9651

日本プロセス(9651)に経済的な堀はあるか

情報・通信業 情報通信・サービスその他

株価

現在株価
2,106
2026-09-01
時価総額
179 億円

主要指標

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株価推移

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▶ 詳細チャート(日足/週足/月足切替)

10年財務トレンド

年度 売上(億) 営業利益(億) 純利益(億) FCF(億) ROE(%) EPS(円) 配当(円) 自己資本比率(%)
FY2016 56 4 3 6 3.8 61.9 87.6
FY2017 56 4 3 10 3.7 62.2 50.0 85.8
FY2018 63 5 3 -0 3.7 31.9 30.0 83.0
FY2019 72 6 5 2 5.7 51.1 25.0 83.0
FY2020 78 7 6 7 5.9 57.4 26.0 83.2
FY2021 76 7 5 15 5.6 56.3 27.0 82.1
FY2022 79 8 5 8 5.5 55.6 33.0 82.4
FY2023 89 9 7 7 6.8 70.7 35.0 81.9
FY2024 95 10 7 8 7.0 75.6 38.0 81.7
FY2025 105 11 15 15 13.3 152.8 62.0 76.6

バフェット流モート診断

無形資産
○○○○○
0/5
スイッチング
●○○○○
1/5
ネットワーク
○○○○○
0/5
コスト優位
○○○○○
0/5
効率規模
●○○○○
1/5

総合スコア:2/25 主要モート:none 持続性:判定中

無形資産0/5

提供された財務サマリおよび競合情報からは、特許、ブランド、規制ライセンスなどの無形資産に関する具体的な情報は確認できませんでした。したがって、現時点では無形資産による競争優位性は評価できません。

スイッチングコスト1/5

顧客がシステム開発や保守運用を他社に切り替える際には、学習コストやデータ移行の手間が発生する可能性があります。しかし、その程度は限定的であり、明確なスイッチング・コストの高さを示す証拠はありません。

ネットワーク効果0/5

事業内容から、ユーザー数の増加がサービスの価値を直接的に高めるネットワーク効果は期待できません。プラットフォーム型ビジネスではなく、個別の受託開発が中心と考えられます。

コスト優位0/5

提供された情報からは、同社が競合他社と比較して構造的に低いコストでサービスを提供できる優位性があるとは判断できません。価格競争力に関する具体的なデータはありません。

規模の経済1/5

情報通信業の中でも特定のニッチ市場に特化している可能性はありますが、業界全体に対する規模の経済性や寡占度を示す情報は現時点では不足しています。一定の事業規模は有していると考えられます。

競合との比較優位

強気シナリオ

特定の業界や業務に特化したシステム開発における高い専門性を確立し、顧客からの信頼を得る。

DX推進の流れの中で、レガシーシステム刷新や新規システム開発の需要を取り込む。

継続的な技術革新と人材育成により、高付加価値なサービス提供能力を維持・向上させる。

弱気シナリオ(モート侵食)

競合他社による価格攻勢や、より先進的な技術を持つ企業の台頭により、受注が減少する。

主要顧客の業績悪化やシステム投資抑制の影響を直接受ける。

技術者の高齢化や採用難により、開発能力が低下し、競争力が失われる。

反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)

この投資が失敗するには、同社が特定のニッチ市場で築き上げてきた専門性や顧客基盤が、より汎用的な技術や低価格なサービスを提供する競合企業に浸食されることが考えられます。また、DX推進という追い風が吹く一方で、同社がその波に乗れず、既存のレガシーシステム保守に依存し続ける構造から脱却できない場合、技術革新のスピードに追いつけず、陳腐化するリスクがあります。さらに、主要顧客の事業環境が悪化し、システム投資が大幅に削減された場合、同社の売上と収益性に直接的な打撃を与えるでしょう。人材獲得競争の激化や、優秀なエンジニアの流出も、開発能力の低下を招き、競争優位性を損なう要因となり得ます。

5年後のモート予測

強気

DX需要の取り込みや特定分野での専門性強化により、安定的な受注と収益成長が見込まれる。高付加価値サービスへのシフトが進む。

中立

既存顧客との関係を維持しつつ、緩やかな成長を続ける。競合との差別化が限定的で、大きな飛躍は見られない。

弱気

技術革新への対応遅れや価格競争の激化により、受注が減少し、収益性が悪化する。主要顧客の業績変動の影響を受けやすい。

グレアム防衛的投資家 7基準

1. 適切な企業規模 時価総額 179億
2. 健全な財務 自己資本比率 76.6%
3. 利益の安定性 10年連続黒字
4. 配当の継続性 ?年連続配当
5. 利益成長 EPS 3年成長 40.0%
6. 適度なPER PER 12.1倍
7. 適度なPBR PBR 1.61倍

合格数:4/7 部分的合格

直近の適時開示

同業他社

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