9702

アイ・エス・ビー(9702)に経済的な堀はあるか

情報・通信業 情報通信・サービスその他

株価

現在株価
2,430
2026-09-01
時価総額
260 億円

主要指標

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株価推移

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▶ 詳細チャート(日足/週足/月足切替)

10年財務トレンド

年度 売上(億) 営業利益(億) 純利益(億) FCF(億) ROE(%) EPS(円) 配当(円) 自己資本比率(%)
FY2016 134 3 2 3 3.2 34.3 25.0 71.2
FY2017 167 6 3 4 5.3 60.3 25.0 63.1
FY2018 174 9 5 10 8.8 107.1 33.0 62.0
FY2019 225 12 6 3 9.5 124.0 38.0 54.6
FY2020 244 16 10 17 11.4 94.1 63.0 64.8
FY2021 262 19 11 13 11.6 97.8 30.0 66.6
FY2022 290 23 14 19 13.3 125.1 40.0 64.9
FY2023 324 27 15 17 12.5 129.1 42.0 65.7
FY2024 340 28 20 5 15.1 177.8 54.0 68.2
FY2025 370 23 14 7 9.9 125.3 55.0 67.2

バフェット流モート診断

無形資産
○○○○○
0/5
スイッチング
●○○○○
1/5
ネットワーク
○○○○○
0/5
コスト優位
○○○○○
0/5
効率規模
●○○○○
1/5

総合スコア:2/25 主要モート:none 持続性:判定中

無形資産0/5

公開情報からは、アイ・エス・ビーが保有する特許、ブランド、規制ライセンス、独占的IPに関する具体的な情報は確認できませんでした。そのため、無形資産による競争優位性は現時点では評価できません。

スイッチングコスト1/5

アイ・エス・ビーが提供するシステム開発やITソリューションは、顧客の既存システムとの連携や業務プロセスへの深い理解が求められるため、一定のスイッチングコストが発生する可能性があります。しかし、その程度は限定的と考えられます。

ネットワーク効果0/5

アイ・エス・ビーの事業内容からは、ユーザー数の増加がサービス価値を向上させるネットワーク効果が働く構造は見られません。プラットフォームビジネスのような特性は確認できませんでした。

コスト優位0/5

アイ・エス・ビーの事業において、構造的に競合他社よりも低コストで製品やサービスを提供できるような優位性は、公開情報からは確認できませんでした。価格競争力に関する情報は乏しいです。

規模の経済1/5

情報・通信業におけるシステム開発・ITサービス提供企業としては一定の規模を持つと考えられますが、業界全体に対して圧倒的な効率規模を持つ寡占状態にあるとは言えません。市場シェアに関する具体的なデータは不足しています。

競合との比較優位

強気シナリオ

DX需要の高まりによるシステム開発・ITサービス需要の継続的な増加

特定の業界や技術領域における専門性の深化による顧客基盤の強化

M&Aやアライアンスを通じた事業領域の拡大と収益機会の創出

弱気シナリオ(モート侵食)

競合他社との価格競争の激化による収益性の低下

技術革新への対応遅れや、新たな技術を持つ競合企業の台頭

主要顧客の業績悪化や、IT投資抑制による受注の減少

反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)

アイ・エス・ビーの投資が失敗するには、まず同社が持つ競争優位性が、想定以上に早く失われるか、あるいは全く存在しないことが明らかになる必要がある。例えば、顧客が容易に代替可能な技術やサービスを提供する競合他社へ乗り換えることが、想定よりも低コストで実現するシナリオが考えられる。また、同社が強みとする特定の技術領域において、急速な陳腐化が進み、新たな技術へのキャッチアップに失敗する、あるいは、DX推進のトレンドが失速し、IT投資そのものが抑制されるようなマクロ経済環境の悪化も、同社の成長を阻害する要因となりうる。さらに、主要顧客の業績不振が連鎖的に同社の受注減につながるリスクも無視できない。

5年後のモート予測

強気

DX需要の拡大と専門性の強化により、システム開発・ITサービス事業が堅調に成長。新規顧客獲得と既存顧客からの継続受注により、売上・利益ともに増加傾向を維持する。

中立

市場の成長に沿った緩やかな事業拡大が見込まれる。競争環境の激化や技術変化への対応が課題となるが、既存顧客基盤を維持しつつ、安定的な収益を確保する。

弱気

価格競争の激化や技術革新への対応遅れにより、収益性が悪化。主要顧客の業績不振も重なり、事業規模の縮小や利益率の低下が続くリスクがある。

グレアム防衛的投資家 7基準

1. 適切な企業規模 時価総額 260億
2. 健全な財務 自己資本比率 67.2%
3. 利益の安定性 10年連続黒字
4. 配当の継続性 ?年連続配当
5. 利益成長 EPS 3年成長 0.1%
6. 適度なPER PER 18.2倍
7. 適度なPBR PBR 1.79倍

合格数:2/7 部分的合格

直近の適時開示

同業他社

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