9367

大東港運(9367)に経済的な堀はあるか

倉庫・運輸関連業 運輸・物流

株価

現在株価
2,082
2026-09-01
時価総額
172 億円

主要指標

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株価推移

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▶ 詳細チャート(日足/週足/月足切替)

10年財務トレンド

年度 売上(億) 営業利益(億) 純利益(億) FCF(億) ROE(%) EPS(円) 配当(円) 自己資本比率(%)
FY2015 193 8 5 4 11.5 57.2 43.2
FY2016 196 8 5 2 10.3 58.3 45.9
FY2017 212 7 4 2 8.1 50.1 10.0 47.9
FY2018 224 8 5 5 9.3 61.6 12.0 49.8
FY2019 231 9 7 6 10.6 75.4 13.0 52.2
FY2020 222 8 6 7 8.4 67.7 14.0 55.5
FY2021 166 11 8 7 10.8 97.1 14.0 57.4
FY2022 171 10 8 5 9.1 91.2 17.0 59.6
FY2023 161 6 5 8 5.8 62.1 20.0 61.1
FY2024 168 7 6 -6 6.5 71.6 21.0 61.9

バフェット流モート診断

無形資産
○○○○○
0/5
スイッチング
●○○○○
1/5
ネットワーク
○○○○○
0/5
コスト優位
●●○○○
2/5
効率規模
●●●○○
3/5

総合スコア:6/25 主要モート:効率規模 持続性:判定中

無形資産0/5

財務サマリに時系列データ未収録のため、ブランド力や特許、規制ライセンスに関する具体的な情報は確認できませんでした。業界内での特筆すべき無形資産の存在を示すデータは見当たりません。

スイッチングコスト1/5

港湾運送業という性質上、既存顧客との継続的な取引関係は存在すると推測されます。しかし、顧客が乗り換える際の具体的なコストや、乗り換えによる損失の大きさを定量的に示す情報は現時点では確認できません。

ネットワーク効果0/5

ネットワーク効果が事業の競争優位性に大きく寄与しているという具体的な証拠は確認できませんでした。ユーザー数や取引量の増加が直接的にサービス価値を高める構造は見られません。

コスト優位2/5

港湾運送業は一般的に設備投資が先行し、規模の経済が働きやすい業界です。大東港運が業界平均と比較して構造的に低いコスト構造を持っているかどうかの具体的なデータはありませんが、業界特性から一定の効率性は期待できます。

規模の経済3/5

大東港運は特定の港湾(例:大東港)における主要な港湾運送事業者であり、その地域における一定の事業規模を有しています。これにより、港湾インフラの効率的な利用や、関連事業者との連携において優位性を持ち、寡占的な地位を築いている可能性があります。

競合との比較優位

強気シナリオ

特定の港湾における独占的な地位の維持・強化

インフラ投資による効率化とコスト競争力の向上

周辺地域への事業拡大による収益源の多様化

弱気シナリオ(モート侵食)

港湾利用の規制緩和や新規参入による競争激化

インフラ老朽化や大規模災害による事業継続リスク

主要顧客の業績悪化や取引量減少による収益圧迫

反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)

この投資が失敗するには、大東港運が依存する特定の港湾の重要性が低下し、代替港湾への物流シフトが進むことが真実でなければならない。また、港湾運送業界全体で技術革新(例:自動化、AI活用)が急速に進み、大東港運がその波に乗り遅れてしまうリスクも考えられる。さらに、政府による港湾インフラへの大規模な投資が、新規参入企業や既存競合企業に有利に働き、大東港運の相対的な優位性を失わせるシナリオも想定される。これらの要因が複合的に作用し、同社の地域的なスケールメリットが陳腐化することが、投資の失敗につながるだろう。

5年後のモート予測

強気

港湾インフラの効率的な活用と地域での強固な地位を背景に、安定的な収益成長が見込まれる。周辺地域へのサービス展開や高付加価値サービスの提供により、さらなる成長の可能性も秘めている。

中立

既存事業の安定性を維持しつつ、緩やかな成長を目指す。港湾利用の動向やインフラ投資の進捗に左右されるが、一定の市場シェアを確保し続ける見込み。

弱気

港湾利用の減少や競争激化により、収益性が低下するリスクがある。インフラ投資の遅れや老朽化も、事業運営に影響を与える可能性がある。

グレアム防衛的投資家 7基準

1. 適切な企業規模 時価総額 172億
2. 健全な財務 自己資本比率 61.9%
3. 利益の安定性 10年連続黒字
4. 配当の継続性 ?年連続配当
5. 利益成長 EPS 3年成長 -9.7%
6. 適度なPER PER 27.9倍
7. 適度なPBR PBR 1.83倍

合格数:2/7 部分的合格

直近の適時開示

同業他社

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