9753

アイエックス・ナレッジ(9753)に経済的な堀はあるか

情報・通信業 情報通信・サービスその他

株価

現在株価
1,380
2026-09-01
時価総額
124 億円

主要指標

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株価推移

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▶ 詳細チャート(日足/週足/月足切替)

10年財務トレンド

年度 売上(億) 営業利益(億) 純利益(億) FCF(億) ROE(%) EPS(円) 配当(円) 自己資本比率(%)
FY2016 173 6 4 6 10.1 38.7 46.5
FY2017 167 7 5 6 10.8 45.6 10.0 46.0
FY2018 178 8 6 1 12.6 58.5 10.0 47.7
FY2019 175 8 5 4 10.9 54.3 20.0 50.7
FY2020 173 9 6 7 11.3 63.3 15.0 52.2
FY2021 185 11 8 4 13.5 85.8 15.0 55.9
FY2022 202 15 10 6 13.7 105.4 20.0 59.1
FY2023 217 17 13 11 14.5 132.2 30.0 64.6
FY2024 228 19 13 8 13.2 138.7 30.0 66.8
FY2025 244 22 17 15 14.8 179.2 40.0 70.9

バフェット流モート診断

無形資産
○○○○○
0/5
スイッチング
●○○○○
1/5
ネットワーク
○○○○○
0/5
コスト優位
●○○○○
1/5
効率規模
●○○○○
1/5

総合スコア:3/25 主要モート:none 持続性:判定中

無形資産0/5

アイエックス・ナレッジは、特定の強力なブランド、特許、規制ライセンス、または独占的IPに関する公開情報が乏しく、無形資産による競争優位性は現時点では確認できません。

スイッチングコスト1/5

同社は主にITソリューションを提供しており、顧客がシステムを刷新する際には一定のスイッチングコストが発生する可能性があります。しかし、その規模や顧客の固定化の度合いを示す具体的な情報は限定的です。

ネットワーク効果0/5

同社の事業モデルは、ユーザー数の増加がサービスの価値を直接的に高めるネットワーク効果を生み出す構造にはなっていません。プラットフォーム型ビジネスではありません。

コスト優位1/5

情報通信業であり、特定の製造プロセスや規模の経済による構造的なコスト優位性を示す証拠は現時点では見当たりません。一般的なITサービス業としてのコスト構造です。

規模の経済1/5

同社は情報通信業において一定の事業規模を有していますが、業界全体に対する圧倒的なシェアや、最適化された少数寡占を形成するほどの規模の経済による優位性は確認されていません。

競合との比較優位

強気シナリオ

DX需要の高まりによるITソリューション事業の拡大

特定分野における技術力向上と新規顧客獲得

M&Aによる事業領域の拡大とシナジー創出

弱気シナリオ(モート侵食)

競合他社との価格競争の激化

技術革新への対応遅れによる陳腐化

主要顧客の業績悪化や取引縮小

反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)

アイエックス・ナレッジの投資が失敗するには、まず同社が持つITソリューションの提供能力が、急速に変化する市場のニーズや技術革新に追随できなくなることが考えられます。特に、AIやクラウドネイティブといった最新技術への適応が遅れ、既存顧客からの信頼を失う、あるいは新規顧客を獲得できなくなるシナリオです。また、競合他社がより低コストで高品質なサービスを提供し始め、同社の価格競争力や差別化要因が失われることも、失敗の要因となり得ます。さらに、主要な顧客基盤が経済的な逆風にさらされ、IT投資を削減せざるを得なくなる状況も、同社の収益を直撃するでしょう。これらの要因が複合的に作用し、持続的な成長が不可能となれば、投資としての魅力は失われます。

5年後のモート予測

強気

DX需要の継続的な取り込みと、特定分野での技術優位性を活かした高付加価値サービスの提供により、安定的な収益成長が見込まれます。新規顧客獲得も順調に進むでしょう。

中立

市場の成長率と同程度のペースで事業が拡大。既存顧客との関係を維持しつつ、緩やかな新規顧客獲得により、堅調な業績推移が続くと予想されます。

弱気

技術革新への対応遅れや競合激化により、価格競争に巻き込まれ、収益性が低下するリスクがあります。主要顧客の業績悪化も重石となる可能性があります。

グレアム防衛的投資家 7基準

1. 適切な企業規模 時価総額 124億
2. 健全な財務 自己資本比率 70.9%
3. 利益の安定性 10年連続黒字
4. 配当の継続性 ?年連続配当
5. 利益成長 EPS 3年成長 19.3%
6. 適度なPER PER 7.3倍
7. 適度なPBR PBR 1.07倍

合格数:5/7 防衛的投資家候補水準

直近の適時開示

同業他社

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