY2016 88 -0 -1 2 -8.8 -15.5 20.1
FY2017 80 -0 -8 3 -96.0 -84.0 12.0 12.0
FY2018 71 -1 -4 3 -93.9 -39.8 0.0 6.7
FY2019 67 2 1 15 18.1 9.4 0.0 10.2
FY2020 68 2 2 10 8.4 19.3 0.0 39.4
FY2021 69 3 2 2 8.8 14.4 0.0 43.0
FY2022 70 2 3 4 10.2 17.4 5.0 46.1
FY2023 64 1 -0 2 -0.6 -1.0 5.0 46.9
FY2024 61 0 -1 -0 -2.8 -4.6 5.0 46.7
FY2025 2.5

バフェット流モート診断

無形資産
○○○○○
0/5
スイッチング
●○○○○
1/5
ネットワーク
○○○○○
0/5
コスト優位
●●○○○
2/5
効率規模
●●○○○
2/5

総合スコア:5/25 主要モート:none 持続性:判定中

無形資産0/5

ショクブンは、特定の強力なブランド、特許、規制ライセンス、または独占的な知的財産権によって裏付けられた無形資産の明確な兆候を示していません。事業は主に商品調達と販売チャネルに依存しており、これらは模倣されやすい性質を持っています。

スイッチングコスト1/5

顧客はショクブンから他の食品宅配サービスへの乗り換えを比較的容易に行えます。ただし、長年の利用による習慣や、特定の地域での配送網の利便性から、一部の顧客には軽微なスイッチング・コストが存在する可能性があります。

ネットワーク効果0/5

ショクブンのビジネスモデルには、ユーザー数の増加がサービスの価値を直接的に高めるネットワーク効果は観察されません。プラットフォーム型ビジネスではなく、個々の顧客との取引が中心です。

コスト優位2/5

長年の事業運営で培われた仕入れルートや物流ノウハウにより、一定のコスト効率は実現していると考えられます。しかし、競合他社も同様の効率化を進めている可能性があり、決定的なコスト優位性とは言えません。

規模の経済2/5

食品宅配業界において、ショクブンは一定の規模を有していますが、業界全体で見ると多数の競合が存在します。規模の経済による圧倒的な優位性を確立しているとは言い難く、最適な少数寡占状態にはありません。

競合との比較優位

強気シナリオ

高齢化社会の進展による、食品宅配サービスの需要増加

独自の仕入れルートや商品開発による差別化の成功

DX推進によるオペレーション効率の更なる改善

弱気シナリオ(モート侵食)

大手スーパーや異業種からの新規参入による競争激化

人件費や物流費の高騰による収益性の悪化

消費者の嗜好の変化への対応遅れ

反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)

ショクブンが長期的に競争優位性を失うシナリオは、まず、食品宅配市場全体の成長が鈍化し、既存顧客の奪い合いが激化することである。特に、大手小売業者が持つブランド力、資金力、物流網を活用して参入し、価格競争や品揃えでショクブンを凌駕する場合、ショクブンの既存の顧客基盤は急速に侵食されるだろう。また、消費者の健康志向や食の安全に対する意識がさらに高まる中で、ショクブンがこれらのニーズに応える商品開発や品質管理で遅れを取り、信頼を失うことも考えられる。さらに、テクノロジーの進化に対応できず、注文システムや配送効率で後れを取れば、顧客体験が悪化し、スイッチング・コストの低い顧客は競合へと流出するだろう。これらの要因が複合的に作用することで、ショクブンの事業基盤は揺らぐ可能性がある。

5年後のモート予測

強気

市場の需要増と効率改善により、売上・利益ともに緩やかな成長を続ける。特に高齢者向けサービスや健康志向商品でシェアを拡大する。

中立

競争激化とコスト上昇の影響を受けつつも、既存顧客基盤と一定の効率性で現状維持。微増益にとどまる。

弱気

新規参入や価格競争により、売上・利益ともに減少。市場シェアを失い、事業継続が困難になるリスクも。収益性は大幅に悪化。

グレアム防衛的投資家 7基準

1. 適切な企業規模 時価総額 35億
2. 健全な財務 自己資本比率 46.1%
3. 利益の安定性 4年連続黒字
4. 配当の継続性 ?年連続配当
5. 利益成長 EPS 3年成長 %
6. 適度なPER PER 13.2倍
7. 適度なPBR PBR 1.34倍

合格数:2/7 部分的合格

直近の適時開示

同業他社

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