9423

フォーバル・リアルストレート(9423)に経済的な堀はあるか

情報・通信業 情報通信・サービスその他

株価

現在株価
106
2026-09-01
時価総額
24 億円

主要指標

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株価推移

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▶ 詳細チャート(日足/週足/月足切替)

10年財務トレンド

年度 売上(億) 営業利益(億) 純利益(億) FCF(億) ROE(%) EPS(円) 配当(円) 自己資本比率(%)
FY2015 9 0 0 29.4 1.4 36.3
FY2016 11 0 1 1 36.3 3.2 40.8
FY2017 13 1 1 0 25.4 2.9 1.0 46.4
FY2018 15 1 1 1 28.2 4.3 1.2 46.2
FY2019 18 1 1 0 16.1 2.6 1.4 47.4
FY2020 19 1 1 2 23.5 4.4 1.6 43.7
FY2021 22 1 1 -0 11.1 2.1 1.8 52.7
FY2022 30 2 1 3 21.1 4.7 2.0 42.8
FY2023 31 2 1 1 21.4 5.4 2.2 46.0
FY2024 31 1 1 0 13.5 3.6 2.4 48.5

バフェット流モート診断

無形資産
○○○○○
0/5
スイッチング
●●○○○
2/5
ネットワーク
○○○○○
0/5
コスト優位
●○○○○
1/5
効率規模
●○○○○
1/5

総合スコア:4/25 主要モート:none 持続性:判定中

無形資産0/5

フォーバル・リアルストレートは、主に中小企業向けにITインフラ導入支援やDXコンサルティングを提供している。特定の強力なブランド、特許、規制ライセンス、独占的IPに関する情報は確認できず、無形資産による競争優位性は低いと判断される。

スイッチングコスト2/5

中小企業向けITインフラ導入・運用支援サービスを提供しており、一度導入されたシステムやサービスからの乗り換えには、再設定やトレーニングなどのコストが発生する可能性がある。しかし、競合他社も多く、顧客のスイッチングコストは限定的と考えられる。

ネットワーク効果0/5

同社のビジネスモデルは、顧客との直接的なサービス提供が中心であり、ユーザー数の増加がサービスの価値を直接的に高めるネットワーク効果は期待できない。

コスト優位1/5

中小企業向けに標準化されたサービスを提供することで、一定のコスト効率を図っている可能性はあるが、構造的なコスト優位性を示す具体的な情報はない。価格競争に陥るリスクも考えられる。

規模の経済1/5

中小企業市場は広範だが、同社がその中で圧倒的なシェアや効率規模を確立している証拠はない。市場の断片化が進んでおり、規模の経済による優位性は限定的。

競合との比較優位

強気シナリオ

中小企業のDX需要の高まりを捉え、顧客基盤を拡大できる

提供サービスの付加価値を高め、リピート受注やアップセルを促進できる

M&Aなどを通じて事業規模を拡大し、効率性を向上させられる

弱気シナリオ(モート侵食)

競合他社との価格競争が激化し、収益性が悪化する

中小企業のIT投資意欲が減退し、売上・利益が伸び悩む

技術革新への対応が遅れ、サービス競争力で劣後する

反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)

フォーバル・リアルストレートへの投資が失敗するには、まず中小企業のDX推進というマクロトレンドが期待外れに終わる必要がある。具体的には、景気後退やIT投資への慎重姿勢が長期化し、同社がターゲットとする顧客層のIT投資意欲が根本的に低下することが考えられる。また、同社が提供するサービスが、競合他社に対して価格面、品質面、あるいは技術面で劣後し、顧客獲得・維持が困難になるシナリオも考えられる。特に、より安価な代替サービスや、より高機能なサービスが登場した場合、同社のポジショニングが危うくなる。さらに、中小企業が自社でIT人材を育成したり、より汎用的なクラウドサービスを直接利用する傾向が強まり、同社のような外部コンサルティング・導入支援の必要性が低下することも、投資失敗の要因となりうる。

5年後のモート予測

強気

中小企業のDX需要を取り込み、ITインフラ導入・運用支援で着実に成長。顧客単価の上昇とサービスラインナップ拡充により、売上・利益ともに堅調に伸長する。

中立

中小企業のIT投資は緩やかに回復するが、競争は激化。既存顧客基盤を維持しつつ、新規顧客獲得で緩やかな成長を目指す。収益性は横ばい。

弱気

景気後退やIT投資の低迷により、中小企業のIT投資が抑制される。価格競争の激化で収益性が悪化し、売上・利益ともに減少傾向となる。

グレアム防衛的投資家 7基準

1. 適切な企業規模 時価総額 24億
2. 健全な財務 自己資本比率 48.5%
3. 利益の安定性 10年連続黒字
4. 配当の継続性 ?年連続配当
5. 利益成長 EPS 3年成長 19.0%
6. 適度なPER PER 28.3倍
7. 適度なPBR PBR 3.83倍

合格数:3/7 部分的合格

直近の適時開示

同業他社

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