オオバ(9765)に経済的な堀はあるか
株価
主要指標
各カードをクリックすると、過去22年の時系列ページへ遷移します(→マーク付き)
株価推移
チャート上をドラッグすると区間の騰落率を表示(ダブルクリックで解除)。
10年財務トレンド
| 年度 | 売上(億) | 営業利益(億) | 純利益(億) | FCF(億) | ROE(%) | EPS(円) | 配当(円) | 自己資本比率(%) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| FY2016 | 155 | 9 | 7 | -3 | 12.3 | 41.4 | — | 46.9 |
| FY2017 | 155 | 10 | 7 | 23 | 10.9 | 39.2 | 12.0 | 57.5 |
| FY2018 | 161 | 11 | 7 | 15 | 10.7 | 42.1 | 12.0 | 60.4 |
| FY2019 | 156 | 11 | 17 | 15 | 21.7 | 99.5 | 18.0 | 62.8 |
| FY2020 | 152 | 11 | 8 | 10 | 9.9 | 49.3 | 14.0 | 62.1 |
| FY2021 | 159 | 13 | 9 | 11 | 9.2 | 52.0 | 15.0 | 65.7 |
| FY2022 | 159 | 16 | 11 | -5 | 10.6 | 67.0 | 23.0 | 68.2 |
| FY2023 | 156 | 17 | 11 | 29 | 9.8 | 66.7 | 24.0 | 65.4 |
| FY2024 | 165 | 18 | 13 | -5 | 10.6 | 83.7 | 37.0 | 68.0 |
| FY2025 | 181 | 19 | 13 | -6 | 10.1 | 83.7 | 42.0 | 71.0 |
バフェット流モート診断
総合スコア:2/25 主要モート:none 持続性:判定中
財務データが不足しており、ブランド力、特許、規制ライセンス、独占的IPなどの無形資産に関する具体的な情報は現時点では評価できません。公開情報が限定的です。
建設コンサルタント業務は、顧客との長年の信頼関係や実績が重視される傾向があるため、一定のスイッチング・コストが存在する可能性があります。しかし、具体的な顧客維持率や乗り換え障壁を示すデータはありません。
建設コンサルタント業は、一般的にネットワーク効果が働きにくいビジネスモデルです。顧客が増えることでサービスの価値が直接的に向上するような構造は見られません。
財務データが不足しており、コスト構造に関する具体的な情報は評価できません。競合他社と比較して構造的なコスト優位性があるかどうかの判断は困難です。
建設コンサルタント業界は多数の企業が存在する競争環境ですが、オオバが業界規模に対して最適な少数寡占を形成しているか、あるいは規模の経済による優位性があるかを示すデータはありません。限定的な情報では判断が難しいです。
競合との比較優位
強気シナリオ
インフラ投資の拡大による需要増加
M&Aによる事業規模の拡大とシナジー創出
技術革新への対応と新規事業分野の開拓
弱気シナリオ(モート侵食)
建設業界全体の景気後退リスク
新規参入企業による価格競争の激化
主要顧客の投資抑制やプロジェクトの中止
反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)
オオバの投資が失敗するには、まず同社が保有する可能性のある無形資産(ブランド、ノウハウ、顧客基盤)が、競合他社の台頭や技術革新によって陳腐化し、競争優位性を失うことが考えられます。また、スイッチング・コストの低さが露呈し、顧客が容易に競合へ流出するシナリオも考えられます。さらに、インフラ投資の減少や公共事業の縮小といったマクロ経済環境の悪化、あるいは同社が属する建設コンサルタント業界自体の構造的な衰退が、同社の成長性を阻害する要因となる可能性もあります。これらの要因が複合的に作用し、同社の収益性と持続可能性を蝕むことが、投資失敗の道筋となるでしょう。
5年後のモート予測
インフラ投資の増加や新規事業の成功により、売上・利益ともに堅調な成長を遂げる。M&Aも活用し、事業基盤を強化する。
緩やかな経済成長に伴い、既存事業を中心に安定した収益を維持する。新規分野への進出は限定的となる。
建設業界の不振や競争激化により、売上・利益ともに減少傾向となる。事業再編の必要に迫られる可能性もある。
グレアム防衛的投資家 7基準
| 1. 適切な企業規模 | 時価総額 193億 | |
| 2. 健全な財務 | 自己資本比率 71.0% | |
| 3. 利益の安定性 | 10年連続黒字 | |
| 4. 配当の継続性 | ?年連続配当 | |
| 5. 利益成長 | EPS 3年成長 7.7% | |
| 6. 適度なPER | PER 14.5倍 | |
| 7. 適度なPBR | PBR 1.51倍 |
合格数:4/7 部分的合格
直近の適時開示
- 2026-08-27 臨時報告書
- 2026-08-26 臨時報告書
- 2026-08-13 自己株券買付状況報告書(法24条の6第1項に基づくもの)
- 2026-07-14 自己株券買付状況報告書(法24条の6第1項に基づくもの)
- 2026-06-12 自己株券買付状況報告書(法24条の6第1項に基づくもの)
- 2026-05-14 自己株券買付状況報告書(法24条の6第1項に基づくもの)