2445

タカミヤ(2445)に経済的な堀はあるか

サービス業 情報通信・サービスその他

株価

現在株価
401
2026-09-01
時価総額
196 億円

主要指標

各カードをクリックすると、過去22年の時系列ページへ遷移します(→マーク付き)

株価推移

チャート上をドラッグすると区間の騰落率を表示(ダブルクリックで解除)。

▶ 詳細チャート(日足/週足/月足切替)

10年財務トレンド

年度 売上(億) 営業利益(億) 純利益(億) FCF(億) ROE(%) EPS(円) 配当(円) 自己資本比率(%)
FY2016 368 24 15 1 11.9 35.1 23.4
FY2017 361 17 13 -2 9.2 29.3 10.0 25.0
FY2018 422 27 16 19 11.2 38.2 11.0 26.0
FY2019 461 37 24 -1 12.8 52.7 11.0 30.5
FY2020 388 16 9 37 4.6 18.4 14.0 32.3
FY2021 398 17 10 13 5.0 20.7 14.0 31.8
FY2022 419 23 15 -12 7.1 31.4 14.0 31.7
FY2023 441 34 19 -34 8.5 40.5 14.0 31.1
FY2024 438 21 12 -51 5.5 26.7 14.0 29.2
FY2025 16.0

バフェット流モート診断

無形資産
○○○○○
0/5
スイッチング
●○○○○
1/5
ネットワーク
○○○○○
0/5
コスト優位
●●○○○
2/5
効率規模
●●●○○
3/5

総合スコア:6/25 主要モート:効率規模 持続性:判定中

無形資産0/5

財務サマリが未収録であり、ブランド力、特許、規制ライセンス、独占的IPに関する具体的な情報が入手できないため、無形資産による競争優位性は評価できない。

スイッチングコスト1/5

建設現場の安全対策資材レンタルという事業特性上、一度取引を開始した顧客が他社へ乗り換える際のわずかな手間や慣習的な関係性は存在する可能性があるが、乗り換えによる大きな損失が発生するほどのスイッチング・コストは想定しにくい。

ネットワーク効果0/5

事業内容から、ユーザー数の増加がサービスの価値を直接的に高めるネットワーク効果は発生しないと考えられる。顧客基盤の拡大が直接的な競争優位に繋がる構造ではない。

コスト優位2/5

建設業界向けの資材レンタルという性質上、仕入れや物流における一定の規模の経済性は期待できる。しかし、競合他社も同様のビジネスモデルを採用している可能性があり、構造的なコスト優位性は限定的と推測される。

規模の経済3/5

建設現場の安全対策資材レンタル市場において、タカミヤは一定のシェアを有していると推測される。業界規模に対して最適な少数寡占を形成しつつあり、規模の経済による効率性が競争優位の源泉となりうる。

競合との比較優位

強気シナリオ

建設投資の持続的な増加による需要拡大

安全対策への意識の高まりによるレンタル需要の増加

M&A等による事業規模の拡大と効率性の向上

弱気シナリオ(モート侵食)

建設業界の景気後退による需要の減少

競合他社の参入や価格競争の激化

資材の陳腐化や代替技術の登場による需要の変化

反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)

タカミヤの投資が失敗するには、建設業界全体が長期的な構造不況に陥り、安全対策資材のレンタル需要が根本的に失われる必要がある。具体的には、建設技術の革新により、レンタル資材が不要になるか、あるいは建設プロジェクト自体が激減し、タカミヤが提供するサービスが市場から淘汰されるシナリオが考えられる。また、競合他社が圧倒的な低価格戦略や、より高度な技術・サービスを導入し、タカミヤの既存の優位性を無効化する可能性もある。さらに、タカミヤの経営陣が市場の変化に対応できず、古いビジネスモデルに固執し続けることも、競争力の低下を招く要因となるだろう。

5年後のモート予測

強気

建設投資の回復と安全意識の高まりを背景に、レンタル需要が堅調に推移。タカミヤは規模の経済を活かし、効率的なサービス提供でシェアを維持・拡大し、緩やかな増収増益を達成する。

中立

建設市場は横ばい傾向だが、安全対策への投資は維持される。タカミヤは既存顧客基盤を維持しつつ、コスト管理を徹底することで、安定した収益を確保する。

弱気

建設業界の低迷と価格競争の激化により、レンタル単価が低下。タカミヤは収益性の悪化に直面し、売上・利益ともに減少する可能性が高い。

グレアム防衛的投資家 7基準

1. 適切な企業規模 時価総額 196億
2. 健全な財務 自己資本比率 29.2%
3. 利益の安定性 9年連続黒字
4. 配当の継続性 10年連続配当
5. 利益成長 EPS 3年成長 8.7%
6. 適度なPER PER 16.0倍
7. 適度なPBR PBR 0.89倍

合格数:3/7 部分的合格

直近の適時開示

同業他社

もっと深く分析したい?

モート先生 AI が タカミヤ の事業を 4 賢人の理論で詳しく解説します

モート先生に聞く →